クォーク社 2022年-2023年 南極
59/76

Cruise Informationクルーズインフォメーション● 小型船ならではの機動力 ーーーーーーーーー クォーク社で利用する客船は、入り組んだ水路でも航行できるよう機動性に富んだ小型耐氷船ですから、より一層素晴らしい南極探検クルーズをお楽しみいただけます。● 夕食後の楽しみ ーーーーーーーーーーーーーー 夕食後は、南極関連のビデオをお楽しみ頂いたり、バーでカクテルを傾けたり、深夜まで明るいデッキから壮大な風景を堪能するなど…思い思いの時間をお過ごしください。● ヘリコプターでの遊覧飛行 ーーーーーーーー ウルトラマリン利用の探検クルーズでは、旅行中にお一人様1回、約10~15分間のヘリコプターでの遊覧飛行が含まれています。(但し、天候と機材の状態が良ければ)● 操舵室(ブリッジ)は、24時間お客様に開放されています ーーーーー 通常の客船ではなかなか訪れる事が出来ない操舵室。クォーク社の客船は、特別な場合を除き、操舵室は、24時間開放していますので、いつでも自由に暖房の効いた操舵室で見学いただけます。操舵室や屋外のデッキからは、雄大な山並みや氷河、クジラ、氷の上に寝そべるアザラシなど大迫力の景観をお楽しみいただけます。● ゆとりある上陸観光 ーーーーーーーーーーー クォーク社の南極探検クルーズでは、上陸回数を確保しながら、時間を無駄にすることなく、ご乗船のお客様全員が一度に短時間で上陸し、たっぷりと見学する事ができます。● 南極では毎日2回の観光を予定 ーーーーーー 南極滞在中、天候が許せば、毎日、午前と午後の2回、上陸観光やゾディアック・クルージングをお楽しみいただけます。1回の観光時間は、2~3時間です。● プレゼンテーション ーーーーーーーーーーーーー 船内にてエクスペディション・チーム或いは専門講師によるプレゼンテーションを開催します。ペンギンやアザラシ、クジラなどの野生生物や南極の氷、氷河、探検の歴史、南極条約などバラエティ豊かなプレゼンテーションが行われます。終日航海日には3~4回のプレゼンテーションを予定しています。1回のプレゼンテーションは、約45~60分で、パワーポイントなどを利用して解りやすく行われます。● 心に残る思い出!! ーーーーーーーーーーーーー 南極探検クルーズの思い出となるフォトグラフィック・ジャーナルを旅行が終了してから4~6週間後、クォーク社のホームページでご覧いただけます。※詳細はお問い合わせください。● スケジュールに余裕を持って ーーーーーーー 南極からウシュアイアに戻る客船が、天候によりウシュアイア入港が遅れる事がありますので、下船日にウシュアイアから出発される場合、航空機は午後出発の便を予約する事を強くお勧めいたします。● 航空機のスケジュール変更 ーーーーーーーー 南米では、航空会社のスケジュール変更が良く行われることが知られています。不測の事態による遅延について、クォーク社は責任を負いかねますので、スケジュールに余裕を持って航空券の予約をすることをお勧めします。● 最終の日程 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 南極探検クルーズは、綿密な計画のもとに安全を最優先におこなわれますが、厳しい環境のもと、天候や海象、氷など予期せぬ理由で日程の変更を余儀なくされる場合があります。最善を尽くしてご案内しますが、明示した日程は、概要であって目安としてご参照ください。最終の日程は、乗船後、船長とエクスペディションリーダーが天候や海象、海氷状況を判断の上、決定しますので予めご理解の上、ご参加賜りますようご案内申し上げます。● 野生生物の観察 ーーーーーーーーーーーーーー 日程に明示されている野生生物との遭遇は予想されますが、保証する事はできません。エクスペディションチームは、かなりの経験で既知の生息地の野生生物を探しますが、鳥類や海洋哺乳類など特定の種の存在は保証する事はできません。予めご了承ください。● リキャップ(今日のおさらい) ーーーーーーーー 毎日、夕食前には、リキャップの時間が設けられていて、今日の出来事や翌日の予定、ハイライトなどについてパワーポイントを使って丁寧にご説明いたしますので、安心してご旅行をお楽しみいただけます。● ゾディアック・ボート(エンジン付のゴムボート) 本船にはゾディアック・ボートを搭載しており上陸観光やゾディアック・クルージングに利用されます。南極旅行の醍醐味を存分にお楽しみいただけます。ゾディアック・ボートの定員は12名様ですが、クォーク社ではゆとりをもって10名様でご案内いたしております。● 優秀なエクスペディション・チーム 極地に関する知識と経験が豊富なエクスペディション・リーダーを中心としたエクスペディション・チームは、上陸観光やゾディアック・クルージングなどでお客様を安全にご案内いたします。● 極地の海に豊富な経験を持つ船長と乗組員 極地探検クルーズに豊富な経験を持つ船長とオフィサーの指揮の下、優秀な乗組員が一丸となって安全航行に全力で取り組んでいます。※手荷物が無料手荷物許容量を超える場合、航空機の運航上の問題で預ける事が出来ませんので、許容量の範囲内でご用意ください。● 無料手荷物許容量についてのご案内 ーーー探検クルーズ機内預けの手荷物ブエノスアイレス発の「トランスファーパッケージ」23kg機内持ち込み手荷物8kgプンタ・アレナス発の「南極エクスプレス」15kg5kg58

元のページ 

page 59

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です