cl_20121012_ebook
12/28

南極旅行の服装と装備の目安南極での服装(イメージ)抜群の防水性を誇る特製パルカ(防寒上着)を 乗船後、進呈!!重宝する「ゴム長靴」を乗船後、船内にて無料で貸出し致します。さらに極地旅行の必需品!!乗船から下船までのご案内乗船から下船までのご案内生涯の思い出に残る南極クルーズのスタートからゴールまで丁寧にご案内いたします。ウシュアイア到着日、下船日の送迎はもちろん、クオーク社ならではのサービスで安心してご参加いただけます。1下船前の精算下船前日に「船内で利用した個人的な費用」や「船内チップ」の精算がおこなわれます。客室に届いた明細書を確認の上、現金やクレジットカード、トラベラー・チェックでご精算ください。2ウシュアイアにて下船気象や海象の状況にもよりますが、通常、ウシュアイア港には、午前7時~8時頃の入港を予定しています。スーツケース等の荷物は、色分けされたリボンを付けて下船日の朝食前までに客室前の通路にお出しください。着岸後、係員が岸壁までお運びいたします。忘れ物が無いよう客室を再度ご確認の上、下船の準備をお願いいたします。下船前にレセプションで乗船時に預けた「パスポート」と「今クルーズの航海記録(DVD)」を受け取ってください。エクスペディション・スタッフや乗組員に別れを告げて下船です。乗船までの流れ下船までの流れ1ウシュアイア空港に到着ウシュアイアに到着後、クォーク社指定のホテルに宿泊します。空港からホテルまでは無料送迎バスにてお送りいたします。3空港への無料送迎岸壁でスーツケース等の荷物を受け取った後、送迎バスで空港へお送りいたします。(注)天候状況でウシュアイア入港時間が遅れる場合があります。ウシュア イア空港出発の航空機は、午後の便のご予約をお勧めいたします。2乗船日/荷物について乗船当日、スーツケースなどの荷物にクォーク社の乗船用荷札を付けて、午前9時頃までに客室前の通路にお出しください。ホテルのポーターがロビーにお運びいたしますので、ご自分の荷物がロビーにあるかどうかご確認をお願いいたします。3乗船日/客船への送迎午後、「指定の場所から客船まで」送迎バスで案内いたします。手荷物を忘れないようお持ちください。4客船への乗船乗船開始時刻は午後4時頃です。乗船の際には、1パスポートと2アルゼンチンの入国カードの控え、3乗船券をご用意ください。尚、「パスポートとアルゼンチンの入国カード控え」はご旅行を終え、ウシュアイアで下船する迄レセプションにてお預かりいたします。手続終了後、船内のラウンジでスタッフの紹介と救命避難訓練が実施されます。5客室にてスーツケース等の荷物が客室に届いているかご確認ください。客室に船内新聞が届きますので、当日や明日の予定、食事時間などを確認しておきましょう。ウシュアイア出港後の23時頃には、ビーグル水道を抜けドレーク海峡に入りますので、穏やかな航海中に荷物の整理やシャワー等をお早めにお済ませください。1パルカ/防水性の防寒上着本船にご乗船後、着脱自在のフリースが付いたパルカを進呈します。パルカの下に着用する服装は、ウールやシルク、化学繊維などの軽い素材を重ね着すると良いでしょう。化学繊維のフリースは濡れても乾きやすく、さらに軽くて風を通さないので便利です。2ゴム長靴本船にご乗船後、貸出いたします。厚手の靴下や中敷をご持参になると便利です。南極には桟橋はありません。砂地や石ころ、岩場等の海岸に上陸するため足元が濡れますのでゴム長靴が必需品です。3防水性のズボンゾディアック・ボートに乗船中、水しぶきで濡れる事もあります。また、雪上に座り込む事もありますので、必ず防水性のズボン(ゴアテックス製やナイロン製)をご用意ください。防水性のズボンの下に着用する服装は保温性の高い、コーデュロイやチノパンツがお勧めです。4リュックサック南極クルーズでは、乗下船の際、必ずゾディアック・ボートを利用しますので、安全のため両手を空ける必要があります。カメラや双眼鏡、バッテリーなど上陸後に必要なものは、リュックサックに収納してご持参ください。5帽子奪われる体温の半分は頭部からです。「つばと耳あて付の帽子」をお持ちになると重宝します。6ネックウォーマー&フェイスウォーマー冷たい風から首回りや顔を保護するのにとても便利です。7手袋フリース製あるいはポリエステル製の厚手の手袋を2組ご用意ください。※水に濡れても速乾性のあるものが便利です。8厚手の靴下厚手の靴下を3~4組ご用意ください。9水着水温や気象の状況が許せば、デセプション島にて貴重な温泉体験ができるかもしれません。0その他南極では、陸上でのトイレは禁止されています。トイレが心配な方はいざと言うときの為に医療用の紙パンツをお持ちになると安心です。Q役立つアイテム● 紫外線防止用のサングラス ● 紫外線防止用のUVクリーム ● コンタクトレンズの方は予備の眼鏡 ● 客船のデッキからや上陸時に 野生動物を観察するのに便利な双眼鏡 ● ホッカイロを数個11

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です