ポセイドン・エクスペディションズ社 2018-19年 南極&北極クルーズ
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アイスランドとヤンマイエン島、スピッツベルゲン島探検クルーズ 13日間●詳細日程アイスランドの首都、にようこそ。アイスランドとヤンマイエン島、スピッツベルゲン島探検クルーズの出発地は、レイキャヴィークになります。レイキャヴィーク到着後、お客様ご自身でポセイドン社指定のホテルへ移動。ホテルのチェックインは、午後2時以降となります。チェックインを済ませた後は、自由にお過ごしください。市内には、博物館やギャラリー、ハットルグリムス教会などの文化施設や公園、庭園、温泉などがあります。また、ショッピングなどの楽しみもあります。午前、自由行動(レイキャヴィークの休日をお楽しみください。)午後、レイキャヴィーク港停泊中のシー・スピリット号まで送迎いたします。乗船後、この探検クルーズ中、我が家となる船内を探検します。夕刻、大いなる期待を胸に、北極探検に向けてレイキャヴィークを出港します。ファクサ湾を航行する際、クジラとの出会いが期待できます。ウエストフィヨルドには、アイスランドを訪れる観光客のほんの一割程度しか訪れませんが、ここには、とっておきの素晴らしい風景があります。息を飲むように美しいフィヨルドや鳥類が繁殖する絶壁、伝統的な生活様式が残る小さな漁村など天候を考慮しながら、アイスランド最高の場所をご案内します。北極圏に位置する小さなグリムセイ島には、壮大な玄武岩に多くの鳥類が繁殖しています。また、ここでは、「海の道化師」として知られる大西洋ツノメドリ(パフィン)がご覧いただけるかもしれません。ベーレンベルク山を擁する火山島のヤンマイエン島は、無人島です。電波航法(LORAN)援助施設と気象観測施設があり、ノルウェー軍とノルウェー気象局の要員が駐在しているのみです。ヤンマイエン島を代表するフルマカモメやミツユビカモメ、ハシブトウミガラスが険しい崖や斜面で繁殖しています。船内では、北極の野生生物やスピッツベルゲン島の自然についてのプレゼンテーションを予定しています。スヴァールバル諸島は、真の北極の荒野で、ここでは本格的な探検クルーズを楽しみます。天候や氷の状況によりスケジュールの変更を余儀なくされる場合があります。経験豊富な船長とエクスペディション・リーダーが協議しながら、この遠隔の荒野の地での天候状況を判断しながら、安全を最優先にご案内いたします。長い日照時間を最大限に利用して、上陸観光やゾディアッククルージングで野生生物の観察や景色を堪能します。スピッツベルゲン島の北西部を探検する予定です。素晴らしい極北の風景が広がるこの地域には、多くの野生生物が生息しています。深いフィヨルドや狭い水路は、雪と氷に覆われたギザギザの峰々と接しています。巨大な氷河から多くの氷山が流れ出ています。花々が咲き誇るツンドラの大地では、トナカイが草花を食み、ホッキョクギツネが鳥の繁殖地で卵を狙っています。豊かな海や海岸には、多くの海洋生物が生息しています。ホッキョググマは、スヴァールバル諸島の至るところに生息していますので、良く見る事ができます。以前炭鉱の町であったニーオーレスンは、現在、極地科学や極地生態研究の世界的な拠点となっています。ここには博物館やギフトショップ、郵便局があります。歴史的な北極点の発見を試みたのもこの場所からでした。ロングイヤー・ビーエンに入港します。朝食後、乗組員やエクスペディションスタッフに別れを告げて下船です。下船後、港から空港及び町の中心地まで送迎バスでお送りいたします。第7~12日目スピッツベルゲン島観光第13日目ロングイヤー・ビーエン入港/下船 No.9第2日目レイキャヴィークにて乗船/出港第3日目ウエストフィヨルド観光(アイスランド)第4日目グリムセイ島観光(アイスランド)第5日目ヤンマイエン島観光第6日目ノルウェー海クルーズ第1日目レイキャヴィーク到着26

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