クォーク社 2021年 南極での皆既日食
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3 No.12021年 南極での皆既日食 南極とサウスジョージア島探検クルーズ 17日間ウシュアイア発着と素晴らしい風景を楽しんだ後、アルゼンチンのウシュアイアに向けて航海します。船内でエクスペディション・チームのプレゼンテーションや屋外デッキで海鳥の観察やクジラの探索でお楽しみください。朝、アルゼンチンのウシュアイアに入港します。午前、朝食後、エクスペディション・チームや乗組員に別れを告げて下船です。※下船後、ウシュアイア空港に送迎いたします。かつて捕鯨やアザラシ猟の人気の拠点だったサウスジョージア島には、何世紀にもわたって放棄された遺物や人間の活動の証拠が散在しています。エクスペディション・チームは、古い捕鯨基地をご案内する際、当時の捕鯨について話をします。また、プレゼンテーションでは、当時のサウスジョージア島の日々の生活についてご案内します。この島で最も重要な場所は、グリトビケンです。グリトビケンは、サウスジョージア島に建設された最初の捕鯨基地の1つです。この場所に最も有名な南極探検家、アーネスト・シャクルトンが眠る墓地があります。2週間以上のユニークな野生生物との出会いす。天体ショーの前に、すべてのお客様に日食メガネが配られます。この魔法の瞬間の静けさを仲間の天文愛好家と一緒に味わうでしょう。また、あなたが南極での皆既日食を観測した数少ない一人となるでしょう。皆既日食は、天候と雲の状態に影響されます。このユニークな体験は、洋上での観測です。皆既日食が極端な緯度で起こるため、水平線上低い角度で観察されます。皆既日食が朝食時間の終る頃に終了するので、乾杯しながら仲間と感動を語り合うなど余韻を楽しむか、ベッドに戻ってお休みください。日食メガネに加えて、皆既日食クルーズを記念する特別なお祝いを予定しています。サウスジョージア島は、亜南極の野生生物が生息する世界で最も肥沃な繁殖地の1つで、ビーチはペンギンで覆われています。海鳥、アホウドリ、ウミツバメなどが豊富に見られるので、直ぐに鳥類の楽園にいる事に気付くでしょう。●詳細日程第13~16日目南極海&南大西洋クルーズ第11~12日目サウスジョージア島観光第17日目ウシュアイア入港/下船皆既日食は自然現象のため、当日の天候等の理由により観測いただけない場合があります。その場合でもクルーズ代金の割引や返金は、一切ありません。予めご了承ください。Photo by Michelle SolePhoto by David MerronPhoto by David MerronPhoto by Nicky SounessPhoto by Acacia Johnson

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