南極・北極旅行&クルーズ 株式会社クルーズライフ

南極

サウスジョージア島・フォークランド諸島・南極クルーズ20日間

このコースは終了しました

サウスジョージア島・フォークランド諸島・南極クルーズ20日間

キングペンギンやゾウアザラシなど野生動物の楽園を訪れます

出発日 2017 年 01 月 25 日 日数 20 日間
代金 $ 15,595 ~ $ 28,995
約2,472,743円 ~ 4,597,447円
客船名 へブリディーン スカイ(POL)
乗船港 ウシュアイア(Ushuaia) 運航会社 ポーラー・ラティチュード

※日本円表記は、2024年04月26日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

コースのおすすめポイント!

この南極クルーズでは、絶海の至宝「フォークランド諸島」と「サウスジョージア島」も訪れ、野生動物や歴史に彩られた自然豊かな南極を巡ります。

◆サウスジョージア島で観察できる可能性のある主な野生動物
 キングペンギン、マカロニペンギン、ゾウアザラシ、オットセイ、ワタリアホウドリ、フルマカモメ、ミナミオオセグロカモメ、トウゾクカモメなど

◆フォークランド諸島で観察できる可能性のある主な野生動物
 イワトビペンギン、キングペンギン、マカロニペンギン、オットセイ、カマイルカ、イロワケイルカ、アホウドリ、フォークランドカラカラ、マゼランガンなど

◆南極半島とサウスシェトランド諸島に生息する主な野生動物
 アデリーペンギン、ヒゲペンギン、ゼンツーペンギン、ウェッデルアザラシ、カニクイアザラシ、
 ゾウアザラシ、ヒョウアザラシ、ナンキョクオットセイ、ミンククジラ、ザトウクジラ

※自然環境に住む野生動物のため、様々な条件で出会えないこともあります。

●サウスジョージア、フォークランド、南極クルーズ パンフレット
●乗船後、ポーラー社の防水性ジャケットを進呈!
●ヘブリディーン・スカイのデッキプラン

スケジュール

サウスジョージア島・フォークランド諸島・南極クルーズ20日間

南極
サウスジョージア島・フォークランド諸島・南極クルーズ20日間

出発日 2017 年 01 月 25 日 客船名 へブリディーン スカイ(POL)
日数 20 日間 乗船港 ウシュアイア(Ushuaia)
クルーズ予定順路を拡大する
日次 日程 宿泊 食事
1日目

ウシュアイア集合
アルゼンチン・パタゴニア地方に位置するウシュアイアは世界最南端の町として知られています。近郊のティエラ・デルフエゴ国立公園をはじめ、世界の果ての列車、博物館など観光も充実しています。また、パタゴニアの伝統的な料理で、子羊を炭火でじわじわとあぶり焼きにしたコルデロ料理なども是非味わってみたいものです。
ポーラー・ラティチュード社指定のホテルに宿泊します。

ウシュアイア
  • 食事なし食事なし食事なし
2日目

ウシュアイア出港
耐氷船「シー・エクスプローラー」への乗船開始は午後を予定しております。
船長主催のウェルカム・ディナーに続いて、エクスペディション・チームや乗組員たちによる航海中の安全のための説明会やオリエンテーションが行われます。夕日が沈む頃、本船は、南極クルーズへ出港します。壮大な山々を望むビーグル水道を航行します。マゼランペンギンやヒメウ、アシカのとの出会いにご期待ください。

船内
  • ホテル食食事なし夕食
3日目

南大西洋クルーズ
南大西洋を南進します。カモメやアホウドリ、クジラドリなどが本船を追いかけてきます。また、この海域ではクジラやイルカがよく見られます。エクスペディション・チームは野生動物の発見時には船内放送でお知らせいたします。
 同時に南大西洋やフォークランド諸島の動物や歴史、地質など興味深いレクチャーやプレゼンテーションをお楽しみください。
また、南極の規則や探検中の諸注意などの説明会も船内で行われますので是非ご出席ください。

船中
  • 朝食昼食夕食
4日目

西フォークランド諸島観光
西フォークランド島の最西部には、6~7世代にわたり一族が農場を経営しながら居住しています。彼らの土地には羊が放牧され、周辺にはワタリドリやイワトビペンギン、キングペンギン、マカロニペンギンの営巣地があります。さらに、フォークランド・カラカラが空中を旋回し、水辺にはマゼランガンがエサを求めてやってきます。時にはこの家族たちがケーキとお茶を用意して訪れる旅行者を歓迎してくれることもあります。

船中
  • 朝食昼食夕食
5日目

東フォークランド諸島、スタンレー観光
東フォークランド島の港町スタンレーは大きな入江の奥深くに位置し、きれいな水と化石燃料(ピート=泥炭)に恵まれています。港周辺にはほとんどの小売店や公共サービスが集中しており、上陸後徒歩で訪れることができます。郵便局兼博物館では、切手収集家には貴重な島の切手や初日カバーを購入することができます。他にも、特産品の毛織物を売る土産物屋やイングリッシュ・バーが軒を連ねています。港にはオットセイ、カマイルカ、イロワケイルカ、また、近郊のジプシー湾には多くの鳥類が羽を休めにていているのを観察することができるかもしれません。

船中
  • 朝食昼食夕食
6~7日目

南極海クルーズ
本船は南大西洋を東へ向けて航行します。南極収束線を超え、豊かな南極海へ進んで行きます。船内にてサウスジョージア島や野生動物の南極講座をお楽しみください。

船中
  • 朝食昼食夕食
8~11日目

サウスジョージア島観光
サウス・ジョージア島は広さ3,775平方キロメートル、南極の寒流と亜南極の暖流が混じりあう南極収束線のすぐ内側で、なお且つ一年氷(夏には一度氷が溶けきる)の限界線上に属すため南極地域でも特異な生態系を形成していることで知られています。アザラシや海鳥、そして何と言っても1,000万羽のキングペンギン営巣地など、まさに南海の野生動物たちの楽園です。

また同様に、内陸にそびえる山々の風景、幾重にも重なりダイナミックに流れ込む氷河、沿岸にむき出す切り立った岩崖や巨大卓状氷山など、見るものを圧倒する地形の数々、極地探検黎明期の史跡など、島の沿岸線だけでも航海を十分ご満喫いただく材料が揃っています。

さらに上陸探検では巨大なゾウアザラシ、気性の荒いオットセイ、10万羽のキングペンギンとそのヒナ、マカロニペンギン、ワタリアホウドリ、フルマカモメ、ミナミオオセグロカモメ、トウゾクカモメなどの野生動物の生息地を訪れる予定です。さらにグリトヴィケンへ足を運び、かつての捕鯨基地や博物館、漁師達が通ったノルウェー教会を訪れる予定です。また、英国の調査基地に併設された墓地には、偉大なる探険家アーネスト・シャクルトンが眠っています。

船中
  • 朝食昼食夕食
12~13日目

スコシア海クルーズ
本船はさらに南進します。エクスペディション・スタッフの解説やプレゼンテーション、野生動物の観察を引き続きお楽しみください。南極に近づくにつれて徐々に氷山が多くなる様子がご覧頂けるでしょう。

船中
  • 朝食昼食夕食
14~17日目

南極半島とサウスシェトランド半島観光
いよいよ南極大陸に到着します。エクスペディション・リーダーと船長は天候や氷の状況を判断し、日程を調整しながら航行してまいります。美しい湾や海峡、ペンギンの営巣地、突然出現するクジラ、歴史的・科学的に興味深い寄港地など南極は多彩な魅力にあふれています。
この南極クルーズで訪れる代表的なポイントは「ネコ・ハーバー」「パラダイス・ハーバー」「ウィルへミナ湾」「ルメール海峡」「ペノーラ海峡」「ノイマイヤー海峡」などです。また、かつての英国基地「ポートロックロイ」又は「ウォーディー・ハウス」といった歴史的に重要な施設や、ポーランドの「アルクトウススキー基地」又は、ウクライナの「ヴェルマドスキー基地」のような現在稼働している科学調査基地にも立ち寄る予定です。

船中
  • 朝食昼食夕食
18~19日目

ドレーク海峡クルーズ
南極大陸に別れを告げ、探検船シー・エクスプローラーウシュアイアに向けて航路を進めながらドレーク海峡を横断します。引き続きエクスペディション・スタッフの解説や野生動物の観察をお楽しみください。
南極大陸でのすばらしい体験を振り返り、この大いなる地球の遺産の未来に思いをめぐらせてください。

船中
  • 朝食昼食夕食
20日目

ウシュアイア入港/下船
朝、ウシュアイアに入港。南極クルーズに別れを告げ下船し解散となります。

  • 朝食食事なし食事なし

ご旅行代金(お一人様)

へブリディーン スカイ(POL) 客船情報の詳細はこちら

へブリディーン スカイ(POL)

客船タイプ 探検船 就航年/ 改装年
総トン数 4,200トン 全幅 1503m
全長 90.6m 巡航速度 12.5ノット
乗客定員 120名 乗組員数 85名
デッキ 5層 客室 60室
メインダイニング 1回制 日本語スタッフ なし
運航会社 ポーラー・ラティチュード 船籍国 マーシャル諸島
アイスクラス 1D(耐氷船)
※( )内の料金は、お一人様利用の場合の追加代金となります。
客室タイプ 客室の設備 デッキ 広さ(m2) 代金
トリプル
スイート
(3人部屋)
窓側(角窓)、トリプルベッド、シャワー付
※ツインベッド+ソファーベッド
3 21㎡ $ 15,595
( - )
ポート
ホール
スイート
窓側(丸窓)、ツインベッド、シャワー付 2 22㎡ $ 17,995
($ 12,596)
ウィンドウ
スイート
窓側(角窓)、ツインベッド、シャワー付 3 21㎡ $ 19,995
($ 13,996)
プロム
ネード
スイート
窓側(角窓)、ツインベッド、シャワー付 プロムネード 20.4㎡ $ 20,595
($ 14,416)
シングル 窓側(角窓)、クイーンサイズベッド、シャワー付 プロムネード 11㎡ $ 24,995
( - )
デラックス
スイート
窓側先頭(角窓)、ツインベッド、シャワー付 プロムネード 22㎡ $ 20,995
($ 14,696)
ベランダ
スイート
バルコニー、ツインベッド、シャワー付 ベランダ 27.7㎡ $ 22,995
($ 16,096)
ペント
ハウス
スイート
バルコニー、ツインベッド、シャワー付 ペントハウス 37.4㎡ $ 25,995
($ 18,196)
オーナーズ
スイート
バルコニー、リビング、寝室、ツインベッド、シャワー付 ペントハウス 44.2㎡ $ 28,995
($ 20,296)

※日本円表記は、2024年04月26日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

(1)相部屋 : トリプル客室に限り同一料金で相部屋のご予約を承ります。
(2)トリプル客室のベッドは、ツインベッドとソファーベッドから成り立っています。ベッドの指定はできません。
(3)シングル利用代金(ツイン客室をお一人様で利用する場合)は2名1室代金の170%となります。
(4)クルーズ代金は日本円でお支払いいただきます。為替レートは、弊社請求書発行日の銀行キャッシュセリングレート(CASH.S)を適用します。

ヘブリディーン・スカイ デッキプラン

備考

◎アドベンチャー・オプション
シー・カヤック/US$695


<重要なお知らせ>
南極旅行&クルーズは、綿密な計画のもとおこなわれますが、明示した日程はあくまでも概要であって予定としてご参照ください。最終の日程は、気象、海象、氷の条件によって決定されますので、予めご了承の上、ご参加賜りますようお願い申し上げます。

キャンセル料

・南極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって予約時から91日前まで、US$750
・南極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって90日前~当日まで、クルーズ代金の100%
・南極旅行開始後・無連絡不参加の場合、クルーズ代金の100%

※南極旅行をキャンセルされる場合には、必ず文書にてご連絡をお願いいたします。
※南極旅行出発前に病気や怪我等で南極旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約(キャンセル保険)へのご加入をおすゝめいたします。

任意保険

■海外旅行保険加入のご案内
南極旅行&クルーズでは、人間の住んでいない遠隔地を訪れるため、病気や怪我で緊急の入院が必要になった場合、航空機のチャーターやその他の要因で高額の費用が発生します。南極旅行にご参加いただくお客様は海外旅行保険(含む3,000万円以上の治療と救援者費用)の加入が参加条件となります。
また、南極旅行出発前に病気や怪我等で南極旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約(キャンセル保険)への加入もおすすめいたします。尚、クレジットカード付帯の海外旅行保険では南極旅行をお引き受けできません。予めご理解ご了承ください。

キャンセル料

■クルーズ代金に含まれるもの
・南極クルーズ中の船内宿泊
・南極での上陸観光
・船内での全食事代、24時間無料提供のコーヒー、紅茶、ココア、飲料水
・ウェルカムカクテルパーティー、さよならカクテルパーティー
・夕食時の1ドリンク(ワイン、ビール、ソフトドリンク)
・防水性の探検ジャケット進呈
・南極観光で利用するゴム長靴の貸し出し
・毎日の国際ニュース提供(英語)
・南極クルーズの港湾税
・ウシュアイアのホテルから停泊中の客船までの団体送迎
・デジタル航海日誌

■クルーズ代金に含まれないもの
・ウシュアイアまでの航空運賃
・ウシュアイア空港到着時、空港からウシュアイアホテルまでの送迎
・行程に明示されていない宿泊費用
・南極クルーズ中のクリーニングや個人的な費用
・南極クルーズ中のアルコールやソフトドリンク(夕食時の1ドリンクは除く)
・電話などの通信費
・船内チップ

●POLAR LATITUDES社 クルーズ約款

クルーズに関するお問い合わせ・資料請求・ご予約について

まずは、電話、ファックスまたはインターネットから、お気軽にお問い合わせ・ご予約ください。
尚、持病をお持ちのお客様は事前にお問い合わせください。