クォーク社 2021年 北極
11/72

クルーズライフの日本語通訳兼ナチュラリストとクォーク社のエクスペディション・スタッフ、エクスペディション・リーダーの紹介探検クルーズを通じて、リーダーシップやマネージメント、コミュニケーション、ロジスティック・スキルを磨きました。極地の冒険が大好きなアリソンは、環境・野生生物の保護と持続可能な極地の探険クルーズに対して熱い情熱を持っています。エクスペディション・リーダー アリソン・カーク・ローリツセンワイルダネス・レンジャーやエクスペディション・スタッフ、カヤックガイド、船大工、海洋哺乳類緊急事態対応活動などの経歴を持つアラスカの沿岸で生まれ育ったソランは、大学で哲学の学位を取得した後、極地のガイドを通じて荒野への情熱が育まれ、グリーンランド、カナダ、アラスカやノルウェーなど北極地域を旅しました。エクスペディション・リーダー ソラン・ジェンセン海と自然が大好きなウッディは、10年以上もの間、北極・南極の海で人生を過ごしています。極地の特別な風景、氷、野生生物、歴史など驚異と感動をお客様と共有しながら素晴らしい極地の世界をご案内いたします。エクスペディション・リーダー デイビッド(ウッディ)ウッドクォーク・エクスペディションズ社に入社以来、70回もの極地クルーズのガイドをしてきました。お客様が生涯に一度かも知れない極地旅行で、遠隔地の雄大な大自然や野生生物の観察の手伝いが出来る事に幸せを感じています。エクスペディション・リーダー ローリー・ディ・ヴィンセンソナチュラリスト 兼 日本人通訳保阪 瑠璃子 (ほさか るりこ)クォーク社の客船で毎年クルーズライフの日本人通訳兼ナチュラリストとして船内講座の日本語同時通訳や講師などを担当しています。140航海前後の南極や北極クルーズを体験しておりますが、いつ行っても同じクルーズは一度もありません。これが、南極や北極の魅力です。比類のない美しい大自然や野生動物たちとの出会いは皆様の人生観を変えてしまうほどの魅力があります。ぜひこの機会に地球上で最も美しい地域を訪れてみませんか。エクスペディション・スタッフ林 由希恵 (はやし ゆきえ)鹿児島県生まれ。7年間中学教師を務めた後、2005年カナダの原野で冒険的な生活を始めることを決意。バンクーバーでエコツーリズムを学び、アウトドア・アドベンチャー・ガイドの訓練を受け、10年間バンクーバー島で、バックカントリー・ハイキングとシーカヤックのガイドをおこなっています。モットーは「決してチャンスにノーと言わない」、このモットーから原生地域の応急手当の指導者や救急救命士、スキー巡察、通訳者になりえたと言えます。エクスペディション・スタッフ寺田 匡志 (てらだ ただし)大学卒業後航空会社に5年勤務した後、アウトドアに情熱をかけるべくアウトドアガイドとして活動しています。夏期は山岳ガイドとして穂高、劔岳周辺のガイドをする他、シーカヤックガイドとして活動し、冬期はスキーガイドまたスキーリゾートで雪崩管理業務に従事しています。又各種大学において野外での楽しみ方だけでなく安全管理論なども教えています。10

元のページ 

page 11

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です