南極・北極旅行&クルーズ 株式会社クルーズライフ

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ベーリング海峡を越えてホッキョクグマと野生生物の宝庫へ

ベーリング海峡を越えてホッキョクグマと野生生物の宝庫へ

【運航中止】XXコース変更XX 世界自然遺産ウランゲリ島と北極探検クルーズ 15日間

  • 日本人通訳乗船
  • 日本人スタッフ乗船
  • 日本人EXスタッフ乗船
  • 割引設定コース
  • 添乗員同行
旅行開始日~終了日 2020年08月03日~08月17日
期間 15日間
集合地 アナディリ(Anadyr)
解散地 アナディリ(Anadyr)
利用客船
アドベンチャー・
オプション

コースの紹介 | OVERVIEW

北極圏へのユニークな探検クルーズとして、未開のウランゲリ島やヘラルド島、北東シベリアの沿岸を訪れます。
この地域は、チュクチ海の夏の氷の後退や近年の政治的緊張緩和により旅行が実現できるようになりました。
ロシアとアメリカの境界線地域は、氷のカーテンとして知られ、未知の荒野の地域の1つと言えます。ロシアとアメリカを隔てるベーリング海峡ベーリング海峡を通過した後、チュコト沿岸を西に進み、デロング海峡を横断してウランゲリ島を訪れます。

ウランゲリ島では、地元のレンジャーの自然保護に関するアドバイスのもとで4~5日間過ごします。最後の氷河期の氷河と無縁のこの島は、北極圏の多様な生物の宝庫で、ホッキョクグマの繁殖地としても良く知られています。この島は世界でも有数のセイウチの個体数を誇ります。 また、何千キロメートルも南にあるメキシコのバハ・カリフォルニア半島の繁殖地から移動してきたコククジラの餌場が近くにあります。トナカイ、ジャコウウシ、ハクガンが遠くの島で見かけられます。ヘラルド島近くで鳥類が繁殖する断崖を訪れる予定もしています。

「マンモスの大草原」と言うべき植物の複合体は、更新世からの注目すべき自然の遺跡があり、400種類以上もの植物は崇高な美しさで訪問者を驚かせます。固有種の数や植物種、植物群落内の多様性、比較的最近、地理学的に狭い場所での地形や地層で、マンモスの牙や頭蓋骨などが発見されました。それは、ウランゲリ島の豊かな自然や歴史、北極圏での独自の進化が見てわかる証拠でもあります。

ウランゲリ島の人類の歴史はとても興味深いです。クラシン(Krassin)湾の3400年前のエスキモーのキャンプ地やこの島の発見や所有権をめぐる争い、カールック号(※)の生存者の驚くべき話、島の英雄エイダ・ブラックジャック、ソビエト統治の軍事化、自然保護区の設立などです。
チュクチ自治区の北岸では、数箇所に上陸をして、ウォーキングやゾディアック・クルージングにご案内します。
また、高緯度北極圏の理解を深めるためのレクチャーも予定しています。

(※)1913年のカナダ北極探検隊が乗っていた2本マストの帆船カールック号は破損し、8カ月後に救助隊が到着するまでに、25人中、11人がウランゲリ島やその周辺で命を落としてしまった悲劇がありました。


ギャラリー | GALLERY

  • ホッキョクグマ/北極観光
    ホッキョクグマ/北極観光
  • ホッキョクギツネ/北極観光
    ホッキョクギツネ/北極観光
  • 北極旅行
    北極旅行
  • ホッキョクグマ/北極観光
    ホッキョクグマ/北極観光
  • ホッキョクギツネ/北極観光
    ホッキョクギツネ/北極観光
  • ゾディアック・クルーズ/北極クルーズ
    ゾディアック・クルーズ/北極クルーズ
  • 北極旅行
    北極旅行
  • 北極旅行
    北極旅行
  • セイウチ/北極観光
    セイウチ/北極観光
  • ゾディアック・クルーズ/北極クルーズ
    ゾディアック・クルーズ/北極クルーズ
  • ジャコウウシ/北極観光
    ジャコウウシ/北極観光
  • 北極旅行
    北極旅行
  • ホッキョクグマ/北極観光
    ホッキョクグマ/北極観光
  • 北極旅行
    北極旅行
  • ゾディアック・クルーズ/北極クルーズ
    ゾディアック・クルーズ/北極クルーズ
  • 北極旅行
    北極旅行
  • ホッキョクグマ/北極観光
    ホッキョクグマ/北極観光
  • ニシツノメドリ/北極観光
    ニシツノメドリ/北極観光
  • セイウチの群れ/北極観光
    セイウチの群れ/北極観光
  • ホッキョクグマ/北極観光
    ホッキョクグマ/北極観光

スケジュール | ITINERARY

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  • 01 日目ロシアのアナディリ到着/出港
    • 乗船/北極クルーズ
    ロシアのアナディリに到着。アナディリの到着時間によっては、チュクチ自治管区の州都で行政と商業の中心地、アナディリを探索するチャンスがあるかもしれません。
    午後、大型砕氷客船カピタン・フレブニコフに乗船。夜、アナディリを出港します
    出港時、船長、オフィサー、エクスペディション・チームと一緒にブリッジにお集まりください。アナディリ川の河口は、ベルーガが見られる事で良く知られています。
    宿泊
    船中
    食事
    • 食事なし
    • 食事なし
    • 夕食
  • 02 日目アナディル湾クルーズ
    • 北極クルーズ
    ベーリング海峡に向けてアナディル湾を航海します。スタッフの紹介や安全についての注意事項、北極観光の注意事項、救命避難訓練などを予定しています。レクチャーシリーズも始まります。リラックスしながら船内生活や鳥類の観察でお楽しみください。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 03 日目ラヴレンチヤとデジニョフ岬観光
    • チュクチとの交流/北極観光
    朝、ラヴレンチヤ湾に到着し、ラヴレンチヤのチュクチ地域管理センターを訪れます。町の名前は、1778年の聖ローレンス・デーに、この地に上陸したジェームズ・クックから名前をとりました。町の散策で、特別な力を持っていると言われている神話上の人物「ペリカン」のチュコトカの彫刻を見学。また、ユピック族とチュクチ族の興味深い文化が紹介されている地元の博物館を訪れます。
    チュクチの歌と踊りを鑑賞したり、地元の人々と交流する機会があるかもしれません。
    天候と海象状況が許せば、午後、デジニョフ岬に上陸を予定しています。
    晴れていれば、ユーラシア大陸最東端の辺境の地からアメリカの海岸線を望む事が出来ます。デジニョフ岬は、1648年に北極海からベーリング海峡を越えて太平洋へ航海した最初のヨーロッパ人で、シベリアのコサック、セミョン・デジニョフに因んで名付けられた歴史的なランドマークです。
    海岸から険しい道を登ると、放棄された国境警備隊の建物やデジニョフとこの海を航海した船員の記念碑が建っています。ベーリング海峡を越えた89km先には、アラスカのプリンスオブウェールズ岬があります。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 04 日目コリューチン島観光
    • セイウチのホールアウト/北極クルーズ
    コリューチン島には、かつて北極に数多く点在する重要なロシアの極地研究所の一つがありましたが、悲しい事にソ連の崩壊で、研究所を維持管理する資金がありませんでした。建物は、放棄されていますが、野生生物は、往時と変わることなく生息しています。
    島の北西端にある放棄された極地研究所の近くには、北極で鳥類が最も繁殖している崖があり、ツノメドリ、ウミガラス、カモメ、鵜などを観察する事ができます。それらの鳥類は数メートルから先からでも撮影する事が出来ます。
    この小さな島の南東端には、セイウチのホールアウト(餌を取る合間に集団で氷や海岸で休む場所)があります。もし、セイウチがいる場合には、観察しやすい場所で写真撮影ができるポイントです。
    チュクチ海を航行して北に向かいます。ウランゲリ島が近づくにつれ海氷が見え始まります。氷の上にいるホッキョクグマやセイウチを見られるチャンスがあります。翌日のウランゲリ島到着に備えて、説明会やレクチャーがおこなわれます。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 05~09 日目ウランゲリ島とヘラルド島観光
    • ホッキョクグマ/北極観光
    氷と天候の条件が良ければ、これからの数日間をウランゲリ島を観光します。もし、可能であれば近くのヘラルド島も訪れる予定です。
    ウランゲリ島に人類が初めてやって来たのは紀元前3200年頃で、シベリアからの季節的な猟師であったと言われています。
    島の存在は、初期のロシア探険家によって地図上にマークされていただけの推測で1849年にイギリスによって再発見されるまでは、明確にわかりませんでした。

    カナダの探検隊が恒久的な定住を試み、カナダが島の領有を主張したため、島を領有していたロシア人により追い出されました。
    今日、ウランゲリ島は、ロシア連邦の国際的に重要な自然保護区です。
    この島の重要性は、ホッキョクグマの生息地域であるという事です。ウランゲリ島で多くの子供が生まれる事からホッキョクグマの産科病棟とも呼ばれています。

    ここは、北に向かう渡り鳥の最後の中継地で、毎年、数千羽ものハクガンやシロフクロウ、トウゾクカモメ、キョクアジサシ、ヒメクビワカモメ、クビワカモメ、ゾウゲカモメなどの鳥類が飛来します。
    ウランゲリ島には、探索、野生生物や野生の花々観察、北極の風景などのための多くの上陸地があります。まず観察したいものは、ホッキョクグマです。ホッキョクグマの観察には、忍耐力が少し必要ですが、ホッキョクグマと多くの出会いが期待出来ます。
    ジャコウウシとトナカイは、1948年と1975年にこの島に持ち込まれましたが、トナカイの数は減少しています。さらにドラギ・ハーバーを訪れる予定です。ここは、1913年8月、カ―ルック号が、ハーシェル島のランデブー岬沖で氷に閉じこめられ、ボーフォート海とチュクチ海を漂った後1914年1月、船は氷に潰され、沈没。乗組員と探検隊員は、最初は氷上で、その後は、ウランゲリ島の海岸で生き残りをはかりましたが、25名の隊員の内、救助される前に11名が死亡するという悲劇がありました。
    天候が許せば、ウランゲリ島の東に位置するヘラルド島を探索する予定です。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 10 日目ベーリング海峡と北シベリア沿岸クルーズ
    • シロフクロウ/北極クルーズ
    チュクチ海を南に向けて終日航海する日には、メモリーカードのダウンロードやお客様と会話を楽しんだり、ウランゲリ島での旅を振り返りながらのんびりとお過ごしください。
    ダイオミード諸島が国際日付変更線をまたいでいる為、時々、トモローランドとかイエスタデーランド呼ばれるダイオミード諸島を通過してベーリング海峡を航行します。ここは、ロシアとアメリカの国境が最も接近している場所でたったの4.3kmほどの距離しか離れていません。ダイオミード諸島を通過する際、ロシア領海を航行します。
    アメリカがロシアからアラスカを購入した時、米露間の条約では、ダイオミード諸島のビッグダイオミード島とリトルダイオミード島の中間線をまっすぐ北極海へと伸ばした線を国境と定めました。
    ロシア最東端のビッグダイオミード島には、先住民族のユピック族が住んでいましたが第2次世界大戦の後、ユピック族は、本土に強制移住させられました。今日、ビッグダイオミード島には、居住者はいませんが、ロシアの国境警備隊の基地があります。ここには、ミツユビカモメ、ウミガラス、ハシブトウミガラス、ツノメドリ、エトピリカなど多くの鳥類が繁殖していて重要な島となっています。

    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 11 日目無名の湾を観光
    • ツンドラの大地/北極クルーズ
    南に向けて航海します。
    午後、丘に囲まれた無名の湾に上陸を予定しています。保護された半島の湾内のツンドラの大地で足をのばします。
    丘の頂上からは、湾の素晴らしい景色、保護されたラグーン、曲がりくねった川、息を飲むほどの美しい風景をご覧いただけます。
    広い渓谷と丘の上には、植物は生えていません。彫刻を施したような地層は、水辺の上に広がっています。ヒグマは、川で魚を捕るか渓谷を登っているかもしれません。
    夏の終わりから秋に移り変わる季節にあたり、ツンドラの色が変わり始めています。リンゴンベリーとベアーベリーは、熟し、イエローキャストは植生を見せ始めます。
    コットングラスの種子は、風に乗って丘の至るとこに運ばれていきます。湾の周辺では、カナダヅルを観察頂けるかも知れません。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 12~13 日目 PENKIGNGEY湾とギルミミル・ホットスプリングス、アラカムチェチェン島、イティグラン島、ヌネアンガン島観光
    • ホエールボーンアレー/北極観光
    天気の良い日には、周囲の山々がPENKIGNGEY湾や長くて深いフィヨルドに映し出されます。
    上陸後、ハイカー達は、海岸の背後の標高400mのの頂上に登り、山腹を探索します。又は、小石の湖畔に座って静かな環境を楽しんだり、バードウォッチングでお楽しみください。ナキウサギは、岩の間で見られるかも知れません。リスは、地面を走ったり、戯れているかも知れません。ここのツンドラには、ブルーベリー、クラウドベリー、クローベリーから苔の絨毯、ピンクがかった白アザレア、深紅のツツジにいたるまで見事な植物の多様性があります。地面に広がる、ヒカゲノカズラやミズゴケ、明るい黄色の苔など秋の風が多彩な色彩を運んできます。そして、ツンドラを黄色、オレンジ、赤、そして茶色に染め上げていきます。ここには、ホッキョクウグイスやツグミも繁殖しています。カナダズルは、前回の訪問時には、谷間で見られました。また、ここの湾には、頻繁にザトウクジラがやって来ます。

    ギルミミル・ホットスプリングスでは、地元のチュクチの家族を訪ねたり、ツンドラでのバードウォッチングや温泉を楽しんだり、誰にとっても興味深い場所です。

    近くのアラカムチェチェン島には、有数のセイウチのホールアウト(餌を取る合間に集団で氷や海岸で休む場所)があります。もし、セイウチがホールアウトにいる場合には、上陸してツンドラを横断して崖の上からセイウチを観察する予定です。島の周囲の海岸では、頻繁にコククジラを見る事ができます。

    イティグラン島のホエールボーン・アレー(クジラ骨小路)は、古代先住民族の故郷です。海岸に沿って約500mの距離にクジラの骨が並べられています。
    貯蔵のために使用された多くのミートピットがあります。当時、幾つかの村が共同で利用した貯蔵庫や捕鯨キャンプに使用されたいくつものミートピットが残っています。一か所に巨大なホッキョククジラの顎の骨が見事なアーチを形作っています。
    ホエールボーンアレーの近くに位置し、海鳥の大きな繁殖地があるヌネアンガン島(バード島)の近海をクルーズする予定です。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 14 日目プレオブラジェニヤ湾観光
    • ツノメドリ/北極クルーズ
    午前、プレオブラジェニヤ湾で、鳥類が営巣する断崖下をゾディアック・クルージングする予定です。ここには、多くの海鳥が断崖の表面や稜線、花崗岩の断崖の上を飛び交うなど海鳥の大きな営巣地があります。
    見る事の出来る鳥類は、ハシブトガラス、ウミガラス、ミツユビカモメ、エトロフウミスズメ、コウミスズメ、セグロカモメ、キョクアジサシなどです。ツノメドリやエトピリカなどは、通常、崖側の草地で多く見る事ができます。
    夕刻、エクスペディションスタッフによるリキャップと下船説明会が行われます。アナディリに向かってアナディル湾を航海しますので、のんびりお過ごしください。夕食は、この探検クルーズを祝してさよならディナーをお楽しみいただきます。

    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 15 日目アナディリ入港/下船、解散
    • 下船/北極クルーズ
    朝、アナディリに入港します。
    朝食後、エクスペディション・チームや乗組員に別れを告げて下船します。
    午前、アナディリ空港及び市内中心部のホテルに無料送迎いたします。


    この北極探検クルーズは、ロシア連邦およびロシア地方当局からの承認を条件としており、これらの承認に応じて
    日程の変更を余儀なくされる場合があります。記載されている全ての訪問地は申請されていますが、承認に応じて日程の
    変更をする場合があります。変更が生じた場合には、変更についてご案内いたします。
    また、この旅行は、厳しい気象条件の北極の遠隔地を訪れるため、予期せぬ理由で航路や上陸場所を変更する場合があります。
    パンフレットに記載した日程は、気象、海象、氷の条件によって決定されますので、旅程を保証するものではありません。
    全力を尽くしてご案内いたしますが、明記された日程は、あくまでも目安としてご参照ください。

    宿泊
    食事
    • 朝食
    • 食事なし
    • 食事なし

旅行代金(お一人様) | PRICE (PER-PERSON)

客室タイプから選ぶ

客室タイプ 代金(お一人様) 客室をお一人様利用
した場合の代金(総額)
スーペリア・プラス・トリプル相部屋可 US$11,000※約¥1,729,860
スーペリア・プラス相部屋可 US$15,000※約¥2,358,900 US$30,000※約¥4,717,800
ミニスイート相部屋可 US$18,500※約¥2,909,310 US$37,000※約¥5,818,620
ヘリテージ・スイート相部屋可 US$22,500※約¥3,538,350 US$45,000※約¥7,076,700
  • ※日本円表記は、2024年04月18日 10:28時点の為替レートで算出した概算です。

客室詳細

  • 客室タイプ
    客室定員
    広さ
    客室からの眺望
  • 客室タイプ スーペリア・プラス・トリプル
    客室定員 3名
    広さ 12.5
    客室からの眺望 角窓
    窓側(角窓)、トリプルベッド、シャワー付
    ※2段ベッド + ソファベッド
  • 客室タイプ スーペリア・プラス
    客室定員 2名
    広さ 12.5
    客室からの眺望 角窓
    窓側(角窓)、ツインベッド、シャワー付
    ※ベッドは、シングルベッドとソファーベッドです。
  • 客室タイプ ミニスイート
    客室定員 2名
    広さ 32
    客室からの眺望 角窓
    窓側(角窓)、ツインベッド、シャワー付
    ※ベッドはダブルベッドとソファーベッドです。
  • 客室タイプ ヘリテージ・スイート
    客室定員 2名
    広さ 30
    客室からの眺望 角窓
    窓側(角窓)、ツインベッド、シャワー付
    ※701と702の客室には、バスタブが付いています。
    ※ベッドはダブルベッドとソファーベッドです。

客室タイプから選ぶ

  • スーペリア・プラス・トリプル相部屋可
    代金(お一人様)
    US$11,000※約¥1,729,860
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    • ※日本円表記は、2024年04月18日 10:28時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ スーペリア・プラス・トリプル
    客室定員 3名
    広さ 12.5
    客室からの眺望 角窓
    窓側(角窓)、トリプルベッド、シャワー付
    ※2段ベッド + ソファベッド
  • スーペリア・プラス相部屋可
    代金(お一人様)
    US$15,000※約¥2,358,900
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$30,000※約¥4,717,800
    • ※日本円表記は、2024年04月18日 10:28時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ スーペリア・プラス
    客室定員 2名
    広さ 12.5
    客室からの眺望 角窓
    窓側(角窓)、ツインベッド、シャワー付
    ※ベッドは、シングルベッドとソファーベッドです。
  • ミニスイート相部屋可
    代金(お一人様)
    US$18,500※約¥2,909,310
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$37,000※約¥5,818,620
    • ※日本円表記は、2024年04月18日 10:28時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ ミニスイート
    客室定員 2名
    広さ 32
    客室からの眺望 角窓
    窓側(角窓)、ツインベッド、シャワー付
    ※ベッドはダブルベッドとソファーベッドです。
  • ヘリテージ・スイート相部屋可
    代金(お一人様)
    US$22,500※約¥3,538,350
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$45,000※約¥7,076,700
    • ※日本円表記は、2024年04月18日 10:28時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ ヘリテージ・スイート
    客室定員 2名
    広さ 30
    客室からの眺望 角窓
    窓側(角窓)、ツインベッド、シャワー付
    ※701と702の客室には、バスタブが付いています。
    ※ベッドはダブルベッドとソファーベッドです。

デッキ

  • 8階
  • 7階
  • 6階
  • 5階
●代金のお支払いは、日本円にてお振り込みいただきます。
●為替レートは、請求書発行日の銀行キャッシュ・セリングレート(CASH S.)を適用いたします。
 ※為替レートは、日々変動しますので、予約時にご確認ください。
●1名様参加について
 ※相部屋利用の場合:特定の客室タイプは、追加代金無しでご参加いただけます。
 ※客室シングル利用の場合:追加代金のお支払いで、ツイン客室をお1人様でご利用いただけます。

★この北極クルーズは、クルーズ代金の他に上陸費用US$500が別途必要となります。

★ノーム(アラスカ)~アナディリ(ロシア)間のチャーター機を往復利用する場合は別途US$2,000が必要です。

★アラスカのノームからロシアのアナディリにヘリテージ社のチャーター機を利用する場合のご案内
◆ノームからアナディリへの出発日
●ノーム発のチャーター機を利用されるお客様は、アナディリ出港日の2日前迄にノームにご到着ください。
アナディリ出港前日
午前、チャーター機でアラスカのノームからロシアのアナディリに向かいます。
※途中、国際日付変更線を通過します。
アナディリ出港当日
午後、ロシアのアナディリに到着します。着後、ロシアの入国・通関手続。手続終了後、アナディリ港に無料送迎いたします。
アナディリ港到着後、カピタン・フレブニコフ号に乗船。

◆アナディリからノームへの到着日(ノームには、国際日付変更線を通過するためアナディリ入港日の前日の夜に到着します)
アナディリ入港日
「ウランゲリ島と北極探検クルーズ」を終えてアナディリ入港・下船。下船後、空港に送迎いたします。
正午頃、チャーター機でアラスカのノームに向かいます。
※途中、国際日付変更線を通過します。
ノーム到着日
アナディリ入港日の前日の夜、ノームに到着します。着後、入国・通関手続。手続終了後、解散。
(注1)アラスカのノーム到着は、国際日付変更線を通過する関係で、アナディリ出発日の前日になります。
(注2)チャーター機のノーム到着が、遅れる場合がありますので、ノーム到着当日接続便への予約はしないようお願いいたします。

●アナディリ発とノーム発の出発日は、以下の通りとなります。
・アナディリ(ロシア)発着の場合
2020年8月03日(月)~8月17日(月)
・ノーム(アラスカ)発の場合
2020年8月02日(日)~8月16日(日)

<ご案内>
この探検クルーズにご参加の場合、ロシア・ビザが必要となります。
ロシアのビザ代実費及び取得手続手数料は、クルーズ代金には含まれておりません。別途申し受けます。

●ロシア・ビザ取得に必要な書類
①パスポートの原本/日本帰国時6ヶ月以上有効なもの(未使用査証欄が見開きで2頁以上必要)
②写真1枚/写真はパスポート用の大きさで4.5х3.5cm、横顔やサングラス、頭に被いをした写真は不可
③ロシア・ビザ追加質問書
④ビザ代実費/ビザの申請から受領まで2週間以上の期間がある場合、無料。但し、それ以外は有料となります。
詳細はお問合せください。
⑤ビザ取得手続手数料/4,320円

代金に含まれるもの

①クルーズ前後の送迎
②第1日目の宿泊代と夕食、翌日の朝食
③北極クルーズ乗船中の全食事(朝食、昼食、夕食、アフタヌーン・ティー)
④北極観光(上陸観光&ゾディアック・クルージング観光)
 ※有料のアドベンチャー・オプションは除く
⑤エクスペディション・チーム或いは、ゲストスピーカーによるレクチャー(北極講座)
⑥日程に明示された送迎
⑦日程に明示された宿泊

代金に含まれないもの

①海外旅行保険
②日程に明示されていない交通費
③日程に明示されていない宿泊、食事代
④日程に明示されていない航空運賃
⑤航空機の超過手荷物代金
⑥空港税
⑦パスポートやビザの取得費用
⑧上陸費用(US$500)
⑨アナディリ/ノーム間の往復のチャーター機(US$2,000)
⑩クリーニング代
⑪バー等で利用したお飲物代
⑫電話、Eメール、インターネットなどの通信費
⑬船内チップ

アドベンチャー・オプション | ADVENTURE OPTIONS

  • オーバーランドツアー
世界遺産ウランゲリ島周遊 野生生物観察の旅3日間
このツアーで訪れる無人のウランゲリ島は、アザラシやホッキョクグマなどの野生生物の宝庫です。滅多に島内を周遊する事が出来ないこの島で地元レンジャーの協力と案内でツンドラバギーに乗って島内を2泊3日周遊しながら多くの野生生物を観察する特別なオプショナルツアーを実施いたします。
少人数限定となりますので、参加ご希望の方はお早目にお申込みください。

●オプショナルツアー代金(大人お一人様) : US$ 1,450
●募集人員:10名(1グループ5名で2グループまで)

▶ウランゲリ島オーバーランドツアー.pdf
  • オーバーランドツアー
    世界遺産ウランゲリ島周遊 野生生物観察の旅3日間
    このツアーで訪れる無人のウランゲリ島は、アザラシやホッキョクグマなどの野生生物の宝庫です。滅多に島内を周遊する事が出来ないこの島で地元レンジャーの協力と案内でツンドラバギーに乗って島内を2泊3日周遊しながら多くの野生生物を観察する特別なオプショナルツアーを実施いたします。
    少人数限定となりますので、参加ご希望の方はお早目にお申込みください。

    ●オプショナルツアー代金(大人お一人様) : US$ 1,450
    ●募集人員:10名(1グループ5名で2グループまで)

    ▶ウランゲリ島オーバーランドツアー.pdf

申込金・取消料 | DEPOSITS/CANCELLATION FEE

【申込金】
・北極クルーズ代金の25%です。

【残金のお支払い】
・北極旅行出発の4ヶ月前までにお支払いいただきます。

【取消料】
・旅行開始日の前日から起算してさかのぼって予約時から180日前まで、US$ 750
・旅行開始日の前日から起算してさかのぼって179日前~121日前まで、クルーズ代金の25%
・旅行開始日の前日から起算してさかのぼって120日前~当日まで、クルーズ代金の100%
・旅行開始後・無連絡不参加の場合、クルーズ代金の100%

※北極旅行をキャンセルされる場合には、必ず文書にてご連絡をお願いいたします。
※北極旅行出発前に病気や怪我等で旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約(キャンセル保険)へのご加入をおすすめいたします。

海外旅行保険 | TRAVEL INSURANCE

海外旅行保険の加入が参加条件となります。

北極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、北極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この北極旅行にご参加するお客様は、3,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では北極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。
南極・北極旅行&クルーズについて
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