クォーク・エクスペディションズ社 2015~16年 南極旅行&クルーズ
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ポート・ロックロイポート・ロックロイパラダイス湾パラダイス湾ネコ・ハーバーネコ・ハーバールメール海峡ルメール海峡ピーターマン島ピーターマン島ノイマイヤー海峡ノイマイヤー海峡アンフェルス島ブエノスアイレス発着南極探検クルーズサウスシェトランド諸島ウシュアイアウシュアイアドレーク海峡ウェッデル海フエゴ島ビーグル水道ホーン岬チリチリアルゼンチンキングジョージ島デセプション島ブエノスアイレスよりブエノスアイレスへリビングストン島南極南極ウシュアイアブエノスアイレス●詳細日程 (ブエノスアイレス発着トランスファー・パッケージを利用した場合の内容で表示しています。)景のノイマイヤー海峡やルメール海峡の航行も予定しています。 航路によっては、ルメール海峡をさらに南に航海してピーターマン島へ、或いは南極半島の北側を周ってアイスバーグアレー(氷山小路)への探検航海をする場合もあります。ここは巨大な卓上氷山が北へ向かって漂流し、南極海峡へと流れ込む場所です。 天候と氷の状態が許せばポーレット島に上陸し、広大なアデリーペンギンの営巣地を見学する場合もあります。 乗船中はエクスペディション・チームによる野生動物などの生態や南極の自然、探検の歴史などのレクチャーやプレゼンテーションも予定しています。さらに各ポイントにおいてキャンプ、登山、クロスカントリー・スキー、カヤックなど各種アドベンチャー・オプションなどもご用意しております。           船中泊 南極大陸に別れを告げ、再びウシュアイアに向けて針路をとります。最後のプレゼンテーションではこの探険旅行を振り返ります。  船中泊 朝食後、ウシュアイアに入港。下船後、もしかしたら、出発までウシュアイアの町を散策できる時間があるかもしれません。その後、団体送迎バスでウシュアイア空港に移動します。空港到着後は、チャーター機にてブエノスアイレスへ向かいます。ブエノスアイレス空港到着後、解散。第1日目アルゼンチンのブエノスアイレス到着第2日目ブエノスアイレス発 B   ウシュアイア着/乗船/出港第3~4日目ドレーク海峡横断クルーズ第9~10日目ドレーク海峡横断クルーズ第5~8日目サウスシェトランド諸島と南極半島第11日目  ウシュアイア入港/下船/発B ブエノスアイレス着、解散 ブエノスアイレスに到着後、お客様ご自身でクォーク社指定のホテルへ移動。ホテルチェックインは、14:00以降となります。午後は、タンゴ発祥の地で美しい街並みが印象的なブエノスアイレス市内の散策などでお楽しみください。       ブエノスアイレス泊 朝食後、クォーク社の団体送迎バスで空港に移動。チャーター機にて空路、南米最南端のウシュアイアへ向かいます。到着後、時間が許せば、簡単な市内の観光にご案内致します。午後、オーシャン・エンデバーに乗船。夕刻、南極へ向けてウシュアイアを出港します。本船はビーグル水道を進みます。この水道は、チャールズ・ダーウィンが世界周航したビーグル号に因んで名づけられたことでも有名です。私たちの船出を祝うかのように山裾に開けたウシュアイアの町が夕日を浴びて光り輝き、船尾には多くの海鳥が追いかけてきます。船中泊 天候の予測が難しいことで有名なドレーク海峡を横断します。ここでは刻々と天候や海象の状況が変化しますので備えが必要です。安全のためのガイダンスや南極の野生動物や探検の歴史などのレクチャーも始まります。  船中泊 南極収束線を越えると、暖流と寒流がぶつかる肥沃な海域が広がり、生物学的にも南極地域に入ったことになります。やがて南極大陸が見えてくると、ついにこの秘境へやってきた実感が湧いてくることでしょう。 この行程では1日平均2回、上陸観光やゾディアック・クルージングで入り組んだ氷河の湾部や氷山のひしめく水路などを探検する予定です。営巣地のおびただしい数のペンギンやヒョウアザラシ、ザトウクジラ、ミンククジラなどとの出会いをお楽しみください。 南極半島には標高の高い山々が多く、最高地点は海抜2800mほどあります。オルネ湾に停泊する際は雪道を辿り、360度、白銀のパノラマが広がるポイントへとご案内いたします。この山の尾根はヒゲペンギンの巨大な営巣地となっています。もちろん、海岸線でかわいいペンギンの雛を見ながらマイペースで見学をして頂く事もできます。 さらに「ポーラー・プランジ」と呼ばれる「南極海飛び込み大会」も予定されています。笑いあふれる愉快な参加型イベントをお楽しみください。 ネコ・ハーバーでは、ペンギンたちが氷河の裂け目で小砂利を巻き上げながら、大騒ぎで小競り合いをしているさまをご覧いただけるかもしれません。壮大な氷河が印象的で風光明媚なパラダイス湾や陥没した火山性カルデラの巨大湾部へと通じるデセプション島などを訪れる予定です。 また、ポート・ロックロイのかつての英軍基地は、今では博物館兼郵便局に生まれ変わっており、お土産の購入や絵葉書を郵送することもできます。パックアイス(流氷)や氷山に阻まれなければ、高くそびえる岩肌と氷河に挟まれた絶24

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