クォーク・エクスペディションズ社 2016~17年 南極旅行&クルーズ
37/56

●詳細日程 クォーク社の団体送迎バスで空港へ。天候などの予測ができない難所として有名なドレーク海峡を約2時間の快適な飛行で横断します。チャーター機がキングジョージ島に近づく頃、天気が良ければ南極の雄大な風景をご覧頂けるかもしれません。 キングジョージ島到着後、ゆっくり足を伸ばしていただき、ゾディアック・ボートで本船に乗船するまでの間、この島の探検をお楽しみください。その後エクスペディション・チームや船長の待つ本船に乗船し、キングジョージ島から南極クルーズに出港します。第2日目プンタ・アレナス発 B キングジョージ島着/乗船/出港船中泊 この南極クルーズでは南極大陸への上陸だけでなく、南緯66度33分を越えて、さらに南極圏も訪れます。南緯66度33分通過の際には、シャンパンで乾杯してお祝いしましょう。最後の原生地とも言える南極圏では、巨大な氷山など雄大な風景が広がっています。また、真夜中まで煌々と太陽が降り注ぎ、ウェッデルアザラシたちが短い夏を謳歌しています。第6~7日目南極圏観光船中泊 南極半島沿岸を北上する頃には、上陸観光やゾディアック・クルーズで数々の驚きの瞬間に出会うことができます。第8~9日目南極半島沿岸を北上しながら観光船中泊プンタ・アレナス泊 約1週間の南極クルーズを終えて、キングジョージ島に客船は入港します。チリのプンタ・アレナス行きの飛行機に搭乗するまでキングジョージ島の散策をお楽しみください。キングジョージ島から約2時間の飛行でドレーク海峡を横断し、再び南米大陸に到着します。プンタ・アレナス空港にご到着後、クォーク社の団体送迎バスでホテルまでお送りいたします。南極旅行の感動の日々を思い返しながら、ラストナイトをお楽しみください。第10日目  キングジョージ島入港/下船発/ B チリのプンタ・アレナス着朝食後、ホテルにて解散※空港までの送迎は、含まれておりません。 空港へはタクシーをご利用ください。第11日目チリのプンタ・アレナスにて解散第1日目チリのプンタ・アレナス到着プンタ・アレナス空港到着後、クォーク社の無料送迎バスでホテルへお送りいたします。クォーク社指定のホテルに宿泊。南極旅行はパタゴニア地方の中心地、チリのプンタ・アレナスから始まります。到着が早ければ、博物館やレストラン、ショップなどの散策でお楽しみください。夕刻、ホテルで「南極クルーズ説明会とディナー」が予定されています。プンタ・アレナス泊 南極大陸ほど不思議な感情を呼び起こす場所は世界中のどこにもありません。だんだんとこの白い大陸・南極が視界に迫ってくると、今までにない興奮と畏怖の念が入り混じった印象をお持ちになるお客様が大半のようです。第3~5日目南極半島とサウスシェトランド諸島観光氷河が崩れる音や本船スタッフの海鳥やクジラの発見の一報でここが夢の世界ではなく、現実の事なのだと実感されることでしょう。上陸観光やゾディアック・クルージングでは見所となるポイントは数多くあります。同行するエクスペディション・チームは氷の状態や天候状況を適確にとらえながら、皆様を次なる目的地へとご案内してまいります。プレノウ島ではクジラの探索や巨大な氷山、ヒゲペンギンの営巣地をご案内します。ピーターマン島では、完璧とも言えるような静寂の中でのアドベンチャー・オプション「カヤック」もご用意いたしております。ヒョウアザラシや氷冠の美しい山並みなどシャッターチャンスはお気に召すまま毎分毎秒といっても過言ではありません。話し声が残響する氷壁に囲まれた雪渓やネコハーバーの絶景ポイントへの登山などもお勧めです。船中泊プンタ・アレナス発着コース南極エクスプレス 南極圏と南極クルーズ 11日間 No.1136

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です