南極・北極旅行&クルーズ 株式会社クルーズライフ

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チュクチ最大のお祭り、べリンジア・フェスティバルも見学します。

チュクチ最大のお祭り、べリンジア・フェスティバルも見学します。

チュクチ半島と世界自然遺産ウランゲリ島探検クルーズ

  • 日本人通訳乗船
  • 日本人スタッフ乗船
  • 日本人EXスタッフ乗船
  • 割引設定コース
  • 添乗員同行
旅行開始日~終了日 2021年07月05日~07月19日
期間 15日間
集合地 アナディリ(Anadyr)
解散地 アナディリ(Anadyr)
利用客船
アドベンチャー・
オプション

コースの紹介 | OVERVIEW

チュクチ自治管区は、共和国や州等83の構成主体からなるロシア連邦の1つで、ロシア帝国の探検家セミョン・デジニョフがチュクチ半島を探検し、デジニョフ岬やベーリング海峡を発見後、ロシアの支配下にはいったシベリア最後の地域です。

この地域には、チュクチ、イヌイット、エヴェン、コリャーク、チュヴァン、ユカギールなどの先住民が住んでいて、新しい居住者は主にロシア人です。ソビエト体制の時代、先住民族を大切に扱っていましたが、1990年代の共産主義の崩壊で州に依存していた人々にとって危機的状況となりました。2000年12月のチュクチ自治管区の知事選挙で、ロマン・アブラモヴィッチが知事に選ばれ、就任後、今までの歴史を大きく変えました。アブラモヴィッチの未来展望や寛容とリーダーシップにより、人々は希望が与えられ今日のチュクチはロシア連邦の正当な権利を得ています。

天然資源や野生生物は豊富ですが、著しい気候の変動に直面しています。チュクチ海が北極海と合流するチュクチ半島の北には、自然保護区で世界自然遺産のウランゲリ島があります。時々、ホッキョクグマの分娩室と言われる程、ホッキョクグマが高密度で生息しています。
夏には、以前にもまして年々、氷の後退が早く、海岸にやってくる多くのホッキョクグマが目撃されています。同様に多くのセイウチもこの島に氷を求めてやってきます。

ハクガンやシロフクロウのような鳥類もかなりの数が繁殖しています。ウランゲリ島は1913年のカナダ北極探検隊が乗っていた2本マストの帆船カールック号が破損し、8か月後に救助隊が到着するまでに25人中、11人がウランゲリ島やその周辺で命を落とすという悲劇の中心的な島です。今回の特別な探検クルーズでは地元民に出会い、話を聞き、陸と海の強い結びつきや人々の土地に対する愛着などを知る事ができます。

毎年行われるこの地球最大のべリンギア・フェスティバル(レガッタ競争とお祭り)で彼らと一緒にお祝いします。広大なツンドラや野生の花々、低い木々を探検し、ヒグマ、トナカイ、ホッキョクギツネ、ジリス、もし運が良ければ、クズリも見ることができるでしょう。

ウランゲリ島では、ホッキョクグマやセイウチ、クジラなどを探索し、北極圏の歴史も学びます。


ギャラリー | GALLERY

  • 【動画】世界遺産ウランゲリ島と北極探検クルーズ/北極クルーズ
    【動画】世界遺産ウランゲリ島と北極探検クルーズ/北極クルーズ
  • ホッキョクグマ/北極観光
    ホッキョクグマ/北極観光
  • ホッキョクギツネ/北極観光
    ホッキョクギツネ/北極観光
  • ゾディアック・クルーズ/北極クルーズ
    ゾディアック・クルーズ/北極クルーズ
  • ホッキョクジリス/北極旅行
    ホッキョクジリス/北極旅行
  • アゴヒゲアザラシ/北極旅行
    アゴヒゲアザラシ/北極旅行
  • セイウチ/北極観光
    セイウチ/北極観光
  • ゾディアック・クルーズ/北極クルーズ
    ゾディアック・クルーズ/北極クルーズ
  • ニシツノメドリ/北極観光
    ニシツノメドリ/北極観光

スケジュール | ITINERARY

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  • 01 日目ロシアのアナディリ到着/出港
    • 乗船/北極クルーズ
    午前、アナディリ到着。
    午後、スピリット・オブ・エンダービー号に乗船。
    夕刻、アナディリから「チュクチ半島と世界自然遺産ウランゲリ島、べリンギア・フェスティバル探検クルーズ」に出港します。
    宿泊
    船中
    食事
    • 食事なし
    • 食事なし
    • 夕食
  • 02 日目アナディリ湾クルーズ
    • 北極クルーズ
    最初の目的地、ホエールボーン・アレーに向けて航行します。船内では北極のレクチャーの聴講などで洋上生活をお楽しみください。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 03 日目ホエールボーン・アレーとギルミミル温泉観光
    • チュクチとの交流/北極観光
    イティグラン島には、クジラの骨が500m近く海岸に沿って広がっているためホエールボーン・アレー(クジラ骨小道)として知られ、古来の先住民の不朽の地です。
    島の近海では、コククジラがよく見られます。ゾディアッククルージングでホエールウォッチングをした後、午後ギルミミル温泉を訪れます。
    ツンドラの大地を散策しながら海鳥や植物、野生生物との出会いを楽しみます。
    温泉に入った後、船に戻りリラックスした夜をお過ごしください。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 04 日目ペンギニー湾とアラカムチェチェン島観光
    • ヒグマ/北極旅行
    氷河の侵食によってできた長いフィヨルドでホエールウォッチングの人気スポットのペンギニー湾で上陸観光とゾディアック・クルージングを予定しています。
    ここは小さな網状河川で柳の茂みが点在し、ホッキョクジリス、ナキウサギ、カラフトライチョウ、カナダヅル、ベリーや川のサーモンに惹かれるヒグマなど、風光明媚な場所を散策しながら野生生物を探します。

    午後、チャプリノ岬のすぐ北にあるアラカムチェチェン島付近のセニャヴィナ海峡を訪れる予定です。以前コククジラが採餌する様子を観察できましたので、海峡をゆっくりと航行する間、デッキでクジラを探索する事をお勧めします。
    アラカムチェチェン島では、緑豊かなツンドラを探検し、可能であればセイウチを探します。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 05 日目ラヴレンチヤと名もなき湾観光
    • 村の生活/北極旅行
    歴史的にも文化的にも豊かな村、ラヴレンチヤを訪れます。ここはかつて先住民の居住地でしたが1920年代にソ連は地元のチュクチ族とシベリアのユピク族を移住させ行政の中心地として設立しました。博物館の訪問や地元の長老たちとの出会い、中心の広場では本場の味と村の生活に触れます。
    近くにある、絵のように美しい名前のない湾は、午後にゾディアッククルーズで海岸に向かう予定です。険しい丘とラグーンに囲まれた広大な海岸ではたくさんの発見があることでしょう。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 06 日目デジニョフ岬観光
    • 北極観光
    海象の状況が許せば、早朝にユーラシア大陸最東端のデジニョフ岬に上陸を予定しています。
    この岬は、1648年(ベーリングが海峡を航海する80年も前に)この海峡を航海した最初のヨーロッパ人でコサックのセミョン・デジニョフに因んで名付けられました。岬には灯台、記念碑、国境警備隊基地の遺跡があります。天候の状況がよければ上陸して散策をお楽しみいただけるかもしれません。

    岬の南にはナウカンの旧イヌイット集落があります。ソビエト政府は、アラスカに近接しているためにセキュリティ上のリスクを考え、1950年代にこの集落の人々を他のチュクチ地域に移しました。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 07 日目チュクチ海クルーズ
    • 北極クルーズ
    ウランゲリ島に向け海氷に沿って航行します。
    デッキからホッキョクグマを探したり、写真をダウンロードしたり、図書室で読書を楽しんだり、ブリッジを訪れたりしてお過ごしください。
    海氷の状況で航海速度と航路が決定します。海氷の状態は、毎年変化しますので、到着時間を確実に予測する事は不可能です。予めご了承ください。


    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 08~10 日目ウランゲリ島観光
    • 北極観光
    冬の間、ウランゲリ島は完全に氷に囲まれています。
    かつては氷が融けるのが非常に遅く、島に到達することはほとんど不可能でしたが、気象状況の変化に伴い、近年ではどんどん氷がなくなりつつあり、氷に依存している野生生物(特にホッキョクグマ)に大きな影響を与えています。
    パークレンジャーの地元の知識を活用して上陸するだけでなく、ゾディアックボートでホッキョクグマを探して氷縁をクルージングします。

    状況にもよりますが、氷が残っている場所があれば、その場所に野生生物が集中しているでしょう。上陸してツンドラを探検し、繁殖している野生生物を探索するチャンスがあります。私達はこの島に3日間滞在してパークレンジャーの協力で上陸観光や氷に覆われた海をクルージングしながらホッキョクグマを探索する予定です。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 11 日目チュクチ海クルーズ
    • クジラ/北極クルーズ
    ウランゲリ島の南を航行します。海象と氷の状況によって航路と航海速度が決まります。
    もし海氷が多ければ、是非デッキに出てホッキョクグマやセイウチ、ワモンアザラシ、アゴヒゲアザラシを探してみてください。
    チュクチ沿岸に近づくにつれ、ザトウクジラやコククジラが頻繁に見えてきます。そして、ホッキョククジラの数も増えてきます。また、レクチャーやリキャップも予定しています。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 12 日目コリューチン島/コリューチン入り江観光
    • セイウチ/北極旅行
    朝、小さなコリューチン島に錨をおろします。氷が後退する一定期間、セイウチの集団営巣地がこの島の海岸に現れ、近くのヌーテぺルメンの村の人々がセイウチ狩りにやって来ます。
    この島の西端には、1990年代に放置されたホッキョクグマ研究所が残っています。ソビエト時代には、高緯度北極圏にこれらの研究所が多数存在していましたが、1990年代の経済破綻によりほとんどの研究所が閉鎖されました。

    また、近くにはツノメドリウミガラスなどの鳥類が繁殖する断崖があり、巣を行き来する鳥たちの素晴らしい写真を撮ることができます。上陸を予定していますが、海岸にホッキョクグマがいる場合には危険ですので上陸することはできません。その場合には、ゾディアック・クルージングをしながら鳥類が繁殖する断崖の下で鳥と景色をご覧頂く予定です。

    午後、コリューチン入り江の近くをクルーズします。そこは、多種類の鳥の繁殖地で、時期によっては殆どの鳥が巣で雛を育てています。ここでは、上陸を予定しており、ハイキングや探索を楽しみながら写真撮影のチャンスがあります。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 13 日目べリンギア・レガッタ&フェスティバル観光
    • 先住民族との交流/北極クルーズ
    毎年恒例のべリンギア・フェスティバルの初日に参加する予定です。これはチュクチ最大のお祭りの1つで、地域の人々を魅了しています。
    フェスティバルでは、民族アンサンブルによる公演や民族工芸職人による作品の紹介、民族スポーツチームによるホエールボート(クジラの皮で覆われたボート)とバイダラボート(セイウチの皮で覆われたボート)のレガッタ競争などがおこなわれる伝統的な行事です。
    これはチュクチ暦で最もカラフルな祭りの1つであり、地域の多くの村の人々を魅了します。
    このイベントに参加する事も出来ますし、見学する事も出来ます。地元料理の試食、お土産の購入や多くの写真撮影のチャンスもあります。この祭典は、彼らの心と魂、文化と土地に宿る神聖なるものです。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 14 日目プレスブラゼニア湾(Presbrazhenya Bay)観光
    • 北極クルーズ
    チュクチ半島の南海岸に沿ってクルージングし、プレスブラゼニア湾に立ち寄る予定です。
    海の状況が許す限りゾディアックボートで鳥が営巣する壮大な崖を観察します。
    写真撮影には絶好のチャンスです。また、近くのヌンリグレンの村にある狩猟キャンプ(およびボートの運搬エリア)に上陸できるかもしれません。今夜はクルーズのおさらいと最後のディナーをお楽しみください。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 15 日目アナディリ入港/下船、解散
    • アナディリ入港/北極クルーズ
    朝、アナディリ入港
    朝食後、船のスタッフやエクスペディション・スタッフに別れを告げて下船です。
    下船後、アナディリの中心地のホテル及び空港まで無料送迎いたします。

    ノームへ戻るお客様は、正午頃にアナディリを出発するチャーター便に搭乗し、国際日付変更線を越え、前日の夕方にノームに到着します。
    ただし、チャーター便が遅れる可能性があるため、ノームから先のフライトは翌日以降にすることを強くお勧めします。

    モスクワに戻るお客様は、出発時間に応じて空港またはアナディリのホテルに移動することができます。
    宿泊
    食事
    • 朝食
    • 食事なし
    • 食事なし

旅行代金(お一人様) | PRICE (PER-PERSON)

客室タイプから選ぶ

客室タイプ 代金(お一人様) 客室をお一人様利用
した場合の代金(総額)
トリプル(3人部屋)相部屋可 US$8,000※約¥1,233,680
メインデッキ相部屋可 US$9,300※約¥1,434,153 US$16,740※約¥2,581,475
スーペリア相部屋可 US$9,700※約¥1,495,837 US$17,460※約¥2,692,506
スーペリアプラス相部屋可 US$10,300※約¥1,588,363 US$18,540※約¥2,859,053
ミニスイート相部屋可 US$10,800※約¥1,665,468 US$21,600※約¥3,330,936
ヘリテージ・スイート相部屋可 US$11,500※約¥1,773,415 US$23,000※約¥3,546,830
  • ※日本円表記は、2024年03月29日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

客室詳細

  • 客室タイプ
    客室定員
    広さ
    客室からの眺望
  • 客室タイプ トリプル(3人部屋)
    客室定員 3名
    広さ
    客室からの眺望 丸窓
    2段ベッド+シングルベッド、洗面台付
    ※トイレとシャワーは共同利用で客室の外側にあります。
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • 客室タイプ メインデッキ
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 丸窓
    ツインベッド、洗面台付
    ※トイレとシャワーは共同利用で客室の外側にあります。
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • 客室タイプ スーペリア
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    2段ベッド、シャワー、トイレ付
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • 客室タイプ スーペリアプラス
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー、トイレ付
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • 客室タイプ ミニスイート
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー、トイレ付
    ※ベッドはダブルベッドとソファーベッドの2つです。
    ※ベッドルームとリビングルームに分かれています
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • 客室タイプ ヘリテージ・スイート
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー、トイレ付
    ※ベッドはダブルベッドとソファーベッドの2つです。
    ※ベッドルームとリビングルームに分かれています
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。

客室タイプから選ぶ

  • トリプル(3人部屋)相部屋可
    代金(お一人様)
    US$8,000※約¥1,233,680
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    • ※日本円表記は、2024年03月29日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ トリプル(3人部屋)
    客室定員 3名
    広さ
    客室からの眺望 丸窓
    2段ベッド+シングルベッド、洗面台付
    ※トイレとシャワーは共同利用で客室の外側にあります。
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • メインデッキ相部屋可
    代金(お一人様)
    US$9,300※約¥1,434,153
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$16,740※約¥2,581,475
    • ※日本円表記は、2024年03月29日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ メインデッキ
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 丸窓
    ツインベッド、洗面台付
    ※トイレとシャワーは共同利用で客室の外側にあります。
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • スーペリア相部屋可
    代金(お一人様)
    US$9,700※約¥1,495,837
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$17,460※約¥2,692,506
    • ※日本円表記は、2024年03月29日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ スーペリア
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    2段ベッド、シャワー、トイレ付
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • スーペリアプラス相部屋可
    代金(お一人様)
    US$10,300※約¥1,588,363
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$18,540※約¥2,859,053
    • ※日本円表記は、2024年03月29日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ スーペリアプラス
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー、トイレ付
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • ミニスイート相部屋可
    代金(お一人様)
    US$10,800※約¥1,665,468
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$21,600※約¥3,330,936
    • ※日本円表記は、2024年03月29日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ ミニスイート
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー、トイレ付
    ※ベッドはダブルベッドとソファーベッドの2つです。
    ※ベッドルームとリビングルームに分かれています
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • ヘリテージ・スイート相部屋可
    代金(お一人様)
    US$11,500※約¥1,773,415
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$23,000※約¥3,546,830
    • ※日本円表記は、2024年03月29日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ ヘリテージ・スイート
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー、トイレ付
    ※ベッドはダブルベッドとソファーベッドの2つです。
    ※ベッドルームとリビングルームに分かれています
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。

デッキ

  • 5階
  • 4階
  • 3階
●食事条件:朝食14回、昼食13回、夕食14回

●代金のお支払いは、日本円にてお振り込みいただきます。
●為替レートは、請求書発行日の銀行キャッシュ・セリングレート(CASH S.)を適用いたします。
 ※為替レートは、日々変動しますので、予約時にご確認ください。
●1名様参加について
 ※相部屋利用の場合:特定の客室タイプは、追加代金無しでご参加いただけます。
 ※客室シングル利用の場合:追加代金のお支払いで、ツイン客室をお1人様でご利用いただけます。

★この北極クルーズは、クルーズ代金の他に上陸費用US$500が別途必要となります。

★アラスカのノーム~ロシアのアナディリ間をヘリテージ社のチャーター機を(往復)利用する場合は、別途US$2,000が必要です。
注意)復路、アナディリからノームに向かう場合、日付変更線の関係でアナディリ出発7月19日(月)となり、ノーム到着7月18日(日)となります。

<ご案内>
この探検クルーズにご参加の場合、ロシア・ビザが必要となります。
ロシア・ビザ代実費及び取得手続手数料は、クルーズ代金には含まれておりません。別途申し受けます。

●ロシア・ビザ取得に必要な書類
①パスポートの原本/日本帰国時6ヶ月以上有効なもの(未使用査証欄が見開きで2頁以上必要)
②写真1枚/写真はパスポート用の大きさで4.5 cmх3.5cm、横顔やサングラス、頭に被いをした写真は不可
③ロシア・ビザ追加質問書
④ビザ代実費/ビザの申請から受領まで2週間以上の期間がある場合、無料。但し、それ以外は有料となります。
詳細はお問合せください。
⑤ビザ取得手続き手数料/4,400円

(重要)この北極探検クルーズは、ロシア連邦およびロシア地方当局からの承認を条件としており、これらの承認に応じて日程の変更を余儀なくされる場合があります。記載されている全ての訪問地は申請されていますが、承認に応じて日程の変更をする場合があります。変更が生じた場合には、変更についてご案内いたします。
また、この旅行は、厳しい気象条件の北極の遠隔地を訪れるため、予期せぬ理由で航路や上陸場所を変更する場合があります。
パンフレットに記載した日程は、気象、海象、氷の条件によって決定されますので、旅程を保証するものではありません。
全力を尽くしてご案内いたしますが、明記された日程は、あくまでも目安としてご参照ください。



代金に含まれるもの

●日程に明示されたクルーズ前後の送迎
●北極クルーズ乗船中の宿泊と全食事
●北極観光(目的地での上陸観光及びゾディアック・クルージング)
●エクスペディション・チーム或いは、ゲストスピーカーによるレクチャー(北極講座)

代金に含まれないもの

●ランドリーやお土産代等の個人的な費用
●船内チップ
●航空運賃
●パスポートやビザの取得代
●海外旅行保険
●オプショナルツアー

アドベンチャー・オプション | ADVENTURE OPTIONS

  • オーバーランドツアー
世界遺産ウランゲリ島周遊 野生生物観察の旅3日間
このツアーで訪れる無人のウランゲリ島は、アザラシやホッキョクグマなどの野生生物の宝庫です。滅多に島内を周遊する事が出来ないこの島で地元レンジャーの協力と案内でツンドラバギーに乗って島内を2泊3日周遊しながら多くの野生生物を観察する特別なオプショナルツアーを実施いたします。
少人数限定となりますので、参加ご希望の方はお早目にお申込みください。

●オプショナルツアー代金(大人お一人様) : US$ 1,450
●募集人員:10名(1グループ5名で2グループまで)

▶ウランゲリ島オーバーランドツアー.pdf
  • オーバーランドツアー
    世界遺産ウランゲリ島周遊 野生生物観察の旅3日間
    このツアーで訪れる無人のウランゲリ島は、アザラシやホッキョクグマなどの野生生物の宝庫です。滅多に島内を周遊する事が出来ないこの島で地元レンジャーの協力と案内でツンドラバギーに乗って島内を2泊3日周遊しながら多くの野生生物を観察する特別なオプショナルツアーを実施いたします。
    少人数限定となりますので、参加ご希望の方はお早目にお申込みください。

    ●オプショナルツアー代金(大人お一人様) : US$ 1,450
    ●募集人員:10名(1グループ5名で2グループまで)

    ▶ウランゲリ島オーバーランドツアー.pdf

申込金・取消料 | DEPOSITS/CANCELLATION FEE

【申込金】
・北極クルーズ代金の25%です。

【残金のお支払い】
・北極旅行出発の4ヶ月前までにお支払いいただきます。

【取消料】
・旅行開始日の前日から起算してさかのぼって予約時から180日前まで、US$ 750
・旅行開始日の前日から起算してさかのぼって179日前~121日前まで、クルーズ代金の25%
・旅行開始日の前日から起算してさかのぼって120日前~当日まで、クルーズ代金の100%
・旅行開始後・無連絡不参加の場合、クルーズ代金の100%

※北極旅行をキャンセルされる場合には、必ず文書にてご連絡をお願いいたします。
※北極旅行出発前に病気や怪我等で旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約(キャンセル保険)へのご加入をおすすめいたします。

海外旅行保険 | TRAVEL INSURANCE

海外旅行保険の加入が参加条件となります。

北極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、北極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この北極旅行にご参加するお客様は、3,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では北極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。
南極・北極旅行&クルーズについて
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株式会社クルーズライフは、南極・北極旅行&クルーズの専門店です。二十数年の豊かな経験を持つスタッフが日本のお客様に極地への旅をお届けいたします。
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