クォーク・エクスペディションズ社 2018年 北極
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●詳細日程第1日目ロングイヤー・ビーエンにて乗船/出港第2~12日目スピッツベルゲン島撮影探検スピッツベルゲン島撮影探検クルーズは、地球最北端の町であるロングイヤー・ビーエンビーンから始まります。 この町は、絵のような美しい山々に囲まれスヴァールバル諸島で2番目に長いフィヨルドの湾に位置しています。氷河に覆われた山々など極北の素晴らしい風景をお楽しみください。今回の探検クルーズでは、カメラを常に手元にご用意ください。           船中泊スピッツベルゲン島には、美しい手つかずの大自然があります。この魔法のような島の西海岸に沿って航海します。このフォトグラフィー探検クルーズでは、沿岸のフィヨルドや小さな島々を探索します。驚くべきことに毎日、壮観で新たな発見と経験があります。天気や氷の状況によっては、それぞれの探検はユニークですが、私たちは、何か所かのお好みの上陸地を訪れて、野生生物の撮影や見学、素晴らしい景色や歴史的意義のある場所での撮影、ハイキングなどを行います。私共の目標は、旅程にとらわれず、ホッキョクグマの探索や写真撮影に主眼を置いて探検する事です。第13日目  ロングイヤー・ビーエン入港/下船/解散通常の探検クルーズと異なり、ある場所で多くの野生生物を発見した場合、写真撮影や見学に時間を費やします。真の探検家達のように、野生生物や氷に囲まれながら探検します。この地域では、人間の数よりも多くのホッキョクグマが生息していますので、ホッキョクグマの観察は保証できます。私達の探検船は、より浅い海とより狭い場所でも航行する事ができるので、ホッキョクグマが好むかもしれないより難しい地域でも探検する事ができます。船上のエキスパートによるプレゼンテーションでは、探検の準備をおこないます。この季節は、太陽が24時間輝き続ける白夜ですから、昼の光の中で沢山の写真撮影が期待できます。氷の上で狩りをするホッキョクグマの写真撮影をするには十分な時間がありますが、遭遇したい野生生物はホッキョクグマだけではありません。栄養豊富な海域には、多くのセイウチや海鳥たちが生息しています。航海中は、常に双眼鏡をお持ちください。海岸縁をゾディアッククルージングをする際、ホッキョクギツネやスヴァールバルトナカイも観察できるでしょう。今回の写真撮影探検クルーズでは、スピッツベルゲン島とその周辺地域での経験は忘れがたい思い出となる事でしょう。尖がった山を意味するスピッツゲルゲンの地形は山岳地帯ですが、その60%は氷河で覆われていています。 また、この時期、ツンドラの大地には、野生の花々が咲き乱れ、素晴らしい風景を作り出します。オプションのハイキングでは、多くの野生生物との遭遇も期待できます。1日の終わりには、素晴らしい写真とエキサイティングな出来事に同乗のお客様とその喜びを分かちあう事でしょう。       船中泊ロングイヤー・ビーエン入港です。エクスペディション・スタッフに別れを告げて下船です。下船後、空港及びホテルへお送りいたします。スピッツベルゲン島フォトグラフィー探検クルーズ 13日間 No.624

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