クォーク社 2019-20年 南極
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Cruise Information● 小型船ならではの機動力 ーーーーーーーーー クォーク社で利用する客船は、入り組んだ水路でも航行できるよう機動性に富んだ小型耐氷船ですから、より一層素晴らしい南極探検クルーズをお楽しみいただけます。● 夕食後の楽しみ ーーーーーーーーーーーーーー 夕食後は、南極関連のビデオをお楽しみ頂いたり、バーでカクテルを傾けたり、深夜まで明るいデッキから壮大な風景を堪能するなど…思い思いの時間をお過ごしください。● 操舵室(ブリッジ)は、24時間お客様に開放されています ーーーー 通常の客船ではなかなか訪れる事が出来ない操舵室。クォーク社の客船は、特別な場合を除き、操舵室は、24時間開放していますので、いつでも自由に暖房の効いた操舵室で見学いただけます。操舵室や屋外のデッキからは、雄大な山並みや氷河、クジラ、氷の上に寝そべるアザラシなど大迫力の景観をお楽しみいただけます。● ゆとりある上陸観光 ーーーーーーーーーーー クォーク社の南極探検クルーズでは、上陸回数を確保しながら、時間を無駄にすることなく、ご乗船のお客様全員が一度に短時間で上陸し、たっぷりと見学する事ができます。● 南極では毎日2回の観光を予定 ーーーーーー 南極滞在中、天候が許せば、毎日、午前と午後の2回、上陸観光やゾディアック・クルージングをお楽しみいただけます。1回の観光時間は、2~3時間です。● レクチャー(南極講座) ーーーーーーーーーー 船内にてエクスペディション・チーム或いは専門講師によるレクチャー(南極講座)を開催します。ペンギンやアザラシ、クジラなどの野生生物や南極の氷、氷河、探検の歴史、南極条約などバラエティ豊かなレクチャーが行われます。終日航海日には3~4回のレクチャーを予定しています。1回のレクチャーは、約45~60分で、パワーポイントなどを利用して解りやすく行われます。● リキャップ(今日のおさらい) ーーーーーーーー 毎日、夕食前には、リキャップの時間が設けられていて、今日の出来事や翌日の予定、ハイライトなどにについてパワーポイントを使って丁寧にご説明いたしますので、安心してご旅行をお楽しみいただけます。● ゾディアック・ボート(エンジン付のゴムボート) 本船にはゾディアック・ボートを搭載しており上陸観光やゾディアック・クルージングに利用されます。南極旅行の醍醐味を存分にお楽しみいただけます。ゾディアック・ボートの定員は12名様ですが、クォーク社ではゆとりをもって10名様でご案内いたしております。● 優秀なエクスペディション・チーム 極地クルーズに豊富な経験を持つ船長とオフィサーの指揮の下、優秀な乗組員が一丸となって安全航行に全神経を集中しています。また、極地に関する知識と経験が豊富な欧米人のエクスペディション・リーダーとスタッフのアドバイスにより詳細な航路と日々の行程が決定されます。南極探検クルーズインフォメーション南極探検クルーズの思い出となるフォトグラフィック・ジャーナルを旅行が終了してから4~6週間後、クォーク社のホームページでご覧いただけます。 ※詳細はお問い合わせください。心に残る思い出!!ある日の予定(上陸観光の場合)アーリーモーニング爽やかなお目覚めの後、素晴らしい風景の中、ラウンジでコーヒーを飲みながら今日の探検に期待を膨らませます。06:00朝食ビュッフェの朝食をゆっくりとお楽しみください。07:00午前の活動感動あふれる上陸観光やゾディアック・クルージングで南極の魅力を満喫します。09:00昼食ビュッフェの昼食をお楽しみください。12:30午後の活動澄んだ空気の中、上陸観光やゾディアック・クルージングで南極の大自然を堪能します。14:30リキャップ(今日のおさらい)エクスペディション・スタッフが今日の活動中に見た野生生物や鳥類などの報告、翌日の予定やハイライトについて、パワーポイントを利用して丁寧に説明致ししますので、明日の探検への期待が大きく膨らみます。18:30夕食今日体験した話題で盛り上がりながら、美味しいコース料理の夕食を楽しみます。19:30ビデオ上映南極関連のビデオで南極の神秘を堪能します。21:30バーでリラックス深夜まで明るい南極海を航海する中、バーでカクテルを傾けながら楽しかった一日を締めくくります。22:30今日の天気船内放送でブリッジから今日の天気と本船の運行状況についてご案内致します。06:45●クォーク社の南極探検クルーズは、十分な観光時間と内容でご案内いたします。 南極条約で開発が禁止されている南極には、桟橋も道路もありません。南極では上陸観光とゾディアック・クルージングで南極の魅力を探ります。上陸観光では、ペンギンやアザラシ、オットセイ、多くの海鳥などの観察と雄大な大自然を堪能します。ゾディアック・クルージングでは、ゾディアックボートでクジラやアザラシ、海を泳ぐペンギンなどの野生生物や氷河や氷山などを海上から見学します。 南極条約及び国際南極ツアーオペレーター協会(IAATO)では、南極に一度に上陸できる観光客の人数を100名以内と規制しております。200名前後の乗客を乗せた他社の客船ではエクスペディション・スタッフとゾディアックボートの数が少ないため、観光を行う場合、乗客を2~3班に分けて1回の上陸時間を僅か1時間交代でおこなっていますので、「上陸時間が短い」とか「船内での待ち時間が長い」などの不満が多く、南極を満喫するには程遠い内容のものです。 しかし、世界的な極地旅行のリーダーであるクォーク社の南極探検クルーズでは、20数名ものエクスペディション・スタッフと23艘ものゾディアックボートで上陸観光とゾディアックルージングを同時並行的にご案内しております。そのため、南極滞在中の時間を無駄にすることなく最高の旅を満喫頂けます。41

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