南極・北極旅行&クルーズ 株式会社クルーズライフ

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宇宙の神秘・皆既日食観測と地球最後の秘境を訪ねる

宇宙の神秘・皆既日食観測と地球最後の秘境を訪ねる

【運航中止】皆既日食観察とフォークランド諸島とサウスジョージア島、南極探検クルーズ20日間

  • 日本人通訳乗船
  • 日本人スタッフ乗船
  • 日本人EXスタッフ乗船
  • 割引設定コース
  • 添乗員同行
旅行開始日~終了日 2021年11月23日~12月12日
期間 20日間
集合地 ウシュアイア(Ushuaia)
解散地 ウシュアイア(Ushuaia)
利用客船
アドベンチャー・
オプション

コースの紹介 | OVERVIEW

2021年12月04日(土)、皆既日食が、南大西洋から南極にかけて皆既日食が観測できます。
アルバトロス・エクスペディションズ社は、フォークランド諸島とサウスジョージア島、南極探検クルーズの途上、オーシャン・アトランティック号の船上から皆既日食を観測いたします。皆既日食は、早朝にフォークランド諸島の東で始まり、月の影は、サウスオークニー諸島と南極に向かって時速10,000キロメートルのスピードで進みます。
アルバトロス・エクスペディションズ社は、サウスオークニー諸島の東、太陽が水平線上の11度上にある可能な限り最高の観測地点を選びました。この皆既日食は約2分間続きます。

皆既日食の観測は、生涯に1度の「フォークランド諸島とサウスジョージア島、南極探検クルーズ20日間」の幾つかのハイライトのうちの1つです。この航海では、勇敢な探検家サー・アネスト・シャクルトンの足跡も辿ります。ウシュアイアを出港後、フォークランド諸島と野生生物の楽園、サウスジョージア島を訪れた後、皆既日食を観測します。その後、南極とサウスシェトランド諸島を訪れます。ウェッデル海周辺を航海する際には、巨大なテーブル型氷山を見学します。また、シャクルトン探検隊が過酷な冬のキャンプを行ったエレファント島の海岸近くを航海する予定です。
亜南極の島々と南極半島は、写真家の楽園です。天候が許す限り、出来るだけ多くの場所に上陸し、南極の美しさに接近する予定です。
終日航海日には、レクチャーからワークショップ、野生生物の探索など様々な船内活動をお楽しみいただけます。

●探検クルーズハイライト
・サウスオークニー諸島の東で皆既日食を見学します。
・ペンギンやアザラシ、クジラ、アホウドリなどが生息する地域を訪れます。
・テーブル型の巨大な氷山や氷河に覆われた山々を見学いただけます。
・ゾディアッククルージングや上陸観光をお楽しみいただけます。
・小型探検船で遠隔地を訪れます。
・航海日には、レクチャーやワークショップ、野生生物の観察をお楽しみいただけます。

スケジュール | ITINERARY

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  • 01 日目南米最南端のウシュアイアにて乗船、出港
    • ウシュアイア/南極観光&南極クルーズ
    世界最南端のウシュアイア街や郊外の散策或いは、自然あふれるフエゴ国立公園への日帰り観光でお楽しみください。
    フエゴ国立公園は、雪に覆われた険しい山々、氷河、花いっぱいの牧草地や湿地帯があるハイカーの楽園です。
    午後、これからの数日間、私たちの我が家となるオーシャン・アトランティック号に乗船します。
    宿泊
    船中
    食事
    • 食事なし
    • 食事なし
    • 夕食
  • 02 日目フォークランド諸島に向けて航海
    • 南極クルーズ&南極観光
    フォークランド諸島に向かう途中、本船を知るだけでなく、船上で提供される多くの活動
    に参加するための十分な時間があります。野生生物とフォークランド諸島の歴史についてのレクチャーが行われます。経験豊富なエクスペディションチームが訪問する場所とその専門文化についての講義を行います。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 03~04 日目フォークランド諸島観光
    • ゼンツーペンギン/南極クルーズ&南極観光
    オーシャン・アトランティック号は、午前中にフォークランド諸島に近づき、午後の早い時間に保護された自然港のポートスタンリー港に入港します。スタンリーはフォークランド諸島の首都です。
    ゾディアックボートを利用して町の中心部に上陸し、スタンリーの町の散策をお楽しみください。翌日私たちは、天候が許せばペンギンや海鳥が繁殖する2つの島の野生生物スポットに上陸を予定しています。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 05~06 日目サウスジョージア島に向けて航海
    • 南極海クルーズ&南極観光
    終日航海日には、レクチャーやフォトセッション、リキャップに参加したり、図書室で読書を楽しんだり、トップデッキからウミツバメやアホウドリなどの海鳥を観察するのに最適です。
    写真のワークショップからエクスペディションチームやゲスト講師が行うレクチャーで知識を深めます。
    さらに、この期間中に通常抽選またはオークションが開催され、世界的な問題と地域の環境ソリューションに焦点をあてた慈善団体への資金を集めます。
    例えば、サウスジョージアヘリテージトラストやホエール&ドルフィン・コンサベーションなどです。この機会を利用してこれらの組織がサポートしているテーマについて楽しく学びながら、世界に還元してください。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 07~11 日目サウスジョージア島観光と南大西洋クルーズ
    • キングペンギン/南極クルーズ&南極観光
    サウスジョージア島では、膨大な数のキングペンギンや海鳥、オットセイ、ミナミゾウアザラシなどの多くの野生生物をご覧いただけます。
    南大西洋に囲まれたサウスジョージア島は、野生生物の楽園です。
    探検しようとするフィヨルドのほとんどで、以前の捕鯨の歴史が浮かび上がります。特にグリトビケンは、この山岳性の島で唯一の居住地です。
    アーネスト・シャクルトンが、南極大陸の周航と亜南極の島々の調査を目的としたシャクルトン=ローウェット遠征で1922年1月4日にサウスジョージア島のグリトビケンに到着。翌日の1月5日午前2時50分に、シャクルトンは致命的な心臓発作に襲われ死亡。その後、グリトビケンに埋葬されました。
    北部海岸のフィヨルドを2~3日間探索し、時間と天候と海象が許す限り多くの海岸に上陸します。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 12 日目サウスオークニー諸島の東で皆既日食観測
    • 皆既日食/南極観光&南極クルーズ
    日食は、フォークランド諸島の東部で早朝に始まります。
    ここから月の影はサウスオークニー諸島と南極大陸に向かって時速10,000kmで南に進みます。
    アルバトロス・エクスペディションズ社は、太陽が地平線から11度の角度で観察できるサウスオークニー諸島の東で可能な限り最良の観測位置をお選びました。
    驚異の皆既日食は、2分間続きます。しかし、お客様の皆既日食の思い出は一生続きます。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 13 日目南極半島に向けて終日航海
    • クジラ/南極クルーズ&南極観光
    白い大陸・南極半島が地平線に見え始めると、活発なペンギンやアザラシ、好奇心の旺盛なアザラシ、海鳥、海洋哺乳類など多くの野生生物が見え始めます。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 14~17 日目南極半島とサウスシェトランド諸島観光
    • ヒゲペンギン/南極観光&南極クルーズ
    今後数日間は、私たちは南極半島の先端でエキサイティングな体験を始めます。
    1902年スウェーデンの南極探検船に因んで名付けられたアンタークティック・サウンドの滞在中、船長とエクスペディションチームは南のラーセン棚氷で出来た巨大なテーブル状の氷山に注意を払います。
    我々の目的は、アンタークティック・サウンドとウェッデル海沿岸の大陸と島の両方に上陸する事を目指しています。
    最近観察されている巨大なペンギンコロニーの幾つかを監視しています。
    今後数日間の旅程とアクティビティは、天候と氷の状況によって異なります。
    航路と上陸地は、船長とエクスペディション・リーダーによって決定されます。お客様には、定期的に予定されているブリーフィングを通じてご案内いたします。
    南極半島での豊富な野生生物:クーバービル島のヒョウアザラシ、オットセイ、ウェッデルアザラシ、ジェラルシ海峡とパラダイス湾でのザトウクジラ、ドラマチックなルメール海峡でのシャチ。
    航海日には海の景色を楽しんだり、リラックスしたり、船上のプログラムに参加するのに最適です。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 18~19 日目ドレーク海峡横断クルーズ
    • ドレーク海峡横断/南極クルーズ&南極観光
    南極半島に別れを告げて南米大陸のウシュアイアに向けてドレーク海峡を横断します。
    途中、南米最南端の伝説的なホーン岬を通り過ぎます。
    航海中、様々なアクティビティが用意され、他の旅行者と交流する絶好の機会を提供します。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 20 日目ウシュアイア入港/下船
    • 帰国の途へ/南極観光&南極クルーズ
    朝、ウシュアイア入港。
    朝食後、エクスペディションチームや乗組員に別れを告げて下船。
    午前、下船後空港にお送りいたします。

    ご案内
    すべての観光は、天候や海象、氷の状況によります。ゾディアッククルーズやカヤックは適切な条件下で実施されます。全てのお客様とスタッフの安全を最優先にご案内いたします。クルーズ中に悪天候のため観光ができない場合には、船内のウェルネス&サウナ、レストラン、バー、図書室などの施設を利用してお楽しみください。この探検クルーズ中、専門家による探検の歴史や生物学、地質学、氷や野生生物などのレクチャーを予定しています。

    宿泊
    食事
    • 朝食
    • 食事なし
    • 食事なし

旅行代金(お一人様) | PRICE (PER-PERSON)

客室タイプから選ぶ

客室タイプ 代金(お一人様) 客室をお一人様利用
した場合の代金(総額)
G シングル丸窓相部屋可 US$14,500※約¥2,284,620
F トリプル内側相部屋可 US$9,250※約¥1,457,430
E ツイン内側相部屋可 US$11,150※約¥1,756,794 US$18,955※約¥2,986,549
D ツイン丸窓相部屋可 US$13,800※約¥2,174,328 US$23,460※約¥3,696,357
C ツイン角窓相部屋可 US$14,750※約¥2,324,010 US$25,075※約¥3,950,817
B パノラマ・スイート相部屋可 US$15,950※約¥2,513,082 US$27,115※約¥4,272,239
A パノラマ・スイート相部屋可 US$16,700※約¥2,631,252 US$28,390※約¥4,473,128
プレミアム・スイート相部屋可 US$18,700※約¥2,946,372 US$31,790※約¥5,008,832
  • ※日本円表記は、2024年04月19日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

客室詳細

  • 客室タイプ
    客室定員
    広さ
    客室からの眺望
  • 客室タイプ G シングル丸窓
    客室定員 1名
    広さ 9~10㎡
    客室からの眺望 丸窓
    シングルベッド、シャワー付
  • 客室タイプ F トリプル内側
    客室定員 3名
    広さ 18~21㎡ 
    客室からの眺望 無し
    ダブルベッド又はツインベッドと折りたたみ式シングルベッド
    シッティングエリア、バスタブ付


  • 客室タイプ E ツイン内側
    客室定員 2名
    広さ 18~21㎡ 
    客室からの眺望 無し
    ダブルベッド又はツインベッド、シッティングエリア、バスタブ付


  • 客室タイプ D ツイン丸窓
    客室定員 2名
    広さ 11~12㎡
    客室からの眺望 丸窓
    ツインベッド、シャワー付
  • 客室タイプ C ツイン角窓
    客室定員 2名
    広さ 12~13㎡
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー付

    ※客室番号429には、バスタブが付いています。
  • 客室タイプ B パノラマ・スイート
    客室定員 2名
    広さ 20~23㎡
    客室からの眺望 角窓
    ダブルベッド又はツインベッド、ソファベッド、シッティングエリア、シャワ―付
    ※部分的に視界が遮られています。

  • 客室タイプ A パノラマ・スイート
    客室定員 3名
    広さ 19~24㎡
    客室からの眺望 角窓
    ダブルベッド又はツインベッド、
    シッティングエリア、シャワ―付

  • 客室タイプ プレミアム・スイート
    客室定員 2名
    広さ 35㎡ 
    客室からの眺望 角窓
    ダブルベッド又はツインベッド、シャワ―付
    ※キャビンはリビングルームとベッドルームの二間からなります。

客室タイプから選ぶ

  • G シングル丸窓相部屋可
    代金(お一人様)
    US$14,500※約¥2,284,620
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    • ※日本円表記は、2024年04月19日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ G シングル丸窓
    客室定員 1名
    広さ 9~10㎡
    客室からの眺望 丸窓
    シングルベッド、シャワー付
  • F トリプル内側相部屋可
    代金(お一人様)
    US$9,250※約¥1,457,430
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    • ※日本円表記は、2024年04月19日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ F トリプル内側
    客室定員 3名
    広さ 18~21㎡ 
    客室からの眺望 無し
    ダブルベッド又はツインベッドと折りたたみ式シングルベッド
    シッティングエリア、バスタブ付


  • E ツイン内側相部屋可
    代金(お一人様)
    US$11,150※約¥1,756,794
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$18,955※約¥2,986,549
    • ※日本円表記は、2024年04月19日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ E ツイン内側
    客室定員 2名
    広さ 18~21㎡ 
    客室からの眺望 無し
    ダブルベッド又はツインベッド、シッティングエリア、バスタブ付


  • D ツイン丸窓相部屋可
    代金(お一人様)
    US$13,800※約¥2,174,328
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$23,460※約¥3,696,357
    • ※日本円表記は、2024年04月19日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ D ツイン丸窓
    客室定員 2名
    広さ 11~12㎡
    客室からの眺望 丸窓
    ツインベッド、シャワー付
  • C ツイン角窓相部屋可
    代金(お一人様)
    US$14,750※約¥2,324,010
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$25,075※約¥3,950,817
    • ※日本円表記は、2024年04月19日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ C ツイン角窓
    客室定員 2名
    広さ 12~13㎡
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー付

    ※客室番号429には、バスタブが付いています。
  • B パノラマ・スイート相部屋可
    代金(お一人様)
    US$15,950※約¥2,513,082
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$27,115※約¥4,272,239
    • ※日本円表記は、2024年04月19日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ B パノラマ・スイート
    客室定員 2名
    広さ 20~23㎡
    客室からの眺望 角窓
    ダブルベッド又はツインベッド、ソファベッド、シッティングエリア、シャワ―付
    ※部分的に視界が遮られています。

  • A パノラマ・スイート相部屋可
    代金(お一人様)
    US$16,700※約¥2,631,252
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$28,390※約¥4,473,128
    • ※日本円表記は、2024年04月19日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ A パノラマ・スイート
    客室定員 3名
    広さ 19~24㎡
    客室からの眺望 角窓
    ダブルベッド又はツインベッド、
    シッティングエリア、シャワ―付

  • プレミアム・スイート相部屋可
    代金(お一人様)
    US$18,700※約¥2,946,372
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$31,790※約¥5,008,832
    • ※日本円表記は、2024年04月19日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ プレミアム・スイート
    客室定員 2名
    広さ 35㎡ 
    客室からの眺望 角窓
    ダブルベッド又はツインベッド、シャワ―付
    ※キャビンはリビングルームとベッドルームの二間からなります。

デッキ

  • 8階
  • 7階
  • 6階
  • 5階
  • 4階
  • 3階
●食事条件:朝食19回、昼食18回、夕食19回。
●オーシャン・アトランティックの「Bパノラマスイート」は3名様で利用することができます。3人目はソファーベッドです。詳細はお問合せください。
●1名様参加について
 ※相部屋利用はできません。
 ※客室シングル利用の場合:追加代金のお支払いで、ツイン客室をお1人様でご利用いただけます。
●トリプル客室は、3名予約のお客様のみご予約できます。

乗船日の前日までに集合地へご到着しているご旅程をご計画ください。
●代金のお支払いは、日本円にてお振り込みいただきます。
●為替レートは、請求書発行日の銀行キャッシュ・セリングレート(CASH S.)を適用いたします。
 ※為替レートは、日々変動しますので、予約時にご確認ください。

(備考1)天候により皆既日食が観測出来ない場合もあります。その場合でもクルーズ代金の返金や割引はありません。予めご了承ください。
(備考2)食事欄の「○」印は、船内での食事を表します。
(備考3)ウシュアイアでの乗船は、午後4時を予定しています。
(備考4)20日目の下船日、ウシュアイア入港は、午前7時~8時頃を予定しています。天候状況によっては、ウシュアイア入港が遅れる場合がありますので、ウシュアイアから出発される航空機は、午後便を予約される事を強くお勧めいたします。

代金に含まれるもの

●皆既日食の観測
(天候により観測できない場合もあります。その場合でも返金や割引はありません)
●乗船時、港に停泊中の客船までの無料送迎
●下船時、ウシュアイア港から空港までの無料送迎
●クルーズ中の宿泊
●日程に基づいた上陸観光とゾディアッククルージング
●エクスペディション・パルカの進呈
●ゴム長靴の貸与
●エクスペディション・リーダーとチームによる案内とレクチャー
●英語を話すエクスペディション・チーム
●乗船中の全食事(朝・昼・アフタヌーンティ・夕食)
●乗船中、24時間、コーヒーと紅茶の提供
●各種タックス

代金に含まれないもの

●日程に明示されていないオプションや観光
●ツイン客室をお一人様で利用される場合の追加代金及び客室のアップグレード
●乗船前と下船後のお食事
●コーヒーと紅茶以外のソフトドリンクやアルコール飲料などのお飲み物代
●船内チップ(お一人様一日あたり、US$ 13.5)
●個人的な費用
●クルーズ代金に含むと明示されている以外の経費

アドベンチャー・オプション | ADVENTURE OPTIONS

  • ゾディアック
  • レクチャー
  • 写真撮影
  • カヤック
  • 野生生物の観察
  • スノーシューイング
  • 市民科学プロジェクト
探検クルーズに欠かせないゾディアックは、ビーチ、海岸の崖、川岸、さらには海に浮かぶ流氷を押す事もできる頑丈なボートです。この探索方法は従来のクルーズと区別する利点の1つで、お客様が異なる視点から風景を探索することができます。多くは主要なエクスカーションでインフラが整っていない荒野でも安全に上陸する事ができ、氷山の周り、野生生物に近づいたり、氷の形成を間近で見たり、写真撮影を安全にご案内する事ができます。また途中でユニークな物や動物を目撃した場合、急遽使用することもあります。
通常の階段を昇り降りする事ができれば、簡単に乗り降りをする事ができます。ギャングウェイには、乗組員がいてしっかりとサポートしてくれます。海岸では、必要に応じてサポートを受ける事も出来ますがサポートを受け入れる事が出来るよう、両手を空けておく事が重要です。ボートに座って、ロープを握り、新鮮な極地の空気をお楽しみください
エクスペディション・チームにより、客船が辿るルートや船内プログラムまで旅のあらゆる側面をレクチャーでご案内します。これにより、絶景や野生生物を楽しむだけでなく上陸活動やゾディアッククルーズのたびに動植物や訪れた場所の文化や歴史まで、各場所や見るものすべてを理解できるよう包括的な探検クルーズを提供します。そして旅行全体の経験として、お客様がご自宅に戻られた後も素晴らしい思い出となる事でしょう。
教育プログラムでは、歴史家、生物学、動物学、氷河学、地質学、鳥類学者が乗船し、その分野の知識を共有することで、お客様が直面している世界をより深く理解し、それによってどのような行動が可能かをより明確に理解できるようにレクチャーやプレゼンテーションを行います。また専門家も特定の時間デッキに出て、お客様と一緒に知識と情熱を共有します。
アルバトロス・エクスペディションズ社の客船には、常に専任のエクスペディション写真家が乗船していて探検クルーズを記録し、レクチャーや上陸活動、ゾディアック・クルーズ中に写真への情熱をお客様と共有しています。極地は魅惑的な風景と素晴らしい野生生物でいっぱいです。エクスペディション写真家は、写真撮影のテクニックをお教えいたします。
天候と海象状況を考慮し、安全を確保しながら経験豊富なカヤックガイドの指導の下、大自然や野生生物を観察し忘れる事が出来ないほどの感動を味わいます。
このアクティビティは南極と北極の両方の探険クルーズで実施いたします。南極地域では殆どの場所でカヤックをするチャンスがありますが、天候と海象、氷の状態を考慮の上、安全を確保して、実施する時間と場所が決まります。このアクティビティに参加するには、シーカヤックの経験が必要です。また、カヤックマスターによる必須の安全に関する説明会に参加する必要があります。

● 有料/事前予約または乗船後予約
 予約希望の場合は、お問い合わせください
私たちの探険クルーズの最大の喜びの1つは、極地の野生生物を安全な距離で観察し、自然の生息地でその美しさを楽しむことです。どの探検クルーズに参加するかによって、海鳥から極地特有の哺乳類、その他のエキゾチックな野生生物まで、多種多様な種に出会うチャンスがあります。アルバトロス・エクスペディションズ社では、地球を保護し、訪れた場所をそのままにしておくことを目指しています。このため、好奇心から身近に感じることもある多くの素晴らしい野生生物に出会うときは、安全な距離を保ち、節度を持って行動するようお願いします。
パウダースノーのなだらかな斜面をハイキングして、見晴らしの良い場所に到達するアクティビティです。事前の経験は必要ありません。すべての上陸活動中に行われるわけではありません。
スノーシューマスターはワークショップでプログラムと興味のあるすべてのお客様のために機材を紹介をします。所要時間は約2〜3時間です。このアクティビティは、ゾディアッククルージングと上陸活動のアクティビティとは別に同時間帯に実施されます。
エクスペディション・チームが適切な雪の状態と適切な地形を定め、経験豊富な山岳ガイドによって実施および監督されます。未経験者も参加できますが、平均的な体力レベルが必要です。
(注)アクティビティは、10~12月の間実施されます。

● 有料/事前予約または乗船後予約
 予約希望の場合は、お問い合わせください。
世界がどのように変化しているかを理解するために私たちが取ることができる重要なステップは、道を示すことができる専門家の助けを借りて積極的に研究することです。これが、市民科学プロジェクトのコンセプトでエキサイティングなだけでなく、極地を訪れるゲストにも関連している理由です。また、私たちの環境における気候と人間の消費の影響を理解したいと考えています。
私たちの惑星で起こっている信じられないほどの変化を研究することに専念している偉大な科学者がいます、そして私たちは極地で研究をしている研究者に焦点を当てます。その多くは、場所に関する重要なデータを定期的に収集する必要があります。そこで私たち一般市民と旅行者の出番です。
市民科学プロジェクトでは、ゲストは気候変動とその海洋種、鳥、海、気象パターン、そして他の世界への影響についてのデータ収集と議論に参加する機会があります。
  • ゾディアック
    探検クルーズに欠かせないゾディアックは、ビーチ、海岸の崖、川岸、さらには海に浮かぶ流氷を押す事もできる頑丈なボートです。この探索方法は従来のクルーズと区別する利点の1つで、お客様が異なる視点から風景を探索することができます。多くは主要なエクスカーションでインフラが整っていない荒野でも安全に上陸する事ができ、氷山の周り、野生生物に近づいたり、氷の形成を間近で見たり、写真撮影を安全にご案内する事ができます。また途中でユニークな物や動物を目撃した場合、急遽使用することもあります。
    通常の階段を昇り降りする事ができれば、簡単に乗り降りをする事ができます。ギャングウェイには、乗組員がいてしっかりとサポートしてくれます。海岸では、必要に応じてサポートを受ける事も出来ますがサポートを受け入れる事が出来るよう、両手を空けておく事が重要です。ボートに座って、ロープを握り、新鮮な極地の空気をお楽しみください
  • レクチャー
    エクスペディション・チームにより、客船が辿るルートや船内プログラムまで旅のあらゆる側面をレクチャーでご案内します。これにより、絶景や野生生物を楽しむだけでなく上陸活動やゾディアッククルーズのたびに動植物や訪れた場所の文化や歴史まで、各場所や見るものすべてを理解できるよう包括的な探検クルーズを提供します。そして旅行全体の経験として、お客様がご自宅に戻られた後も素晴らしい思い出となる事でしょう。
    教育プログラムでは、歴史家、生物学、動物学、氷河学、地質学、鳥類学者が乗船し、その分野の知識を共有することで、お客様が直面している世界をより深く理解し、それによってどのような行動が可能かをより明確に理解できるようにレクチャーやプレゼンテーションを行います。また専門家も特定の時間デッキに出て、お客様と一緒に知識と情熱を共有します。
  • 写真撮影
    アルバトロス・エクスペディションズ社の客船には、常に専任のエクスペディション写真家が乗船していて探検クルーズを記録し、レクチャーや上陸活動、ゾディアック・クルーズ中に写真への情熱をお客様と共有しています。極地は魅惑的な風景と素晴らしい野生生物でいっぱいです。エクスペディション写真家は、写真撮影のテクニックをお教えいたします。
  • カヤック
    天候と海象状況を考慮し、安全を確保しながら経験豊富なカヤックガイドの指導の下、大自然や野生生物を観察し忘れる事が出来ないほどの感動を味わいます。
    このアクティビティは南極と北極の両方の探険クルーズで実施いたします。南極地域では殆どの場所でカヤックをするチャンスがありますが、天候と海象、氷の状態を考慮の上、安全を確保して、実施する時間と場所が決まります。このアクティビティに参加するには、シーカヤックの経験が必要です。また、カヤックマスターによる必須の安全に関する説明会に参加する必要があります。

    ● 有料/事前予約または乗船後予約
     予約希望の場合は、お問い合わせください
  • 野生生物の観察
    私たちの探険クルーズの最大の喜びの1つは、極地の野生生物を安全な距離で観察し、自然の生息地でその美しさを楽しむことです。どの探検クルーズに参加するかによって、海鳥から極地特有の哺乳類、その他のエキゾチックな野生生物まで、多種多様な種に出会うチャンスがあります。アルバトロス・エクスペディションズ社では、地球を保護し、訪れた場所をそのままにしておくことを目指しています。このため、好奇心から身近に感じることもある多くの素晴らしい野生生物に出会うときは、安全な距離を保ち、節度を持って行動するようお願いします。
  • スノーシューイング
    パウダースノーのなだらかな斜面をハイキングして、見晴らしの良い場所に到達するアクティビティです。事前の経験は必要ありません。すべての上陸活動中に行われるわけではありません。
    スノーシューマスターはワークショップでプログラムと興味のあるすべてのお客様のために機材を紹介をします。所要時間は約2〜3時間です。このアクティビティは、ゾディアッククルージングと上陸活動のアクティビティとは別に同時間帯に実施されます。
    エクスペディション・チームが適切な雪の状態と適切な地形を定め、経験豊富な山岳ガイドによって実施および監督されます。未経験者も参加できますが、平均的な体力レベルが必要です。
    (注)アクティビティは、10~12月の間実施されます。

    ● 有料/事前予約または乗船後予約
     予約希望の場合は、お問い合わせください。
  • 市民科学プロジェクト
    世界がどのように変化しているかを理解するために私たちが取ることができる重要なステップは、道を示すことができる専門家の助けを借りて積極的に研究することです。これが、市民科学プロジェクトのコンセプトでエキサイティングなだけでなく、極地を訪れるゲストにも関連している理由です。また、私たちの環境における気候と人間の消費の影響を理解したいと考えています。
    私たちの惑星で起こっている信じられないほどの変化を研究することに専念している偉大な科学者がいます、そして私たちは極地で研究をしている研究者に焦点を当てます。その多くは、場所に関する重要なデータを定期的に収集する必要があります。そこで私たち一般市民と旅行者の出番です。
    市民科学プロジェクトでは、ゲストは気候変動とその海洋種、鳥、海、気象パターン、そして他の世界への影響についてのデータ収集と議論に参加する機会があります。

申込金・取消料 | DEPOSITS/CANCELLATION FEE

【申込金】
・クルーズ代金の25%です。

【残金のお支払い】
・ご旅行出発の90日前までにお支払いいただきます。

【取消料】
・旅行開始日の前日から起算してさかのぼって予約時から180日前まで、US$1,200
・旅行開始日の前日から起算してさかのぼって179日前~91日前まで、クルーズ代金の25%
・旅行開始日の前日から起算してさかのぼって90日前~当日まで、クルーズ代金の100%
・旅行開始後・無連絡不参加の場合、クルーズ代金の100%

【参加者名義の変更】
・残金支払い前の名義変更の場合、US$ 125の手数料のお支払いで受付ています。
・残金支払い後の名義変更の場合、US$ 250の手数料に加え、クルーズ予約にフライトが含まれる場合は、追加のお支払いが発生します。

※ご旅行をキャンセルされる場合には、必ず文書にてご連絡をお願いいたします。
※ご旅行出発前に病気や怪我等で旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約(キャンセル保険)のご加入をおすすめいたします。

海外旅行保険 | TRAVEL INSURANCE

海外旅行保険の加入が参加条件となります。

南極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、南極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この南極旅行にご参加するお客様は、3,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では南極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。
南極・北極旅行&クルーズについて
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クルーズライフについて
株式会社クルーズライフは、南極・北極旅行&クルーズの専門店です。二十数年の豊かな経験を持つスタッフが日本のお客様に極地への旅をお届けいたします。
南極旅行・北極旅行&クルーズの手配は、極地旅行(南極・北極)の専門店、株式会社クルーズライフへ。
観光庁長官登録旅行業第2054号/一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員
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