クォーク社 2019年 北極
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●詳細 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(1)アークティック・ウォッチとレゾリュート間は、ツイン・オッター機を利用します。(2)お客様は、2名のガイドと共に飛行機にご搭乗いただき、ビーチー島に向けて北西航路上空を約40分間飛行します。(3)ビーチー島に上陸後、フランクリン探険隊の捜索隊やその後の探検隊の補給をサポートするために建設された補給倉庫跡や隊員の墓地を訪れます。ピクニックランチの昼食をおとり頂いた後、島の探検を行います。(4)天候状況で飛行機が遅延した場合、翌日(天候が許せば)に実施します。(5)催行人員が8名に満たない場合には、オプショナルツアーの実施を中止とさせていただきます。チャーター機のキャンセル料は、旅行開始日の90日前から発生しますので、このオプショナルツアーは、ご旅行出発の100日以上前までにお申込みが必要となります。(6)悪天候でオプショナルツアーの実施が不可能となった場合には、代金を全額ご返金いたします。尚、オプショナルツアーの実施の可否については、旅行開始日の91日以上前にお知らせいたします。■アークティック・ウォッチ・ワイルダネス・ロッジで 過ごすカナダ北極圏の旅 オプショナルツアー「ビーチー島日帰り観光」 (●お一人様/US$ 998 ●募集人員:12名/最少催行人員8名)オプショナルツアー「ビーチー島日帰り観光」では、カナダ北極探検の歴史において最も重要なビーチー島を訪れます。1845年、エレバス号とテラー号の2隻の軍艦で、ヨーロッパからアジアへの北西航路を探し求めてイギリスを出港したフランクリン探険隊はカナダ北極圏のビーチー島に停泊。その間に3名の隊員が死亡し、ビーチー島に埋葬されました。探検隊の2隻の軍艦がカナダ北極圏キングウィリアム島に近いビクトリア海峡で、氷に閉ざされてしまった後、フランクリンを含む隊員129名全員が失踪しました。以後、捜索に長年の歳月と莫大な費用がついやされたにもかかわらず探検隊を発見する事は出来ませんでした。2014年8月、169年の時を経て軍艦エレバス号が、キングウィリアム島付近のビクトリア海峡の海底に沈んでいるのをカナダ政府の捜索隊が発見し、世界中を驚かせました。クォーク社では、アークティック・ウォッチのシーズンに日帰りで歴史的なビーチー島を訪れるオプショナルツアーをご案内致します。デ・ハビランド社(現ボンバルディア・エアロスペース社)のツイン・オッター機でアークティック・ウォッチを出発。ビーチー島に向けて北西航路上空を約40分飛行します。飛行中、北西航路に流れ入る氷やイッカククジラやホッキョククジラ、ベルーガ、アザラシ、ホッキョクグマをご覧いただけるかもしれません。ビーチー島では3人の隊員の墓や169年前の補給倉庫跡「ノーサンバーランドハウス」を訪れます。また、ピクニックランチの昼食をおとり頂いた後、島の探検や雄大な大自然を見学します。このオプショナルツアーは、アークティック・ウォッチ・ワイルダネス・ロッジで過ごすカナダ北極圏の旅10日間のコースのみでご案内いたします。 「ハイキング」では北極の風を感じながら広大な風景をお楽しみいただくことができます。ツンドラの植物は短い夏にいっせいに鮮やかな花をつけ、やがて実を結び、厳しい環境の中でなんとか成長しようとしています。現地のコミュニティ訪問や、美しい海岸線、壮大な氷河、野生の花々の観察など、毎回異なる北極の魅力を体験することができます。 「ハイキング」では、海岸線をゆっくりと時間をかけて散策を楽しむ「ジェントルコース」や写真撮影を楽しみながら程々の距離を散策する「メディアムコース」、長距離の散策を楽しむ「ファーストコース」に分かれてご案内いたします。 「ハイキング」のご参加はあくまでも任意です。エクスペディション・チームが訪問地や内容を予めお知らせいたします。(注)アドベンチャー・オプション「ハイキング」では、健康体であることが条件となります。長時間のハイキングに備えて暖かい服装でご参加ください。  ※参加ご希望の場合には、船内にてお申し出ください。■ハイキング (無料) 専門家やスタッフ、科学者や歴史学者、植物学者、鳥類学者、動物学者、鳥類学者、動物学者や地質学者などのスペシャルゲストによるレクチャー(北極講座)を行います。■レクチャー (無料) ゾディアックボートは、極地旅行において欠かす事が出来ない乗り物です。遠隔の海岸線や入り江の浅瀬でも安全に運航する事ができます。極めて簡単でだれでも乗り降りが出来ます。ゾディアックボートでのクルージングや上陸など極地の海では必需品です。■ゾディアッククルージング (無料) 極地の風景や野生生物など旅の思い出を自宅に持ち帰るには、写真が一番です。船上のカメラマンが撮影テクニックをお教えいたします。■フォトグラフィ/写真講座 (無料) 探検クルーズ中に1度のみ行われるポーラー・プランジに挑戦しませんか? 氷の浮かぶ北極海に飛び込み極地の旅をさらに思い出深いものします。エクスペディションスタッフが注意深く見守り、安全を最優先にご案内します。尚、ポーラー・プランジに参加される場合には、水着の用意もお忘れなく!■ポーラー・プランジ (無料) すべての上陸地では、ウォーキングポールをご用意いたしますのでご自由にご利用ください。尚、アドベンチャー・オプションについての詳細はお問い合わせください。■その他の備品 (無料)10

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