ペトロパブロフスク・カムチャツキー極東ロシア（東シベリア）オホーツク海ベーリング海アリューシャン列島カムチャツカ半島ズパノバ川コマンドルスキー諸島カラギンスキー島ヴェルホツロヴァ島メイニビリギノエグヴェキノトゴヴェナ半島ナバリン岬アナディリアナディリ発／ペトロパブロフスク・カムチャツキー着No.7極東ロシアの宝石チュクチとカムチャツカ半島探検クルーズ13日間チュクチ自治管区とコリャーク管区、カムチャッカ半島の海岸線を訪ねる25東ロシアの沿岸は、北太平洋ではあまり知られていない地域です。遠隔地であるため、野生生物や荒野など最も価値のある資源として保護されています。冷戦時代、この地域は重要な「フロンティアゾーン」として考えられていたため外国人は立ち入り禁止となっていました。ロシア人でさえ、ここに旅行する際には特別な許可を得なければなりませんでした。これらの制限は1991～92年のペレストロイカで変わりましたが、アクセスの不便さは以前とあまり変わっていません。この地域には、殆ど人間が住んでおらず、州が補助金を出して作った交通システムも崩壊してしまいました。老巧化した飛行機や船舶を整備する財源もありません。この地域を旅行する事が出来るのは、経済的に余裕のあるごく一部の人々に限られています。このような理由でこの地域を旅行するには、探検クルーズが最適なのです。冬の海岸線は、海氷で覆われ立ち入りが出来なくなります。この地域に入るのは春と夏になります。9月には、何千羽もの鳥が餌を求めてここに渡ってきて、また飛び立つ準備をします。トナカイやオオツノヒツジが厳しい冬に備えて餌を食べます。ヒグマは初夏にたくさんのベリーを食べ、小川のサーモンを楽しみます。そして、 晩夏の太陽を浴びて居眠りをしているかもしれません。晩夏や初秋は野生生物を探索するには素晴らしい季節です。秋の始まりは、ツンドラが色鮮やかに変わり、完璧な絵葉書のような景色を作りあげます。今回の探険クルーズでは、アナディリからペトロパブロフスク・カムチャツキーまで海岸線に沿って多くの場所に上陸しますので、大自然の美しい景色を発見できるでしょう。河口やフィヨルド、湾や島などあまり人々が訪れないような場所を選び、自然史の熱狂者や写真家、歴史学者、旅行者に最もユニークな機会を提供します。●旅行開始日＆終了日 ・ 期間 ・ 利用客船2020年８月31日（月）～9月12日（土）旅行開始日～終了日期 間利用客船13日間スピリット・オブ・エンダービー●●乗船地／解散地食事条件：：アナディリ（ロシア）／ペトロパブロフスク・カムチャツキー（ロシア）朝食12回、昼食11回、夕食12回●クルーズ代金（大人／お一人様） ※単位 ： 米国ドル（US＄）利用客船旅行開始日旅行終了日期 間チャーター機アラスカのノームからアナディリまでの片道航空運賃スピリット・オブ・エンダービー８月31日（月）9月12日（土）13日間 7,2007,8008,3009,0009,50010,3005001,000トリプルメインデッキスーペリアスーペリア・プラスミニ・スイートヘリテージ・スイート客室タイプ（備考１）ランディングフィー（US$ 500）は、ご乗船後、米国ドルの現金でお支払いいただきます。（備考２）チャーター機は、アラスカのノームからアナディリまでの片道航空運賃です。スピリット・オブ・エンダービー号に乗船アナディリを出港エグヴェキノト観光ブクタ・ガビリラ（Bukhta Gavrilla）観光ピカ川とメイニビリギノ観光ブクタ・ナタリ（Bukhta Natalii）観光ティンティクン・ラグーン（Tintikun Lagoon）観光コリャクスキー自然保護区とヴェルホツロヴァ島観光カラギンスキー島（Karaginskiy）観光コマンドルスキー諸島観光コマンドルスキー諸島観光オルガ湾観光ズパノバ川とブクタ、ベチェヴィンスカヤ観光ペトロパブロフスク・カムチャツキー入港／下船※下船後、町の中心地のホテル及び空港まで 無料送迎いたします。朝昼夕午後夕刻終日終日終日終日終日終日終日終日終日終日終日朝午前日 程月日（曜）113日次宿 泊■スケジュール食 事○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○船中船中船中船中船中船中船中船中船中船中船中船中船中23456789101112（備考1）食事欄 ： ○印は、船内での食事を表しています。（備考2）往路、アラスカのノームからアナディリに向かう場合、 日付変更線の関係でノーム出発は、8月30日（日）となります。8／31（月）9／ 1 （火）9／ 2 （水）9／ 3 （木）9／ 4 （金）9／ 5 （土）9／ 6 （日）9／ 7 （月）9／ 8 （火）9／ 9 （水）9／10（木）9／11（金）9／12（土）ランディング・フィー
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