クォーク社 2026-27年 南極
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??インターネット、電話などの船内でコーヒー等は船内でバッテリーの充電は寒冷地の南極で、カメラやウシュアイアから南極半島までのエクスペディション・チームは南極の時差は、客船が氷山にぶつかるというペンギン等の写真を73Q1 いつ頃までに   申込予約をすればいいですか?南極探検クルーズは、旅行開始の約1年半前に世界中で販売が始まります。ご希望の客室を確保するためには、できるだけお早めのご予約をおすすめいたします。Q2 参加者の年齢は何歳位ですか?20代〜80代まで幅広くご参加いただいております。健康であれば年齢に関係なくどなた様でもご参加いただけます。Q3 南極で携帯電話は利用できますか?南極には人が住んでおらず、携帯電話の通信に必要な基地局がないため、ご利用いただけません。Q4    通信はできますか?船内では通信サービスを利用して、Wi-Fi接続、衛星回線電話、Eメールがご利用いただけます。インターネットやEメールは、ご自身のパソコンやスマートフォンからアクセス可能です。衛星回線電話(有料)は客船の電話機からご利用いただけます。ただし、通信環境によっては速度が遅くなったり、通信できなかったりする場合があります。なお、Eメールは英字テキストのみで、画像等の添付はできません。Q5 船は揺れますか?船の揺れを予測する事はとても難しいことですが、南米最南端から南極半島に到達するためには、ドレーク海峡を横断します。ドレーク海峡は1年中荒れ狂っているかというとそうではありません。穏やかな日も多々あります。海が時化た日は、ベッドで横たわっているのが一番快適で安全です。船酔いしやすいお客様は、乗船日の昼食後に酔い止めの薬を服用することをおすすめします。効果が感じられない場合は、酔い止めの注射もございます。この注射は旅行中、1回の接種で十分です。Q6 医師は乗船しているのですか?はい。船内には医師が常駐しており、お客様の健康管理に努めています。Q7 船内の温度はどれぐらいですか?船内の温度は、おおよそ22度〜24度に保たれています。また、各客室でも個別に温度調整が可能です。Q8    いつでも飲めるのですか?船内のコーヒーステーションには、24時間いつでも、コーヒー、紅茶、ココア、飲料水が用意されており、無料で自由にお飲みいただけます。Q9    可能でしょうか?通常、日本製のデジタルカメラやビデオカメラ、ノートパソコンの充電器は、100V〜240Vに対応しているため、船内で充電が可能です。ただし、コンセントの形状が異なるため、丸ピンが2本のヨーロッパ式C型プラグをご持参ください。Q10     ビデオカメラの利用は可能でしょうか?可能です。ただし、寒冷地のため、バッテリーの消耗が通常より早くなりますので、必ず予備のバッテリーをご持参ください。Q11     距離と所要時間は    どれぐらいでしょうか?距離は約1,000㎞です。所要時間は、気象、海象の状況にもよりますが約40時間です。Q12     何名同行しますか?南極探検クルーズには、1名のエクスペディションリーダー(探検隊長)と各分野の専門家であるスタッフが18〜24名同行します。なお、ウルトラマリンにはエクスペディションリーダーと22〜24名のスタッフが同行しています。Q13 南極の外気温はどれぐらいですか?南極の季節は夏です。天候が良ければ摂氏3度、天候が崩れた場合には氷点下5度位です。ただし、大自然の天候は非常に厳しいので気温が氷点下10度位になっても耐えられる服装をご用意ください。Q14 オーロラは観られるのでしょうか?南極半島やサウスジョージア島は、オーロラ帯から外れていますので、南極観光ではオーロラを見ることが出来ません。Q15     どうなっているのでしょうか?アルゼンチンのウシュアイアやチリのプンタアレナスから南極半島へ向かう場合、南極でもアルゼンチンやチリと同じ時間帯が採用されています。〈備考〉日本より12時間遅れています。Q16     危険はないのでしょうか?南極地域はどこでも氷山に遭遇する危険があります。しかし、クォーク社の客船には高性能の氷山探知機が備え付けられており、遠くにある氷山でも探知して迂回することが可能です。客船の速度や進行方向は、現地の海域・天候・氷の状況に応じて調整されています。Q17 南極へ上陸しますか?南極大陸本土や南極半島の島々に上陸して、観光をお楽しみいただけます。また、南極条約により上陸観光には人数制限がありますが、クォーク社では船内での待ち時間なく、乗客全員が観光へ出発し、上陸観光とゾディアッククルージングの2つのアクティビティを同時並行でお楽しみいただけます。Q18 南極大陸本土へ上陸しますか?パラダイス湾やネコ・ハーバー、ブラウン・ブラフなど南極大陸本土への上陸観光も予定しています。7大陸制覇も夢ではありません。Q19 上陸観光の際は、長時間歩きますか?上陸地によっては、小高い斜面を上がることもありますが、特別な運動や長時間歩き続けることはありませんのでご安心ください。また、上陸観光は、お客様個人のペースで無理なく観光を楽しめます。1回の見学時間は2〜3時間です。もし早めに本船にお戻りになりたい場合、帰船時間を待たずに戻ることもできますのでご安心ください。Q20     良く撮りたいのですが?あまり歩き回っていると良い写真が撮れません。じっくり観察していると、良いアングルでシャッターチャンスに恵まれます。南極 Q & A

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