南極・北極旅行&クルーズ 株式会社クルーズライフ

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北極海航路(西行き)

北極海航路(西行き)

【運航中止】伝説の北東航路探検クルーズ27日間

  • 日本人通訳乗船
  • 日本人スタッフ乗船
  • 日本人EXスタッフ乗船
  • 割引設定コース
  • 添乗員同行
旅行開始日~終了日 2022年08月08日~09月03日
期間 27日間
集合地 アナディリ(Anadyr)
解散地 ムルマンスク(Murmansk)
利用客船
アドベンチャー・
オプション

コースの紹介 | OVERVIEW

【ご案内】このコースは運航中止となりました

ロシアは世界で最も大きな海路を管理しています。ロシアでは北極海航路として知られていますが、世界では、北東航路と呼ばれています。かつて、この航路の通過を成し遂げることができたのは、ほんの一握りの探検船のみでした。しかし、近年の海氷状況の変化に伴い、現在、この歴史的な魅力あふれる北東航路を通過する事が可能となりました。

1878~1880年、スウェーデンの探検家、アドルフ・エリク・ノルデンショルドが人類史上、初めてこの北東航路の完全制覇を成し遂げました。材木、毛皮、金や穀物を西側の内陸のマーケットに陸路運搬するよりも河川を利用して船で運ぶほうが効率的であることが解り、この航路の商業的魅力が増しました。 数隻の貿易船がオビ川やエニセイ川に到着した19世紀に北極海航路の利用が復活しましたが、北極海航路は、ロシア帝国海軍の砕氷船「タイミル号」と「バイガチ号」が、戦略的目的のために二度の通過をおこなった1914~15年まで利用されませんでした。

1932年、ソ連のオットー・シュミットは、北極海航路の開発と運用を支援するために、航路に沿って極地研究所や気象観測所を設置。北東航路の管理を強化しました。ソ連の指導者たちは、強力な砕氷船の支援による大船団で、極東ロシアに多くの物資を輸送する事が出来るこの航路を利用しましたが、1990年代初頭のソ連の崩壊により、北極海航路を利用する船が殆ど無くなり、航路の利用が衰退してしまいました。しかし、最近の北極の海氷状況の変化で、大西洋と太平洋の海を結ぶこの航路は、新たな商業的関心が高まりつつあります。

スピリット・オブ・エンダービー号は、このような航路を航行するために建造されました。是非、ほんの僅かの人々しか体験した事の無いこの歴史的な北東航路探検クルーズにご参加頂き、北極の景観や遺跡を満喫し、荒野に生きる野生生物の観察などで極地探検家や研究者しか体験できなかった北東航路の旅をお楽しみください。

ギャラリー | GALLERY

  • 【動画】世界遺産ウランゲリ島と北極探検クルーズ/北極クルーズ
    【動画】世界遺産ウランゲリ島と北極探検クルーズ/北極クルーズ
  • ホッキョクグマ/北極クルーズ
    ホッキョクグマ/北極クルーズ
  • ホッキョクグマ/北極観光
    ホッキョクグマ/北極観光
  • セイウチ/北極クルーズ
    セイウチ/北極クルーズ
  • ツノメドリ/北極旅行
    ツノメドリ/北極旅行
  • ゾディアック・クルージング/北極クルーズ
    ゾディアック・クルージング/北極クルーズ
  • チュクチの人々/北極クルーズ
    チュクチの人々/北極クルーズ
  • クジラ/北極クルーズ
    クジラ/北極クルーズ
  • 北極旅行
    北極旅行
  • 海鳥/北極クルーズ
    海鳥/北極クルーズ
  • ホッキョクジリス/北極クルーズ
    ホッキョクジリス/北極クルーズ
  • ホッキョクグマ/北極旅行
    ホッキョクグマ/北極旅行
  • クジラ/北極クルーズ
    クジラ/北極クルーズ
  • ツンドラの植物/北極クルーズ
    ツンドラの植物/北極クルーズ
  • ホエールボーン・アレー/北極クルーズ
    ホエールボーン・アレー/北極クルーズ
  • デジニョフ岬/北極クルーズ
    デジニョフ岬/北極クルーズ

スケジュール | ITINERARY

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  • 01 日目アナディリにて乗船/出港
    • 北極クルーズ
    チュクチ自治管区の政治と商業の中心地アナディリで探険客船に乗船します。エクスペディションチームと乗組員の紹介や安全についての説明会を予定しています。夜にアナディル川の河口から出港する際、ベルーガを見つける絶好のチャンスです。

    ●アラスカ州のノームから出発する場合
    第0日目 ノーム発✈アナディリ着/乗船/出港
    アラスカ州ノームから出発するお客様にとって、この冒険は、ベーリング海を横断してチュクチ自治管区の行政中心都市で、探険クルーズの出港地であるアナディリへの飛行から始まります。飛行中、国際日付変更線を超え、第1日目にアナディリに到着します。
    ※ご注意:ノームには、出発の前日までにご到着ください。
    宿泊
    船中
    食事
    • 食事なし
    • 食事なし
    • 夕食
  • 02 日目プレオブラゼニヤ湾観光
    • ツノメドリ/北極観光
    午前、船内生活や野生生物の観察などでお楽しみください。
    午後、ゾディアッククルーズで、プレオブラゼニヤ湾沿岸の壮大な崖を探索する予定です。これらの崖には、、ミツユビカモメ、ツノメドリ、エトピリカ、ハシブトウミガラス、ウミバト、シロカモメ、セグロカモメ、パラキート、エトロフウミスズメ、フルマカモメ、タイリクハクセキレイ、ハシボソミズナギドリ、ムネアカタヒバリなど、何千羽もの鳥類が営巣しています。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 03 日目ホエールボーンアレイとギルミミル・ホットスプリングス観光
    • ホエールボーン・アレー/北極観光
    北極で最も重要で興味深い遺跡の一つでもあるイティグラン島のホエールボーンアレイ(クジラ骨小路)を訪れます。その名前は、ビーチ沿いに配置された多数のホッキョククジラの顎骨と肋骨から来ています。 この小路は14世紀につくられたものと推測されています。その起源と目的、さらにはそれを作った人々のアイデンティティさえも不明で現在でも議論が続けられています。近くの海域はクジラの豊富な餌場となっていて、天候が許せば、ゾディアッククルージングでコククジラとセイウチの探索を予定しています。
    午後、チュクチ半島東部の丘の奥深くに位置するギルミミル・ホットスプリングスへの上陸を予定しています。ツンドラの大地を探索しながら、豊かで美しい植生とこの地域で繁殖するカナダヅルを観察する予定です。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 04 日目デジニョフ岬とウエレン村観光
    • 地元の人たちとの交流/北極クルーズ
    今朝早く、ユーラシア大陸の最東端でもあるデジニョフ岬に到達します。
    デジニョフ岬は、ベーリング海峡を航行した最初のヨーロッパ人でコサック探検家のセミョン・デジニョフに因んで名付けられました。
    晴れた日には、デジニョフ岬から僅か93㎞しか離れていないアメリカ大陸の海岸線を見る事ができる場合があります。上陸してセミョン・デジニョフに敬意を表して建立された記念碑を訪れます。また、1950年代に住民が再定住した伝統的なチュクチ村のナウカン遺跡も探検します。ベーリング海峡は、渡り鳥にとって重要な移動経路で、ケワタガモやホンケワタガモ、メガネケワタガモの群れが南に向けて飛翔するのをご覧いただけるかも知れません。デジニョフ岬の北西12キロメートルには、ロシア最北東のウエレン村があります。午後、チュクチ族を中心とした地元の人々のおもてなしをお楽しみください。文化的なパフォーマンスと有名な骨彫りのスタジオと博物館の訪問で午後の活動を締めくくります。このスタジオで制作された作品は、ほとんどの主要なロシアの美術館で見る事ができます。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 05 日目コリュチン島観光
    • ミツユビカモメ/北極観光
    今日、ロシア本土のすぐ北に位置し、何千羽もの海鳥が営巣する長さ4.2㎞のコリュチン島に上陸する予定です。繁殖期のピーク時を過ぎてから訪れることになりますが、エトピリカやツノメドリ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ミツユビカモメはまだ沢山見られるはずです。ゾディアックボートで崖の周囲のクルージングを予定していますので素晴らしい写真撮影のチャンスがあるかも知れません。ウランゲリ島に向けて出港する際、海洋哺乳類を観察できるチャンスがありますので、屋外デッキからエクスペディションチームと一緒にご覧ください。以前、この海域でザトウクジラとホッキョククジラを観察する事ができました。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 06~08 日目ウランゲリ島観光
    • ツンドラの植物/北極観光
    ウランゲリ島は、とても魅力的な島です。ここはロシア連邦自然保護区で、ユネスコの世界自然遺産にも登録されています。その重要性は、ホッキョクグマの繁殖地であり、この島は最後の氷河期にも氷河が形成されなかった北極圏の数少ない地域の1つです。
    実際、ここで生まれた小熊の数が多いため、時には、ホッキョクグマの産科病棟と呼ばれる事もあります。ホッキョクグマの他にも毎年、この島で繁殖するジャコウウシやホッキョクギツネ、ハクガン、シロフクロウなどを観察する事ができます。ウランゲリ島は最終氷期最盛期にも氷河化されていないので、ツンドラの植物相の多様性は、並外れて優れており、上陸中に夏の最後の花々をご覧いただけるでしょう。ウランゲリ島で3日間の探検を予定しており、地元のレンジャーとエクスペディションチームが協力してこのプログラムをカスタマイズしてこの最高の旅をご案内いたします。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 09 日目東シベリア海クルーズ
    • 北極クルーズ
    東シベリア海を通過する際、専門講師と知識を共有しながら、北東航路の豊かな歴史と野生生物について学びます。この海は、西のニューシベリア諸島(ノボシビルスク諸島)と東のウランゲリ島によって囲まれており、その南岸に沿ってシベリアの3つの主要な河川、インディキルガ川、アラゼヤ川、コリマ川が東シベリア海に流れ込んでいます。平均的な水深は、僅か54mで、セイウチやクジラにとって理想的な生息地です。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 10 日目アイオン島観光
    • 地元の人たちとの交流/北極クルーズ
    コリマ湾の東側に位置するアイオン島は、比較的低地で肥沃なツンドラに覆われています。この島を故郷と呼ぶチュクチ族の人々は、トナカイ遊牧民とハンターです。ソビエト時代には、2万頭ものトナカイがこの島で飼われていましたが、現在は4千頭ほどです。
    過酷な北極圏の気候にもかかわらず、この遠く離れた島での生活について学ぶと同時に、地元の人々の温かいおもてなしを楽しみます。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 11 日目メドヴェジイ諸島(ベア諸島)観光
    • ホッキョクグマ/北極観光
    今日、ほとんど知られておらず、めったに人間が訪れる事もない、花崗岩からなる5つの群島のメドヴェジイ諸島(ベア諸島)を探検します。名前が示すように、島には冬の間、これらの島々の岸辺に巣を作るホッキョクグマがかなりいます。チェティリョフストルボヴォイ島への上陸では、遠くから見るとモアイに似ている珍しい岩「ピローズ」へのハイキングを予定しています。永久凍土が解けてゆっくりと海に流れ落ちると同時に、永久凍土の上に建っている気象観測所が、ゆっくりと崩壊する様子が見て取れます。オストロフ・プシュカレヴァ島では、古い灯台の見学や広大なツンドラに咲き誇る北極の花々をお楽しみいただけます。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 12 日目東シベリア海クルーズ
    • 北極クルーズ
    東シベリア海は、1879年ジョージ・ワシントン・デ・ロングが船長を務めたジャネット号が氷に閉じ込められ、そして押しつぶされて沈んだところです。隊員達は、小型ボートでコリマ川のデルタ地帯まで辿り着きましたが、そこで多くの隊員が死んでしまいました。
    ジャネット号の残骸は、1884年にグリーンランドで発見されました。ジャネット号の発見は、1893~96年のフリチョフ・ナンセンの北極海を横切って漂うフラム号探検に重要なアイデアを与えました。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 13~14 日目ニューシベリア諸島(ノヴォシビルスク諸島)観光
    • ニューシベリア諸島/北極クルーズ
    このニューシベリア諸島は、ラプテフ海と東シベリア海の境界に位置し、主に、南部(リャーホフスキー諸島)と中部(アンジュー諸島)、北部(デ・ロング諸島)からなる3つの主要なグループで構成されていて、ラプテフ海と東シベリア海の境界となっています。
    有名な極地探検家兼研究者フリチョフ・ナンセンが、北極海の流氷に密閉されて漂流しながら地理上の北極点に到達しようとした探検で、フラム号を流氷に浮かべたのはこの辺りでした。ニューシベリア諸島は、マンモスやサイ、その他の極北の更新世の動物の化石の宝庫で有名です。我々が島を探検している間に化石を発見する事は、決して珍しい事ではありません。
    この探検クルーズでは、めったに訪れる事のない驚くべき群島を探検するために2日間の時間をとりました。条件が許せば、3つの主要なグループの島々を訪れユニークな地質や風景などを探索する予定です。グループの中で最も標高の高い島は、群島の最も北にあるベネット島です。グレート・リャーホフスキー島の南岸には、活動中の気象観測所があり、職員が僅かに常駐しています。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 15~16 日目ラプテフ海クルーズ
    • セイウチ/北極クルーズ
    この海は、西はタイミル半島とセヴェルナヤ・ゼムリヤ、東はニューシベリア諸島(ノボシビルスク諸島)に囲まれています。
    ラプテフ海の名前は、ロシアの探検家ドミトリー・ヤコヴレヴィッチ・ラプテフとハリトン・プロコフィエヴィッチ・ラプテフを称えて名付けられました。この海域だけに生息するラプテフ海セイウチを探索してみてください。ラプテフ海には、レナ川とヤナ川の2つの大河が流れ込んでいます。ラプテフ海の西側に沿ってタイミル半島を探索する予定です。ラプテフ海セイウチは、ラプテフ海のみに生息していて、この海域でしか見られません。このユニークで完全に隔離されたセイウチの個体群を撮影する時間を取りたいと考えています。また、あまり知られていないセグロカモメも見られるチャンスがあるかも知れません。我々はラプテフ海からタイミル半島とセヴェルナヤ・ゼムリャ諸島を隔てるヴィリキツキー海峡を通って、ユーラシア大陸最北の地点を通過します。このことは、この探検クルーズにとって画期的な出来事であり、伝統的に氷が澄み、太平洋と大西洋の野生生物が生物学的に分かれる最後の地域です。

    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 17~19 日目セヴェルナヤ・ゼムリャ諸島観光
    • ゾディアッククルージング/北極観光
    ノーザンランド(北方の土地)という意味のセヴェルナヤ・ゼムリャ諸島は、ラプテフ海との境界に位置し、タイミル半島の延長線上にあります。これらの島々は、1914年から15年にロシアの探検家ボリス・ヴィリキツキーが調査するまで発見されませんでした。これは、世界で最後に発見された重要な群島でした。3つ大きな島は、深いフィヨルドで壮大な氷河に覆われています。氷山を定期的に分離している雄大なタイドウォーター氷河は、クルージングのための素晴らしい環境を提供します。ここは、ゾウゲカモメの最後の拠点の1つで、コロニーを訪れるチャンスがあるかも知れません。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 20~21 日目カラ海クルーズ
    • 北極クルーズ
    ノヴァヤゼムリャとセヴェルナヤ・ゼムリャ諸島に囲まれたカラ海は、ロシアの大河、オビ川とエニセイ川が流れ込んでいて、ロシアで最も冷たい海と考えられています。フランツ・ヨーゼフ諸島への航路上には、1930年にウラジミール・ヴィゼによって「発見」された大きくて平らなヴィゼ島があります。状況が許せば上陸を試みる予定です。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 22~24 日目フランツ・ヨーゼフ諸島観光
    • フランツ・ヨーゼフ諸島/北極クルーズ
    北極点から僅か10度の北緯80.0度~81.9度に位置し、192の島々からなるこの巨大な群島には、探索できる場所が数多くあります。フランツ・ヨーゼフ諸島は、何十年にもわたって部外者に閉鎖されておりました。今日では北極海の恒久的な氷に近い場所にありながら、大西洋の豊かな海にアクセスできる北極海の野生生物保護区の1つです。諸島の名前は、1870年にオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世を記念して名付けられました。この群島は、北極海航路を探していたカール・ヴァイプレヒトによるオーストリア・ハンガリー帝国探検隊によって発見されました。群島には、探検、科学研究、居住について魅力的で豊富な記録があります。ここにいる間、有名な「悪魔の大理石(球形のジオード)」が風景に点在するアルジェ島のトリエステ岬、3つの歴史的な探険の遺跡が近くにあるノースブルック島のフローラ岬など忙しい上陸スケジュールが計画されています。そしてフッカー島のティカヤ湾では、円柱状のルビニーロックの崖で繁殖する膨大な数のウミガラスとミツユビカモメに圧倒されます。また、フランツ・ヨーゼフ諸島が発見された最初の部分であるテゲトホフ岬への訪問も予定しています。群島には、非常に健康なホッキョクグマがたくさん生息しており、陸上と残っている氷の上を注意深く監視します。群島を航海する際には、ベルーガやホッキョククジラを見つけるチャンスがあります。運が良ければ、ユニコーンのような単一の牙を持つイッカクを見つけることができるかも知れません。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 25~26 日目バレンツ海クルーズ
    • ホエールウオッチング/北極クルーズ
    バレンツ海と言う名前は、1594年と1596年の2度にわたりこの海域を探検したオランダの航海士で探検家のウィレム・バレンツに敬意を表し命名されました。2日間の航海でレクチャー・シリーズ(北極講座)は、終了となります。そして、今回の北東航路の旅を振り返ります。南に向かうにつれ、採餌中の多くのザトウクジラやタテゴトアザラシを見られるでしょう。
    ロシア沿岸に近づくと伝説の北東航路の旅も間もなく終了となります。
    宿泊
    船中
    食事
    • 朝食
    • 昼食
    • 夕食
  • 27 日目ムルマンスク入港
    • 北極クルーズ
    ロシアの歴史の中で戦略的に重要な港で、ロシアの砕氷船艦隊の本拠地であるムルマンスク入港で伝説の北東航路の旅は終了となります。ロシアの入国手続と通関を終えた後、北東航路の感動を胸に、エクスペディション・スタッフや乗組員に別れを告げて下船です。下船後、ムルマンスク空港及び市内中心部のホテルまで無料でお送りいたします。
    宿泊
    食事
    • 朝食
    • 食事なし
    • 食事なし

旅行代金(お一人様) | PRICE (PER-PERSON)

客室タイプから選ぶ

客室タイプ 代金(お一人様) 客室をお一人様利用
した場合の代金(総額)
メインデッキ相部屋可 US$21,900※約¥3,379,608 US$39,420※約¥6,083,294
スーペリア相部屋可 US$23,900※約¥3,688,248 US$43,020※約¥6,638,846
スーペリアプラス相部屋可 US$26,900※約¥4,151,208 US$48,420※約¥7,472,174
ミニスイート相部屋可 US$27,900※約¥4,305,528 US$55,800※約¥8,611,056
ヘリテージ・スイート相部屋可 US$29,900※約¥4,614,168 US$59,800※約¥9,228,336
  • ※日本円表記は、2024年03月28日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

客室詳細

  • 客室タイプ
    客室定員
    広さ
    客室からの眺望
  • 客室タイプ メインデッキ
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 丸窓
    ツインベッド、洗面台付
    ※トイレとシャワーは共同利用で客室の外側にあります。
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • 客室タイプ スーペリア
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    2段ベッド、シャワー、トイレ付
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • 客室タイプ スーペリアプラス
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー、トイレ付
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • 客室タイプ ミニスイート
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー、トイレ付
    ※ベッドはダブルベッドとソファーベッドの2つです。
    ※ベッドルームとリビングルームに分かれています
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • 客室タイプ ヘリテージ・スイート
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー、トイレ付
    ※ベッドはダブルベッドとソファーベッドの2つです。
    ※ベッドルームとリビングルームに分かれています
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。

客室タイプから選ぶ

  • メインデッキ相部屋可
    代金(お一人様)
    US$21,900※約¥3,379,608
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$39,420※約¥6,083,294
    • ※日本円表記は、2024年03月28日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ メインデッキ
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 丸窓
    ツインベッド、洗面台付
    ※トイレとシャワーは共同利用で客室の外側にあります。
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • スーペリア相部屋可
    代金(お一人様)
    US$23,900※約¥3,688,248
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$43,020※約¥6,638,846
    • ※日本円表記は、2024年03月28日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ スーペリア
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    2段ベッド、シャワー、トイレ付
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • スーペリアプラス相部屋可
    代金(お一人様)
    US$26,900※約¥4,151,208
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$48,420※約¥7,472,174
    • ※日本円表記は、2024年03月28日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ スーペリアプラス
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー、トイレ付
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • ミニスイート相部屋可
    代金(お一人様)
    US$27,900※約¥4,305,528
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$55,800※約¥8,611,056
    • ※日本円表記は、2024年03月28日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ ミニスイート
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー、トイレ付
    ※ベッドはダブルベッドとソファーベッドの2つです。
    ※ベッドルームとリビングルームに分かれています
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。
  • ヘリテージ・スイート相部屋可
    代金(お一人様)
    US$29,900※約¥4,614,168
    客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
    US$59,800※約¥9,228,336
    • ※日本円表記は、2024年03月28日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
    客室タイプ ヘリテージ・スイート
    客室定員 2名
    広さ
    客室からの眺望 角窓
    ツインベッド、シャワー、トイレ付
    ※ベッドはダブルベッドとソファーベッドの2つです。
    ※ベッドルームとリビングルームに分かれています
    温度調節装置
    アメニティー
    石鹸のみになります。
    シャンプーやコンディショナーはありません。

デッキ

  • 5階
  • 4階
  • 3階
●食事条件:朝食26回、昼食25回、夕食26回
●代金のお支払いは、日本円にてお振り込みいただきます。
●為替レートは、請求書発行日の銀行キャッシュ・セリングレート(CASH S.)を適用いたします。
 ※為替レートは、日々変動しますので、予約時にご確認ください。
●1名様参加について
 ※相部屋利用の場合:特定の客室タイプは、追加代金無しでご参加いただけます。
 ※客室シングル利用の場合:追加代金のお支払いで、ツイン客室をお1人様でご利用いただけます。

★この北極クルーズは、クルーズ代金の他に上陸費用US$500が別途必要になります。

★アラスカのノームからロシアのアナディリにヘリテージ社のチャーター機を利用する場合は、別途US$1,400が必要です。
※ノーム発のチャーター機を利用されるお客様は、出発の前日までにご到着ください。

<ご案内>
この北極探検クルーズにご参加の場合、ロシア・ビザが必要となります。
ロシア・ビザ代実費及び取得手続手数料は、クルーズ代金には含まれておりません。別途申し受けます。

●ロシア・ビザ取得に必要な書類
(1)パスポートの原本/日本帰国時6ヶ月以上有効なもの(未使用査証欄が見開きで2頁以上必要)
(2)写真1枚/写真はパスポート用の大きさで4,5 cmх3,5cm、横顔やサングラス、頭に被いをした写真は不可
(3)ロシア・ビザ追加質問書
(4)ビザ代実費/ビザの申請から受領まで2週間以上の期間がある場合、無料。但し、それ以外は有料となります。詳細はお問合せください。
(5)ビザ取得手続き手数料/4,400円

(重要)(重要)この北極探検クルーズは、ロシア連邦およびロシア地方当局からの承認を条件としており、これらの承認に応じて日程の変更を余儀なくされる場合があります。記載されている全ての訪問地は申請されていますが、承認に応じて日程の変更をする場合があります。変更が生じた場合には、変更についてご案内いたします。また、この旅行は、厳しい気象条件の北極の遠隔地を訪れるため、予期せぬ理由で航路や上陸場所を変更する場合があります。パンフレットに記載した日程は、気象、海象、氷の条件によって決定されますので、旅程を保証するものではありません。全力を尽くしてご案内いたしますが、明記された日程は、あくまでも目安としてご参照ください。


代金に含まれるもの

●日程に明示されたクルーズ前後の送迎
●北極クルーズ乗船中の宿泊と全食事
●北極観光(目的地での上陸観光及びゾディアック・クルージング)
●エクスペディション・チーム或いは、ゲストスピーカーによるレクチャー(北極講座)

代金に含まれないもの

●ランドリーやお土産代等の個人的な費用
●船内チップ
●航空運賃
●パスポートやビザの取得代
●海外旅行保険
●オプショナルツアー

申込金・取消料 | DEPOSITS/CANCELLATION FEE

【申込金】
・クルーズ代金の25%です。

【残金のお支払い】
・ご旅行出発の4ヶ月半前までにお支払いいただきます。

【取消料】
・北極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって予約時から180日前まで、US$ 750
・北極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって179日前~121日前まで、クルーズ代金の25%
・北極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって120日前~当日まで、クルーズ代金の100%
・北極旅行開始後・無連絡不参加の場合、クルーズ代金の100%

※ご旅行をキャンセルされる場合には、必ず文書にてご連絡をお願いいたします。
※ご旅行出発前に病気や怪我等で南極旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約(キャンセル保険)へのご加入をおすすめいたします。

海外旅行保険 | TRAVEL INSURANCE

海外旅行保険の加入が参加条件となります。

北極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、北極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この北極旅行にご参加するお客様は、3,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では北極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。
南極・北極旅行&クルーズについて
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株式会社クルーズライフは、南極・北極旅行&クルーズの専門店です。二十数年の豊かな経験を持つスタッフが日本のお客様に極地への旅をお届けいたします。
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