ポーラーラティチュード社 2022- 23 南極
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16POLAR LATITUDESPOLAR LATITUDESフォークランド諸島とサウスジョージア島、南極探検クルーズ 22日間 No.4プエルトマドリン発/ウシュアイア着●詳細日程トレリュー空港到着後、ポーラー・ラティチュード社の送迎バスでホテルに無料送迎いたします。プエルトマドリンは野生生物観察ツアーやミナミセミクジラのホエールウォッチングで有名です。野生生物の小旅行で人気があり、ミナミセミクジラの目撃で知られるプエルトマドリンを探索します。夜のブリーフィング(自由参加)では旅行に関する質問や仲間の旅行者と出会えるチャンスです。朝食後、集合時間まで自由行動です。プエルトマドリンの街の散策やワイルドライフ観光などでお楽しみください。午後、ホテルから客船まで送迎します。乗船後、エクスペディション・チームによる安全に関するとオリエンテーションが行なわれ、続いて、船長主催のウェルカムディナーを予定しています。夕刻、美しいプエルトマドリンの街明かりに見送られてフォークランド諸島に向けて出港します。南に向けて航海する際、エクスペディション・スタッフによる南極の環境保護と安全な探検に関する説明会が行われます。専門家によるフォークランド諸島や南極海の野生生物や歴史、地質学などのプレゼンテーションもお聞き逃しなく。アホウドリやクジラドリ、ウミツバメなどが本船の周りを飛びかう様子を観察してみてください。フォークランド諸島の最西端にある開拓地を訪れます。ここでは美しい田園地帯を散策し、マユグロアホウドリやイワトビペンギン、キングペンギン、マゼランペンギンの営巣地を探します。保護された港と豊富な淡水、燃料となる泥炭があるためフォークランド諸島の首都に選ばれたスタンリーを訪れます。殆どの商店やサービスが港付近に集中しているため、徒歩で町の見学ができます。町には、博物館や郵便局、お店などの散策や海岸に沿ってアシカやイルカ、バードウォッチングをお楽しみ頂けます。南極に入った事を示す南極収束線(南極前線)を超え、東に向けて航行する際、たくさんの野生生物をご覧いただけるでしょう。船内では、サウスジョージア島の歴史や野生生物についてのプレゼンテーションが行なわれます。サウスジョージア島には何千万もの繁殖ペンギン、アザラシ、海鳥が生息する野生生物の楽園です。壮大な山々の風景、氷河、氷山、豊かな探検家の歴史、信じられないほど多くの野生生物などサウスジョージア島の海岸を訪れる時に驚くことでしょう。また、偉大な南極探検家アーネストシャクルトンが埋葬されている小さな墓地がある歴史的なグリトビケン捕鯨基地跡も訪れます。南極関連のプレゼンテーションや野生生物の探索を続けながら、南に向けて航海します。南極に近づくにつれ氷山の数が増えてきます。絵のように美しい湾や有名な場所を訪れ、雄大な海峡を航行する際には素晴らしい風景もお楽しみ頂けます。起伏の多い海外線に沿ってペンギン、アザラシ、クジラなど多くの種の野生生物をご覧いただけます。また、いくつかの科学基地や歴史的な上陸地点を訪れるチャンスもあるでしょう。南極半島を離れ、北に進路をとり、南極収束線を通過し、ウシュアイアに向けてドレーク海峡を横断します。引き続き南極についてのプレゼンテーションや船上から野生生物の探索をお楽しみください。ビーグル水道を航行してウシュアイアに向かいます。今回の探検クルーズの最終章を飾るスペシャル・スライドショーをお楽しみください。朝、ウシュアイアに入港します。下船後、ウシュアイアの宿泊ホテル、アラクルリゾート&スパへ移動します。このリゾートホテルで寛いだり、スパでリラックス、ウシュアイアの町並み散策などでお楽しみください。朝食後、この南極探検クルーズは終了です。ホテルから空港への送迎はありませんのでお客様各自でお手配ください。第3~4日目南大西洋クルーズ第5日目西フォークランド諸島観光第13~14日目スコシア海クルーズ第19~20日目ドレーク海峡横断クルーズ第7~8日目南大洋クルーズ第9~12日目サウスジョージア島観光第1日目アルゼンチンのプエルトマドリン到着第6日目スタンリー(東フォークランド諸島)観光第2日目乗船/プエルトマドリン出港第21日目ウシュアイア入港/下船第22日目ウシュアイアにて解散第15~18日目南極半島とサウスシェトランド諸島観光

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