クォーク社 2019年 北極
33/48

神秘の東グリーンランド探検とオーロラ紀行 10日間 No.9●詳細日程レイキャビク到着後、クォーク社指定のホテルに宿泊。行き届いたモダンな街でごゆっくりお過ごしください。夜、宿泊ホテルのロビーで、クォーク社の係員が翌日のチャーター機などのスケジュールについての質問にお答えいたします。             レイキャビク泊レイキャビクの国内線空港からチャーター機にてグリーンランドのコンスタブル・ポイントへ。コンスタブル・ポイント到着後、探検船に乗船。いよいよ東グリーンランド・オーロラ探検クルーズが始まります。        船中泊息をのむように美しいアペル・フィヨルドをクルーズします。様々な形の氷山の間をぬってゾディアック・クルージングをしながら、ホッキョクキツネやジャコウウシなどを探索します。                 船中泊色々な彩色の山々がブロゲダールを囲んでいます。元は色の谷と呼ばれていましたが、後に多彩色の谷を意味するブロゲダールと地名が変わりました。多彩色の景色と地質学的にも興味深い場所です。その後、めったに行かないヴァルターシャウゼン氷河を訪れる予定です。ノルドフィヨルドの奥に流れ込むこの氷河はドイツの探検家であるウォルフガング・サルトリウス・ヴァルターシャウゼン男爵が1869年に東グリーンランドから北極点に挑戦した事にちなんで名付けられました。      船中泊ブロムスターブグテン(花の湾)は美しい紫色と金色をした岩層がある所で、遠くからでも見えますが、健脚組のハイキングでは近くまで行けるかもしれません。その後,初期の北極探検隊がここに来た時に12頭のトナカイを見た事から名が付いたレンブグテン(トナカイ湾)の美しい風景を満喫したり、ホッキョクノウサギの探索をします。          船中泊エラ島はハイキング天国です。氷で埋まった海、険しい崖そして青く見える氷山に囲まれています。島の頂上で見られる360度の素晴らしい景色は登るまでの努力に十分報いる素晴らしさです。            船中泊イトコルトルミットは東グリーンランド最北の居住区で、伝統的生活と現代生活とが混在しています。晴れていればオーロラ鑑賞のチャンスがあります。また、イヌイット文化の手工芸品をお求めになる良い機会でもあります。イヌイットの人々との交流を通して、彼らの生活スタイルも学びましょう。その後、スコアズビー・スンドの一部であるホール・ブレドニングを横切る際には巨大な氷山が見られるでしょう。        船中泊さらにスコアズビー・スンドの奥に進みます。シド岬に近づくと、大きな氷山や古代チューレー集落に遭遇するでしょう。高い断崖と何百と言う数の巨大な氷山に視覚感覚が狂ってしまいそうです。           船中泊朝、コンスタブル・ポイント入港後、エクスペディション・スタッフに別れを告げて下船。午前、チャーター機でアイスランドのレイキャビクへ。午後、レイキャビクの国内線空港到着後、クォーク社指定のホテルに宿泊。                   レイキャビク泊レイキャビクのホテルにて朝食後、解散第5日目ブロムスターブグテンとレンブグテン観光第7日目イトコルトルミットとホール・ブレドニング観光第2日目レイキャビク発Bコンスタブル・ポイント(東グリーンランド)着/出港第8日目フレデリックス・ダールとシド岬観光第9日目  コンスタブル・ポイント入港/下船/発Bレイキャビクの国内線空港着第4日目ブロゲダールとヴァルターシャウゼン氷河観光第3日目アペル・フィヨルド観光第6日目エラオーヤ(エラ島)観光第10日目レイキャビクにて解散第1日目レイキャビク(アイスランド)に到着32

元のページ 

page 33

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です