アンタークティカ21社 2015~16年 南極旅行&クルーズ
9/16

Q6 船内でコーヒー等は   いつでも飲めるのですか?船内のコーヒーステーションには、24時間いつでも、コーヒー、紅茶、ココア、カプチーノ、飲料水が用意されていて、無料で自由にお飲みいただけます。Q11 南極の時差は、    どうなっているのでしょうか?チリのプンタ・アレナスから南極半島へ向かう場合、プンタ・アレナスと同じ時間を採用しています。〈備考〉日本より12時間遅れています。Q12 客船が氷山にぶつかるという    危険はないのでしょうか?南極地域はどこでも氷山に遭遇する危険があります。しかし、客船には高性能の氷山探知機が備え付けられてあり、遠くにある氷山でも探知して迂回する事が可能です。客船の速度や進行方向は現地の海域、天候、氷に合わせて調整しています。Q13 南極では上陸して    見学するのですか?上陸して見学します。南極滞在中は通常、午前と午後の2回上陸観光またはゾディアック・クルージングを予定しています。1回の見学時間は2~3時間です。もし、早めに本船にお戻りになりたい場合には、帰船時間を待たずに戻る事ができますのでご安心ください。Q14 上陸して見学する際、    長時間歩くのでしょうか?野生動物が多く生息している近くに上陸しますので、長時間歩いて見学する事はありません。Q9 寒冷地の南極で、カメラや   ビデオカメラの利用は可能でしょうか?可能です。但し、寒冷地の為、バッテリーの消耗が通常より早くなりますので必ず予備のバッテリーをご持参ください。Q10 南極の外気温は     どれぐらいですか?南極の季節は夏です。天候が良ければ摂氏5度、天候が崩れた場合には氷点下5度位です。但し、大自然の天候は非常に厳しいので気温が氷点下10度位になっても耐えられる服装をご用意ください。Q3 客船からE-メールでの通信は   可能でしょうか?テキスト(文字データのみで画像は不可)に限り、客船に設置されているパソコンでE-メールの送受信は可能です(有料)。但し、個人所有のパソコンを使用して客室から送受信する事はできません。Q7 船内でバッテリーの充電は   可能でしょうか?通常、日本製のデジタルカメラやビデオカメラ、ノート型パソコンのバッテリーチャージャーは、100V~240Vにグローバル対応していますので充電は可能です。しかし、コンセントの形状が異なりますのでヨーロッパ式の2本の丸ピン(C型)のコンセントをご持参ください。Q8 船内でノート型パソコンを   使いたいのですが?ノート型パソコンをお持ち頂く事は可能ですが、インターネットやE-MAILをご自身のパソコンではご利用頂けません。尚、デジタルカメラでお撮りいただいた画像の処理や整理には便利です。Q1 参加者の年齢は何歳位ですか?20歳代~80歳代まで広くご参加いただいております。健康であれば年齢に関係なくご参加いただけます。Q2 南極で携帯電話は利用できますか?南極には人間が住んでいないため、携帯電話の通信に必要な基地局がありませんので携帯電話のご利用はできません。Q4 医師は乗船しているのですか?船内には医師が常駐しお客様の健康管理に努めています。Q5 船内の温度はどれぐらいですか?船内の温度は、22度~24度位に調節されていますが各々の客室にても調整が可能です。南極 Q & A?? 防水性の防寒上着をご用意ください。防水性の防寒上着(フードの付いた物)は、アウトドアー用品のショップにてご購入いただけます。また、アンタークティカ21社のオンライン・ギアー・ショップでもご購入いただけます。http://antarcticaxxi.newheadings.com1パルカ/防水性の防寒上着冷たい風から首回りや顔を保護するのにとても便利です。5ネックウォーマー&フェイスウォーマーゾディアック・ボートに乗船中、水しぶきで濡れる事もあります。また、雪上に座り込む事もありますので、必ず防水性のズボン(ゴアテックス製やナイロン製)をご用意ください。防水性のズボンの下に着用する服装は保温性の高いコーデュロイやチノパンツがおすすめです。2防水性のズボン南極クルーズ説明会の際に貸出いたします。厚手の靴下を着用ください。南極には桟橋はありません。砂地や石ころ、つるつるした大きな石、岩場などの海岸に上陸するため、足元が濡れますのでゴム長靴は必需品です。3ゴム長靴奪われる体温の半分は頭部からです。「つばと耳当て付の帽子」をお持ちになると便利です。4帽子2~3枚程度ご用意いただくと重宝します。6フリースやセーター南極クルーズでは、乗下船の際、ゾディアック・ボートを利用しますので、安全のため、両手を空ける必要があります。カメラや双眼鏡、バッテリーなど上陸後に必要なものは、リュックサックに収納してご持参ください。7リュックサックフリース製とポリエステル製の厚手の手袋を2組ご用意ください。※水に濡れても速乾性のあるものが 便利です。8手袋ヒートテックなど保温性の高い下着を4~5枚ご用意ください。9下着4~5組ご用意ください。0厚手の靴下水温や気象の状況が許せば、ポーラー・プランジ(南極海飛込み大会)も予定されています。Q水着南極では、陸上でのトイレは禁止されています。トイレが心配な方はいざと言うときの為に医療用の紙パンツをお持ちになると安心です。Wその他● 紫外線防止用のサングラス● 紫外線防止用のUVクリーム又はローション● コンタクトレンズをご利用の方は予備の眼鏡● 野生動物を観察するのに便利な双眼鏡● 使い捨てカイロを数個 ● お客様個人の処方薬E役立つアイテム紫外線カットのサングラス帽子とスカーフフリースのジャケット防水性のパルカ保温性の高い下着保温性の高い手袋防水性のズボン南極旅行の服装と装備の目安(マウンテンパンツまたはレインパンツ)8

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です