サウスジョージア島は多種多様の野生生物に出会うには最高の場所です。さらに、偉大な探検家シャクルトンの足跡が残る歴史的な島です。
 
野生動物の楽園

サウスジョージア島は地球上で最も多くの野生生物に出会える場所と言われるだけあって、約10万羽のキングペンギンやマカロニペンギン、オットセイ、ゾウアザラシ、アホウドリをはじめとした多くの海鳥が生息しています。この絶海の孤島には研究者などを含め20人ほどしか定住者がいません。人間を気にせずのびのびと過ごす動物たちの姿を見ることができます。

🐧サウスジョージアで出会える動物

 

キングペンギン

モザイクのように見えるこの写真ですが、全部キングペンギンです。茶色いのはキングペンギンのヒナ。島の海岸沿いはこのようにキングペンギンで埋め尽くされています。最もこの島で有名な光景でしょう。圧巻させられるとともに強い生命力を感じさせられます。

 

寝転ぶゾウアザラシと歩くペンギン

 

探検家シャクルトンの墓

サウスジョージア島のグリトビケンには、サウスジョージアで亡くなった偉大な探検家アーネスト・シャクルトンが眠る墓があります。必ず訪れたい場所のひとつです。シャクルトンの墓の隣には、彼の右腕であったフランク・ワイルドの遺灰も埋葬されています。

 

シャクルトンの墓

 

捕鯨基地跡

グリトビケンにはかつて栄えた捕鯨基地が残っています。捕鯨漁最盛期にはこの地で500人もの人間が働いていました。今は基地跡の他、博物館、シャクルトンが眠る墓がある捕鯨者の墓地、教会があります。土産店もあります。

 

当時のまま残る捕鯨基地跡

 

博物館

グリトビゲンの他に、ストロムネスにも捕鯨基地があります。

ストロムネスの捕鯨基地

この捕鯨基地は1916年にシャクルトンらが遭難した際に、助けを求めた家があるところです。およそ100年前シャクルトンが上陸した姿のまま残されているのでその家も残っており、シャクルトンの歴史を感じさせる場所でしょう。