南極・北極旅行&クルーズ 株式会社クルーズライフ

みんなの探検旅行~ブログ~
2014.08.10

感動の北極・スピッツベルゲン旅行

茨城県在住 T様

 

今回の旅はノルウェーのスピッツベルゲン島。以前ホッキョクグマのDVDを見てから一度は行ってみたいと思い、いろいろと観光の方法を調べていました。人が住んでいない場所がほとんどで、もちろんバスも列車もありません。船で巡るのが一番効率がよいとわかりました。クルーズ船に宿泊しながら島の様々な場所に上陸できるのです。

 

いざ、ホッキョクグマを求め最果ての地へ出発!KLMオランダ航空で成田からアムステルダム経由でオスロへ。オスロ空港周辺のエアポートホテルに宿泊。

 

翌朝、オスロからスピッツベルゲンへ。経由地のトロムソでは全員飛行機から降りてターミナルで出国手続。ヨーロッパ内では出入国手続が免除になっている国が多いが、スピッツベルゲンはスヴァールバル条約があるため、全員がパスポートのチェックを受けなければいけないそうです。再び飛行機に乗り、いよいよスピッツベルゲンへ。観光シーズンのため機内は満席。やはり人気の場所なんだと実感。

上空から窓の外を見ると、入り組んだ地形に雪に覆われた山々など美しい大きな島を眺めることができた。スピッツベルゲンへの期待がますます高まってくる瞬間でした。

 

ついにスピッツベルゲンのロングイヤービーエン空港に到着。飛行機から降り、ターミナルまでの短い距離を歩く。北緯76度の極北の地だけあってかなり肌寒く感じました。

空港

 

なんと!ターンテーブルには巨大なシロクマがお出迎え!

ターンテーブル

 

ガイドへ宿泊ホテルを伝え、バスに乗車。空港からは15分で町へ。順番に各ホテルで降りていく。5~6件ホテルに寄ったのだが、気が付くと私だけになってしまった。あわててガイドに聞くと、あなたのホテルはまだ奥よ。と。どこまで連れて行かれるのか・・・

 

ようやく宿泊するスピッツベルゲンゲストハウスに到着。

フロントやレストランがある棟と道路をはさんで宿泊棟に分かれている。

スピッツベルゲンゲストハウス

 

客室はトイレとシャワーは別でしたが、寝るだけと考えれば結構快適なホテルでした。

フロントの掲示板には、ロングイヤービーエンの年間日照時間の表があり、夏の時期は完全に白夜。冬は完全に極夜だ。なかなか興味深く、しばし見入ってしまいました。

掲示版

 

町の散策へホテルを出発。いきなり野生のトナカイに遭遇!のんびりと草を食むのどかなトナカイに興奮しながらシャッターを押しまくりました。

トナカイ

 

 

町までの道のりは緩やかな下り坂。周囲の山には炭鉱の跡があり、道路には木製の電柱や熊注意の看板など、見ているだけで興味深い景色が広がります。

ロングイヤビーエン

 

 

特徴的な住宅で、一戸建てはなく、すべて集合住宅になっていた。積雪を考慮して床が高い位置に作られ、スノーモービルが車の数より停車されている。

住宅

 

20分くらい歩くと町の中心部に到着。メインストリートではあるが、なぜか閑散としていた。日曜日の夕方だったため、店が閉まっているのだ。。。

 

唯一開いていたスーパーcoopに入ってみると、食料品や日用品、衣料品、お土産品などが購入できる、大きなお店だ。スピッツベルゲンの地図や写真集なども充実している。

スーパー

 

町の散策を終え、30分位歩いてホテルに戻った。

夕食の時間を聞くと。

ここは朝食だけだよ。

え?。。。。。どこで食べるの?

町中か川を渡ったところにレストランがあると。。。

頑張ってさらに15分歩いてヘトヘトになりながらレストランに到着。

外観と違い、雰囲気のよいレストラン。

夕食レストラン

夕食

 

ビールとサラダ、トナカイのシチューを注文。

北欧らしい濃厚な味付けが、私好みでした。

 

白夜をすっかり忘れ、気が付くと夜中の2時。

明日は、いよいよ乗船!

 

翌朝、ホテルで朝食を済ませた後、大きな荷物に船の荷札をつけロビー入口に置きました。

スタッフが取りに来て船の部屋まで運んでくれる嬉しいサービスです。

チェックアウトを済ませ、夕方の乗船まで時間があるので、町中散策へ出発。

メインストリートにお店やレストランが集中していました。

なんと、日本料理屋も!

日本料理屋

 

 

 

 

 

 

 

港までは船会社の無料送迎バスを出してくれていて、宿泊ホテルまたは町中の広い駐車場から乗ることができます。

港に到着し、いよいよ乗船。ウェルカムドリンクの振る舞いの後、フロントでパスポートを預け、客室へ。

スタッフ紹介や避難訓練、観光の注意事項、今後の予定などが案内されました。

明日からいよいよ観光です。

 

 

翌朝、南下していた船の外はロングイヤー・ビーエンとは異なり、氷山や雪に覆われた景色が広がっていました。人の住んでいない大自然の風景です。

午後はホルンスンのフィヨルド地域に入り、ゾディアックボートでクルージングをしました。フィヨルドの奥には小さな氷河があり、壮大な景色を楽しめます。

船上からはホッキョクグマも遠くに見ることができました。

 

ホルンスン ホルンスン2

 

 

 

 

 

 

 

翌日はスピッツベルゲン島の南端を越えて北上し、storfjordenへ。

海氷が多く、できる限り北上を試みました。

海氷

 

 

 

 

 

 

 

この地域にこんなに氷があるのは驚きです。

途中、ホッキョクグマを船上より見ました。

午後はゾディアッククルーズで陸上にいるセイウチの群れをみました。

体重が1トンもある巨大な体と1m近くある牙が見どころでした。

ボートからセイウチ

 

 

 

 

 

 

 

翌日、バレンツオーヤ島とエッジオーヤ島の狭い海峡の途中を観光。

スンドネセットでは、上陸しツンドラの大地を歩きます初めてツンドラを歩きましたが、ぬかるみのところでは、どんどん足が土の中に入り歩くのが大変です。

小さな花々はとても美しく、心が和みます。

スンドネセット IMG_2713

 

 

 

 

 

 

 

午後の上陸観光は断崖絶壁の下まで歩き、ミツユビカモメの子育てを見学しました。何百匹もの親鳥たちが巣と海を往復し、ヒナへエサを運びます。

鳴き声が響き、大迫力の光景に感動しました。

ミツユビカモメ みつゆび みつゆびかも

 

 

 

 

 

 

 

スピッツベルゲンは、想像していた以上に見どころが多く、毎日が驚きと興奮の連続です。

 

中でも印象的だった観光場所は、広大な氷河に氷山に囲まれた中でのボートクルージングができるモナコグレーシャーでの氷河の崩落も圧巻です。

モナコグレーシャー モナコグレーシャー2 モナコグレーシャー3

 

 

 

 

 

 

 

アルクホーネットでは、長いハイキングコースに参加し、山の中腹で雪解け氷を間近で見ることができました。

アルクホーネット1 アルクホーネット2 アルクホーネット3

 

 

 

 

 

 

 

野生のトナカイにも遭遇!

トナカイ

 

 

 

 

 

 

 

ツンドラの植物と雪解け水の流れは、夏のひと時を感じることができます。

IMG_5362 IMG_2624

 

 

 

 

 

 

 

Poole pyntonでは、陸上から迫力のあるセイウチの群れ!

陸上からセイウチ セイウチ

 

 

 

 

 

 

 

この風景に癒されます。

IMG_4747

 

 

 

 

 

 

 

船のスタッフは万一、動物が現れても対応できるように、銃を持っています。

DSCF3636

 

 

 

 

 

 

 

船のデッキでバーベキューランチ!大自然を見ながらの食事は最高です。

デッキランチ

 

 

 

 

 

 

 

毎日が充実した観光で、あっという間に下船となりました。

スピッツベルゲンは歩ける距離も長く、たっぷりと大自然を満喫できました。

クマやセイウチ、トナカイなど北極の野生動物や、ツンドラに咲く小さな花々、南極とは違った素晴らしさを体験できました。

世界中から観光客がくるのも納得です。

この島は、ロングイヤービーエンだけ見ると魅力が半減するので、ぜひ船を使って観光をおすすめします。

貴重な体験ができ、大変満足しました。

空港に設置されている看板。東京まで6,830km!

空港前かんばん 空港

 

 

 

 

 

 

 

この度は、御社には細かなところまで教えて頂き感謝しております。

また機会があれば、よろしくおねがいいたします。

ありがとうございました。

 

おわり

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