クォーク社 2021年 南極での皆既日食
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No.22021年 南極での皆既日食 南極とサウスジョージア島、フォークランド諸島探検クルーズ 20日間ウシュアイア発着6のウシュアイアに向けて航海します。船内でエクスペディション・チームのプレゼンテーションや屋外デッキで海鳥の観察とクジラの探索でお楽しみください。朝、アルゼンチンのウシュアイアに入港します。午前、朝食後、エクスペディション・チームや乗組員に別れを告げて下船です。※下船後、ウシュアイア空港に送迎いたします。フォークランド諸島に到着する際、この亜南極の豊富な野生生物とゴツゴツした感じの風景をカメラでとらえてください。群島には、東フォークランド島と西フォークランド島の2つの主要な島があります。毎日のゾディアック・クルージングと上陸観光で探索をおこないます。スタンリーは、ポートスタンリーとしても知られていますが、スタンリーには、教会や博物館、イングリッシュパブなどが点在し、町並みはイギリス風で「辺境の町」といった魅力があります。自由に町の散策を楽しんだり、地元のパブでビールを飲んだり、教会や博物館を訪れる事もできます。フォークランド諸島には、マゼランペンギン、ゼンツーペンギン、イワトビペンギンが生息しています。運が良ければ、キングペンギンもここで見る事もできます。マユグロアホウドリと2つの固有種の鳥類、フォークランドミソサザイや飛べないフォークランド・フナガモを見ることができます。講師とスペシャリストが地元の動植物についてご案内いたします。フォークランド諸島での時間を最大限に活用します。2週間以上のユニークな野生生物との出会いと素晴らしい風景を楽しんだ後、アルゼンチンサウスジョージア島には多種多様の野生生物が生息し「南極のガラパゴス」と呼ばれています。海岸線は10万羽にもおよぶキングペンギンの一大繁殖地になっています。また、ミナミゾウアザラシやナンキョクオットセイも数多く生息しています。また、海鳥やアホウドリ、ウミツバメなどの鳥類を豊富にご覧いただけます。かつて捕鯨やアザラシ猟の人気の拠点だったサウスジョージア島には、何世紀にもわたって放棄された遺物や人間の活動の証拠が散在しています。エクスペディション・チームは、古い捕鯨基地をご案内する際、当時の生活について話しをします。また、プレゼンテーションでは、当時のサウスジョージア島についてご案内します。この島で最も重要な場所は、グリトビケンです。グリトビケンは、亜南極海に建設された最初の捕鯨基地の1つです。この場所には、最も有名な南極探検家、アーネスト・シャクルトンが眠る墓地があります。フォークランド諸島に向けて航海します。船内でエクスペディション・チームのプレゼンテーションや屋外デッキで海鳥の観察とクジラの探索でお楽しみください。●詳細日程第19日目大西洋クルーズ第15~16日目南極海&南大西洋クルーズ第11~14日目サウスジョージア島観光第17~18日目フォークランド諸島観光第20日目ウシュアイア入港/下船皆既日食は自然現象のため、当日の天候等の理由により観測いただけない場合があります。その場合でもクルーズ代金の割引や返金は、一切ありません。予めご了承ください。Photo by Nicky SounessPhoto by David Merron

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