クォーク・エクスペディションズ社 2017年 北極旅行&クルーズ
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グリーンランドのオーロラ探検クルーズ●詳細日程レイキャヴィーク到着後、クォーク社指定のホテルに宿泊。行き届いたモダンな街でごゆっくりお過ごしください。   レイキャヴィーク泊船中泊レイキャヴィークの国内空港から空路、アークレイリに到着します。このアイスランド北部の都市から東グリーンランド・オーロラ探検クルーズに出港です。船上からバードウォッチングやホエールウォッチングをお楽しみください。  船中泊デンマーク海峡を横断し、神秘の大地グリーンランドをめざします。エクスペディション・スタッフによる歴史、地理、野生生物の生態についての解説やプレゼンテーションをお楽しみください。                船中泊色々な彩色の山々がブロゲダールを囲んでいます。元は色の谷と呼ばれていましたが、後に多彩色の谷を意味するブロゲダールと地名が変わりました。多彩色の景色と地質学的にも面白い場所です。その後、めったに行かないヴァルターシャウゼン氷河を訪れる予定です。ノルドフィヨルドの奥に流れ込むこの氷河はドイツの探検家であるウォルフガング・サルトリウス・ヴァルターシャウゼン男爵が1869年に東グリーンランドから北極点に挑戦した事にちなんで名付けられたものです。    船中泊ブロムスターブグテン(花の湾)は美しい紫色と金色をした岩層がある所で、遠くからでも見えますが、健脚組のハイキングでは近くまで行けるかもしれません。その後,初期の北極探検隊がここに来た時に12頭のトナカイを見た事から名が付いたレンブグテン(トナカイ湾)の美しい風景満喫したり、ホッキョクノウサギの探索をします。           船中泊奇妙な名前がついたアンタークティック・サウンドは、氷で埋まった海、険しい崖そして青く見える氷山に囲まれています。エラ島はハイキング天国です。島の頂上で見られる360度の素晴らしい景色は登るまでの努力に十分報いる素晴らしさです。          船中泊息をのむように美しいアペル・フィヨルドをクルーズします。様々な形の氷山の間をぬってゾディアック・クルージングをしながら、ホッキョクキツネやジャコウウシなどを探索します。 船中泊スコアズビー・スンドの一部であるホール・ブレドニングを横切る際にはサッカー場より大きくて、アパートの建物より高い氷山が見られるでしょう。イトコルトルミットは東グリーンランド最北の居住区で、伝統的生活と現代生活とが混在しています。晴れていればオーロラ鑑賞のチャンスがあります。また、イヌイット文化の手工芸品をお求めになる良い機会でもあります。イヌイットの人々と交流して、彼らの生活スタイルも学びましょう。          船中泊ライプフィヨルドに到着しました。野鳥観察をされる方は、手元に双眼鏡を用意の上、ハシグロヒタキやホオジロ、ワタリガラスなどの観察をお楽しみください。ローデフィヨルドには、氷山墓地として知られる浅瀬の地域があり、多くの氷山が集まっています。写真撮影には絶好の場所です。 船中泊スコアズビー・スンドの奥にさらに進みます。シド岬に近づくと、大きな氷山や古代チューレー集落に遭遇するでしょう。高い断崖と何百と言う数の巨大な氷山に視覚感覚が狂ってしまいそうです。            船中泊朝、コンスタブル・ポイント入港後、エクスペディション・スタッフに別れを告げて下船。午前、チャーター機でアイスランドのレイキャヴィークへ。午後、レイキャヴィークの国内線空港到着後、クォーク社指定のホテルに宿泊。              レイキャヴィーク泊ホテルにて朝食後、解散第7日目アンタークティック・サウンドとエラ島(エラオーヤ)観光第6日目ブロムスターブグテンとレンブグテン観光第9日目ホール・ブレドニングとイトコルトルミット観光第10日目ライプフィヨルドとローデフィヨルド観光第2日目レイキャヴィーク発Bアークレイリ着/乗船/出港第11日目フレデリックス・ダールとシド岬観光第12日目  コンスタブル・ポイント入港/下船/発Bレイキャヴィークの国内線空港着第5日目ブロゲダールとヴァルターシャウゼン氷河観光第3~4日目デンマーク海峡横断クルーズ第8日目アペル・フィヨルド観光第13日目アイスランドのレイキャヴィークにて解散第1日目レイキャヴィーク(アイスランド)に到着30

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