通常、南米・アルゼンチンのウシュアイア港を発着。ドレーク海峡を横断し、南極到着後は、南極の見どころを「上陸観光とゾディアッククルージング」で楽しみながら南極の魅力を満喫する基本的な南極クルーズです。
特徴
- ●南極に到着するまでに船内で催される講座で南極に関する多くの知識を身に付けることできます。それにより南極では充実した見学をお楽しみいただけます。
- ●有名なドレーク海峡横断の洗礼を受けたことで「南極」に到着できたという大きな感動を味わう事が出来ます。
- ●日程の大幅な変更が無いため、スケジュールの組み立てが楽です。
- ●他の乗船客と親睦を深める多くのチャンスがあります。
- ●ドレーク海峡横断の際、その時々の状況にもよりますが、海が時化て船酔いに苦しむ事もあります。但し、穏やかな時も多々ありますので、心配は不要です。
南米・チリのプンタ・アレナスと南極のキングジョージ島間を、片道、約2時間の快適な飛行でドレーク海峡を横断します。南極のキングジョージ島到着後は、客船に乗り換え、南極の見どころを「上陸観光とゾディアッククルージング」で楽しみながら南極の魅力を満喫する「南極フライ&クルーズ」です。
特徴
- ●ドレーク海峡を飛行機で横断するため、船酔いで苦しむ事はありません。尚、南極でのクルーズ中、客船は、殆ど大揺れする事はありません。
- ●プンタ・アレナス出発前に「南極条約」や「南極の外来種」、「南極訪問者のためのガイドライン」、「ゾディアックの乗り方」についての説明はありますが、南極関連の講座はありませんので出発前に予備知識を習得しておく必要があります。
- ●プンタ・アレナスと南極の天候状況で、飛行機の発着が遅延(時には1から2日間)する場合もありますので、変更可能な航空券の購入と余裕を持った旅行計画が必要となります。尚、飛行機の出発が1日遅れた場合、南極での滞在は1日短くなります。
- ●飛行機が遅延した場合には、「飛行機遅延の場合の対応プラン」が適用されます。尚、探検会社によっては、一切の払い戻しが無い場合もありますので、保険への加入を強くお勧めいたします。