シルバーシー社 2021-22年 南極
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頁頁南極探検クルーズの服装と装備の目安南極での服装(イメージ)上半身乗船後進呈本船に乗船後進呈いたします。パルカの下に着用する服装は、ウールやシルク、化学繊維などの軽い素材を重ね着するとよいでしょう。化学繊維のフリースは、濡れても乾きやすく、さらに軽くて風を通さないので便利です。1パルカ/防水性の防寒上着奪われる体温の半分は頭部からです。「つばと耳当て付の帽子」をお持ちになると便利です。4帽子冷たい風から首回りや顔を保護するのにとても便利です。5ネックウォーマー&フェイスウォーマー南極クルーズでは、乗下船の際、ゾディアックボートを利用しますので、安全のため、両手を空ける必要があります。カメラや双眼鏡、バッテリーなど上陸後に必要なものは、リュックサックに収納してご持参ください。リュックサックは、海水の水しぶきがかかっても大丈夫な防水性のものを用意することをお勧めいたします。7リュックサック8手袋フリース製とポリエステル製の厚手の手袋を2組ご用意ください。※水に濡れても速乾性のあるものが便利です。2~3枚程度ご用意いただくと重宝します。6フリースやセーターゾディアック・ボートに乗船中、水しぶきで濡れる事もあります。また、雪上に座り込む事もありますので、必ず防水性のズボン(ゴアテックス製やナイロン製)をご用意ください。防水性のズボンの下に着用する服装は保温性の高いコーデュロイやチノパンツがおすすめです。2防水性のズボン事前申し込みでレンタル(有料)する事ができます。ゴム長靴を履く際には、厚手の靴下を着用ください。南極には桟橋はありません。砂地や石ころ、岩場などの海岸に上陸する際、足元が濡れますのでゴム長靴は必需品です。3ゴム長靴ヒートテックなど保温性の高い下着を4~5枚ご用意ください。9下着厚手の靴下を4~5組ご用意ください。0厚手の靴下水温や気象の条件が整えば、ポーラー・プランジ(南極海飛込み大会)も予定されています。Q水着南極では、陸上でのトイレは禁止されています。トイレがご心配な方は念のために医療用の紙パンツをお持ちになると安心です。Wその他● 紫外線防止用のサングラス & UVクリーム● コンタクトレンズをご利用の方は予備の眼鏡● 野生生物を観察するのに便利な双眼鏡● 使い捨てカイロを数個 ● 保湿剤(皮膚や唇用)E役立つアイテムパルカ/防水性の防寒上着ゴム長靴事前申込でレンタル(有料)できます。アウター(断熱レイヤー)ミッドレイヤー(フリースの上着)ベースレイヤー(ウール又は合成繊維の下着)下半身頭部背中手帽子サングラスネックウォーマー手袋防水性バックパックベースレイヤー(ポリエステル又はシルクのロングパンツ)防水性ズボン靴下画像提供/(株)ICI石井スポーツ92021~2022 SILVERSEA ANTARCTICA CRUISES

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