南極・北極旅行&クルーズ 株式会社クルーズライフ

南極関係書籍紹介

私達の住む地球にはこんな素晴らしい世界が広がっています。
南極へ旅立つ前に是非これと思う参考書をお読みになることをお薦め致します。
南極探検や野生動物など南極関連の参考書を網羅しています。

  • 改訂増補 南極読本
    南極OB会編集委員会 編 成山堂書店

    知りたい情報満載の“南極ペディア”
    南極は、どのような場所で、観測隊員たちは何を調べ、どのような成果があったのか――
    南極の歴史から、気象、地理、生物、物理観測、生活に至るまで、南極観測隊員が分かりやすく解説。
    章の内容を大幅に見直したうえ、最新の成果をまとめた「観測トピックス」を加えた“新・南極読本”を初版から6年ぶりに刊行!

  • BIRDER(バーダー)2016年8月号
    無敵の「ペンギンガイド」
    BIRDER編集部 文一総合出版:月刊版

    バーダーがペンギンを語ってもいいじゃないか? 野鳥専門誌だからできる
    特集 無敵の「ペンギンガイド」
    ●ペンギンとはどんな「野鳥」なのか?
    ●保存版 ペンギン大図鑑
    ●コウテイペンギンと会うためのスペシャルガイド
    ●コガタペンギンから始める「ペンギンウォッチング」
    ●ペンギンの楽園 フォークランド諸島
    ●越冬隊員が見た、南極のペンギンたちの真実
    ●“ペンギン目線"で行動を調査! 「ペンギンビデオ」研究でわかった驚きの生態
    ●ペンギンが見られるオススメ動物園・水族館ガイド
    ●ペンギン飼育誌
    And more…

  • 南極観測船ものがたり
    ‐白瀬探検隊から現在まで‐
    海洋ジャーナリスト 小島敏男 著 成山堂書店

    白瀬探検隊の「開南丸」から「宗谷」「ふじ」「しらせ」まで歴代南極観測船の誕生経緯、苦難の航海、救出劇を描く。
    新船計画、南極条約にも言及。

  • 日本南極探検隊長
    白瀬 矗
    井上正鉄 著 成山堂書店

    鎖国の閉塞した時代醒めやまぬ明治初頭、齢十一の少年が未知の世界へ探検を志し、その夢を五十で叶えた。日本南極地域観測隊の礎となった男の記録。

  • 北極と南極
    生まれたての地球に息づく生命たち
    田邊優貴子 文一総合出版

    北極と南極をフィールドに活躍する生物学者が実際に見た、北極と南極に息づく生き物たちを紹介。 北極・南極合わせて70種類以上の生き物を掲載。貴重な写真も多数収録。 北極の大地に咲く美しい草花、氷の世界が広がる南極に暮らすペンギンやアザラシ、花を咲かせない原始的な植物。 世界で初めて発見した、南極の湖底に広がる原始地球のような不思議な光景……。 生き物だけでなく、オーロラなど極地で見られる自然現象や調査中の暮らし(住居や食事など)も掲載。

  • オーロラの謎
    南極・北極の比較観測
    (極地研ライブラリー) 佐藤夏雄・門倉昭 共著 成山堂書店

    オーロラの素朴な疑問から比較観測の専門的内容までわかりやすく解説。著者は国立極地研究所に於いてオーロラ研究の第一線で活躍する2名の物理学者。単なる美しいオーロラから一歩進み、科学的見地からの発生メカニズムと特性についてや、観測の最前線がわかる充実の内容。本物のオーロラを見に行きたくなるはず!

  • エンデュアランス号大漂流 エリザベス・ゴーディーキメル著 千葉茂樹 翻訳 あすなろ書房

    南極横断に失敗し、氷の南極海に取り残された28人の運命は…。エンデュアランス(不屈の精神)という名をもつ船に乗って南極大陸をめざしたある探検隊の記録。生き残るために必要なものとは? リーダーの条件とは?

  • エンデュアランス号-シャクルトン南極探検の全記録 キャロライン・アレクサンダー著 畔上 司 翻訳 ソニーマガジンズ

    探検史の残る感動の救出劇。残された写真が全容を明かす! 1914年12月、隊員28名を乗せて南極大陸に向かったエンデュアランス号は、氷に拒まれて漂流してしまった。過酷な遭難生活と生還後のそれぞれの人生。専属カメラマン、ハーレー撮影の写真140点は、100年近くの時を経て「英雄の時代」の冒険を甦らせた。貴重な写真が伝える苛酷な生還劇は、いま、われわれに人生を生き抜く力と希望を与えてくれる。

  • エンデュアランス -史上最強のリーダーシャクルトンとその仲間はいかにして生還したか アルフレッド・ランシング著 パンローリング株式会社

    シャクルトンは27人のメンバーと「エンデュアランス号」で旅立ったが南極へ向かう航海の途上で氷塊に阻まれ座礁、氷の圧迫で崩壊し始めた船を棄てる。約17カ月にもおよぶ漂流生活は寒さ、食料不足、疲労、病気。生還は不可能という極限の状況下、たぐいまれなリーダーシップのもと、28人の男たちはいかにして全員生き延びたのか。奇跡のノンフィクション。 ※本書は『エンデュアランス号漂流』(新潮社)の新装改訂版です。

  • そして、奇跡は起こった!シャクルトン隊、全員生還 ジェニファー アームストラング著 灰島かり翻訳 評論社

    シャクルトンは、南極大陸横断を目標にかかげながら、南極大陸にたどりつくことさえできず、はるか手前で失敗したことになる。ところがその失敗から、人類の成しとげた偉業のなかでもとりわけ心を打つ奇跡が生まれた。乗組員28名が船を失い、氷の世界を一年近くさまよったあとに、一人も欠けることなく生還した事実は、人間にこれほどの力があったのかと、心の奥にずっしりとした感動を呼ぶ。

  • エンデュアランス号漂流記 アーネスト・シャクルトン 中央公論新社

    初の南極大陸横断を企てた英国のシャクルトン隊長みずからによる探検記。壮図なかばにして船を氷に砕かれ遭難するも、氷海に投げ出されて孤立無援となった探検隊を率い、全員が奇跡の生還を果たすまでを描く。シャクルトンのリーダーシップと隊員の団結心、深い友情と信義、大自然との死闘、そして彼らの不撓不屈の精神…数ある南極探検のなかでも傑出した冒険記として読み継がれてきた、感動の記録。

  • アムンセンとスコット 本多勝一 朝日新聞社

    南極点初到達を競い、勝者は最高の栄誉を、敗者は全員遭難死した壮絶な闘いの物語。

  • 世界最悪の旅
    -スコット南極探検隊 チェリー・ガラード 中央公論新社

    二十世紀初頭に繰り広げられた南極点到達競争において、初到達の夢破れ、極寒の大地でほぼ全員が死亡した英国のスコット隊。その悲劇的な探検行の真実を、数少ない生存者である元隊員が綴った凄絶な記録。

  • 南極点 ロアール・アムンセン 朝日新聞

    1911年12月14日。ノルウェーの探検家アムンセンが4人の隊員とともに犬ぞりを率い、人類初の南極点到達をなしとげた。イギリスのスコット隊に先立つこと34日。荒れ狂う雪あらし、ズタズタに裂けた氷河、凍傷、空腹。死の可能性を背負いながら勝ち抜いた感動の探検記。

  • 白瀬矗-私の南極体験記 白瀬矗 日本図書センター

    「わたしは、人が鍬や鎌で雑草を切りそろえた跡を、何の苦心もなく坦々として行くのは大嫌いだ」…日本人初の南極上陸に成功した探検家・白瀬矗が綴る探検記。皇国青年教育協会1942年刊「私の南極探検記」の改題。

  • 旅する南極大陸 神沼克伊 三五館

    ペンギン、アザラシ、氷山、天然温泉など、観光スポット満載。 現地で役立つエリアガイド、エリア別マップ。 南極の野生生物がよくわかる大図鑑。 南極の歴史、文化、旅のマナーを徹底解説。 見どころはもちろん、コース選びや手続き方法、持ち物まで、必要な情報を完全網羅。 スペシャリストのみぞ知る、南極を10倍楽しむ情報満載。

  • 南極へ行きませんか 神沼克伊 出窓社

    南極大陸は未知の大陸・科学の大陸の時代を経て、観光の大陸へと大きく変わろうとしている。南極行十数回の著者が、次世代の子供たちのために、南極体験の意義とそのルール作りを提言する、南極観光読本。

  • 北極と南極の100不思議 神沼克伊 東京書籍

    オーロラ、オゾンホール、極夜、白夜、ペンギン、アザラシ、南極観測の歴史、環境問題、ブリザード…。「北極」と「南極」、知られざる大自然の神秘と極地の謎の全てをやさしく説明する。

  • クジラとイルカの図鑑
    (地球自然ハンドブック) マーク・カーワディーン 日本ヴォーグ社

    専門家による解説と美しいイラストで、世界のクジラ・イルカを紹介する総合ポケットガイド。900点以上のクジラ・イルカのフルカラーイラストを掲載、ひと目でクジラ・イルカの種類を見分けられる。

  • 極地の哺乳類・鳥類 人類文化社

    地球の最果て、北極と南極。厳しい自然環境の中、哺乳類と鳥類はどのように環境に適応しているのか。極地の哺乳類44種、鳥類84種、計128種を解説。哺乳類、鳥類(繁殖地・越冬地・周年生息地域)の分布図付き。

  • ペンギンの世界 上田一生 岩波新書

    ペンギンといえば雪原をよちよち歩く姿に誰もが思わず「かわいい!」と声をあげる。だが南極の厳冬に三ヵ月も絶食して卵と雛を守ったり、600m以上も潜水して高速で魚を捕える姿は意外に知られていない。森で暮らす仲間もいる。いま環境破壊にさらされながら苛酷な世界にけなげに生きている彼らの生態、暮らしから歴史までを紹介。

  • 南極海に生きる
    動物プランクトン
    (極地研ライブラリー) 福地光男、谷村篤、高橋邦夫 成山堂書店

    南極海にすむ動物プランクトンの多様な生存戦略と、そこから見えてくる地球環境の将来を徹底解明。流氷の妖精、クリオネに存亡の危機?地球温暖化が南極海にもたらす影響とは…極域生物学の最先端!

  • 南極観測隊のしごと
    観測隊員の選考から
    暮らしまで
    (極地研ライブラリー) 国立極地研究所南極観測センター 成山堂書店

    半世紀を超えた南極観測事業の運営を担う国立極地研究所の南極観測センターがとりまとめた南極観測のガイドブック。隊員選考から出発、設営の役割、基地での衣食住まで、魅力ある“しごとの現場”をリアルに紹介。隊長経験者や研究者のコラム、貴重な写真も多数掲載。

  • 南極読本 隊員が語る
    寒冷自然と観測の日々 南極OB会編集委員会 編 成山堂書店

    知りたい情報満載の“南極ペディア”。南極は、どのような場所で、観測隊員たちは何を調べ、どのような発見・成果があったのか…。探検の歴史から、気象、地理、生物、物理観測、生活、クイズ形式で学べる 「南極セミナー」など、ただの南極通では終わらない充実の内容。

  • 南極観測船「宗谷」航海記 航海・機関・輸送の実録 南極OB会編集委員会 編 成山堂書店

    南極観測のさきがけとして数多くの功績を残した「宗谷」。その乗組員と観測隊員が初めて明かす南極秘話! オビ号、バートン・アイランド号による救出、タロ・ジロの奇跡の生還など6年間のエピソードを詳しく紹介。関係者22人が執筆に関わった、まさに“実録”にふさわしい至極の一冊。

  • 南極が語る地球物語 デイヴィッド・キャンベル 講談社

    太陽が沈まない大陸の長く静かな夏。南極の自然は人間の忘れかけていた心を取り戻す。氷の世界で営まれる動物たちのすばらしき日々。最果ての地に宿る神秘の地球生命。南極のありとあらゆる面が語られている"南極のものがたり"。

  • 北極・南極 極地の自然環境と人間の営み バーナード・ストーンハウス 朝倉書店

    北極と南極、両極地の自然環境とそこでの人間の営みを、カラー写真、図、イラストでまとめ、全体像として提供。探検史、領有権問題、環境問題に至る幅広いテーマを収録している。

  • 南極の自然誌 スタンフォード・モス どうぶつ社

    最新の「南極学」の知見をもとに、あらゆる意味で最大級の世界、地上最後の神秘の世界へと案内する本格的なフィールドガイド。様々な風景、動物が精密なイラストで紹介される。

  • 南極条約体制と国際法 池島大策 慶応大学出版

    南極条約成立までの歴史的経緯、南極条約の概要および基本原則、南極条約体制の成立・発展の過程、この体制の抱える課題の4部で構成された総合的な南極条約研究書。国際法上の最新トピックも詳述する。