北緯78度前後の高緯度北極地域に位置するスヴァールバル諸島最大の島です。ここは野生生物の宝庫と言われ、世界中から多くの観光客が集まる大変人気の場所です。スピッツベルゲン島は九州と同じくらいの面積がありロングイヤービーエンとニーオーレスンの研究施設以外はほとんど人が住んでいないため、野生生物も多く観察できることが特徴です。
スピッツベルゲンクルーズは島の中心地、ロングイヤービーエンから乗船します。
美しい風景を望みながらのツンドラハイキングは格別です
6月からはツンドラの大地に可憐な花々が咲き誇ります
ツンドラの大地をハイキング。大自然をたっぷりと歩けるのがスピッツベルゲン旅行の魅力です
途中、野生のトナカイにも遭遇します
アルケフィエッレの断崖に繁殖するハシブトウミガラスとミツユビカモメをボートから見学。圧巻の光景です。
陸上から断崖で子育てをするミツユビカモメの営巣地を見学することもあります
スピッツベルゲンクルーズではボートからホッキョクグマを観察するチャンスもあります
大きな牙がトレードマークのセイウチを観察
珍しいニシツノメドリもご覧頂けます
大自然を歩き、野生生物との出会いは、このスピッツベルゲン島がお勧めです。