ワン・オーシャン・エクスペディションズ社 2018-19年 南極
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南極半島探検クルーズ 11日間●クルーズ代金(大人/お一人様) ※単位 : 米国ドル(US$)利用客船レゾリュート旅行開始日旅行終了日期 間11月6日(火)11月16日(金)11日間10,99512,19513,99514,29515,79519,69512月10 日(月)12月20日(木)11日間10,99512,19513,99514,29515,79519,695    12月20日(木)    12月30日(日)11日間10,99512,19513,99514,29515,79519,6953月1日(金)3月11日(月)11日間10,99512,19513,99514,29515,79519,6953月11日(月)3月21日(木)11日間10,99512,19513,99514,29515,79519,6953月21日(木)3月31日(日)11日間10,99512,19513,99514,29515,79519,695トリプル(3人部屋)ツイン・プライベートスーペリアスーペリア・プラスシャクルトン・スイートワン・オーシャン・スイート客室タイプXmas※2018年11月6日発コースは、プンタ・アレナス発、ウシュアイア着となります。●詳細日程午後、アルゼンチンのウシュアイアからこの旅行は、始まります。市内の中心地にご集合いただいた後、送迎バスで港に停泊中の客船にご案内いたします。乗船後、客室にお入り頂き、船内を見学。そしてエクスペディション・スタッフや他のお客様とお会いします。南極旅行への期待と興奮が高まる中、ウエルカム・カクテルそして、夕食をお楽しみいただきます。夕刻、いよいよ待ちに待った南極に向けて出港します。南極に向けて南に航海中、ワタリアホウドリやオオフルマカモメ、マダラフルマカモメなど何百羽もの海鳥が本船の周りを飛び交います。本船のデッキから海鳥の写真を撮るにはテクニックが必要で、専属のプロカメラマンがアドバイスをいたします。一日を通し、専門家による環境や野生生物、探検の歴史,上陸地についてプレゼンテーションがおこなわれます。目の前に広がる南極大陸の壮大な雪と氷河に覆われた山々を見て目を覚まします。100回以上も南極に旅をした熟練のエクスペディション・スタッフでさえ、南極の荘厳さに魅了されます。南極半島には、深い湾や手つかずの洞窟、入り江、多くの小さな島々があります。ヌナタクとして知られる岩場の多い露頭には、ゼンツーペンギンやアデリーペンギン、ヒゲペンギンの営巣地があります。また、海には、多くの海洋生物が生息しています。浮氷でリラックスしているアザラシ、ザトウクジラやミンククジラがオキアミを大量に採餌している瞬間に出会うでしょう。ご自身で選ばれたアクティビティ・プログラムで最大限に探検をお楽しみください。毎日、ガイドの同行でハイキングやペンギンの営巣地訪問などのアクティビティを予定しています。歴史的な小屋や観測基地では、過去と現在の魅力的なものをご覧いただけます。海氷に覆われた海でのゾディアッククルージングは、思い出に残る体験です。シー・カヤックでは本船から数キロメートル離れた所で、全く別の視点から南極の魅力を満喫いただけます。専属のプロカメラマンがカメラの使い方や画像合成、南極特有の光についてお手伝いいたします。岩場に座って景色を眺めたり、水辺を行き来するペンギンを見たりして素晴らしい時間をお楽しみ下さい。南極半島での上陸予定地は、シェルバ・コーブ、ミケルセン・ハーバー、ダンコ島もしくは、クーバービル島のペンギンの営巣地やエレラ海峡のクルーズです。ウィルヘルミナ湾では、頻繁にザトウクジラを見かけます。パラダイス湾には、素晴らしいハイキングルートがあり、絶景をお楽しみいただけます。アンドボー湾とネコ・バーバーでは、南極大陸本島に上陸する機会があります。海岸線に沿ったどこかで、南極の氷の大地で一夜のキャンプも予定しています。専門家のチームが必要な用具を用意しますので、冒険心のみが必要です。キャンプは天候状況によりますので、天候と上陸地の条件が良ければ実施いたします。 キャンプは今回の探検クルーズ代金に含まれていますので、参加するかどうかは当日決めて下さい。事前に予約する必要はありません。南極半島に沿っての探検後、サウスシェトランド諸島に向かいます。サウスシェトランド諸島では、天候が許せば、デセプション島の冠水した火山のカルデラを本船で航行します。ここには、昔の捕鯨基地跡、錆びた遺跡、荒廃した木造の建物などが残っていて歴史を感じさせます。晴れた日に、リビングストン島の海岸に沿ってのクルーズはとても素晴らしいです。ハーフムーン島やウェッデルアザラシの姿が時々目撃される玉石の海岸のヤンキーハーバーなどに上陸します。ここは、ハイキングやゾディアッククルーズに最適な場所です。夜、マクファーレン海峡を北に向けて航行し、ドレーク海峡に入ります。南極半島沿岸の探検で数日間過ごした後、南米大陸に戻る時がやってきました。プレゼンテーションが引き続き行われます。エクスペディション・リーダーによる思い出深い航海のリキャップも予定しています。マルチメディア・ルームで専属のプロカメラマンと一緒に写真のダウンロードやバックアップなどを行ってはどうでしょうか。天候状況が良ければ、ホーン岬の周航を予定しています。探検と初期の航海に出てくる伝説のドレーク海峡横断は、地球の遠隔の地まで旅した最終章に相応しい海域です。夕刻、ビーグル水道の入り口に到達します。夜、船長も出席してのスペシャルディナーを楽しみます。朝、アルゼンチンのウシュアイアに入港します。乗組員やエクスペディション・スタッフに別れを告げて下船です。ウシュアイア市内のホテル又は、空港にお送りいたします。第1日目ウシュアイアにて集合/乗船/出港第8日目サウスシェトランド諸島観光第2~3日目ドレーク海峡横断クルーズ第4~7日目南極半島とジェルラシ海峡観光第11日目ウシュアイア入港/下船、解散第9~10日目ドレーク海峡横断クルーズ No.18

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