北極から南極へ：人生最高の探検クルーズ94日間コース詳細｜南極旅行・北極旅行のクルーズ・ツアー

旅行開始日～終了日	2023年08月02日～11月03日
期間	94日間
集合地	バンクーバー（Vancouver）
解散地	ブエノスアイレス（Buenos Aires）
利用客船	ロアールアムンセン
アドベンチャー・オプション	－

コースの紹介　|　OVERVIEW

北極から南極への探検クルーズに参加し、一生に一度の真の体験に出港しましょう。洋上のベースキャンプは、世界初のハイブリッド電気駆動の探検クルーズ船、MSロアール・アムンセン号です。この探険客船は、北極と南極の両極に到達することに成功した最初の探検家にちなんで名づけられました。

極地から極地へ、壮大な探検の旅へ
この探検クルーズは、今までのクルーズとは一線を画しています。カナダのバンクーバーから94日間の旅が始まり、アラスカ沿岸を北上し、北極圏を横断して、伝説の北西航路を通ってグリーンランドとバフィン島へ向かいます。その後、アメリカの東海岸を南下し、暖かく色鮮やかな熱帯の地、中米を経て、パナマ運河を通り、南米に到達します。エクアドル、ペルー、チリで古代の遺跡を探索し、チリのフィヨルドやパタゴニアの壮大な景色、そして最後に南極の手つかずの自然を目にします。

文化、自然、そして発見
この壮大な探検クルーズでは、アメリカ大陸と南極大陸の文化や野生生物が見事に融合している様子を体験することができます。船内では、知識豊富で情熱的なエクスペディションチームが、冒険的で教育的、そして生態学的に持続可能なクルーズを実現するために、お客様をご案内し、インスピレーションを与えてくれるでしょう。

ギャラリー　|　GALLERY

【動画】北西航路クルーズ ⒸHurtigruten
【動画】北西航路クルーズ EN ⒸHurtigruten
【動画】Explorer boats ©Hurtiguruten　
【動画】ハイブリッド・テクノロジー ©Hurtiguruten
ポンド・インレット_グリーンランドクルーズ
フォートロス_北西航路クルーズ
ジョア・ヘブン_北西航路クルーズ
氷山_グリーンランドクルーズ
ジャコウウシ_グリーンランドクルーズ
シトカ_アラスカ／ブリティッシュコロンビアクルーズ
ホクトウワシ_アラスカ／ブリティッシュコロンビアクルーズ
イキケ_チリクルーズ
アリカ_チリクルーズ
チリアンフィヨルド_チリクルーズ
ホエールウォッチング_南極クルーズ
クーバービル島_南極クルーズ
カニクイアザラシ_南極クルーズ

スケジュール　|　ITINERARY

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01 日目バンクーバー（カナダ）到着

バンクーバー_カナダ北極クルーズ

北極から南極への探検クルーズは、バンクーバーから始まります。山々に囲まれ、イングリッシュ・ベイに面するバンクーバーは、活気ある港町で、国際的な都市です。クルーズの数日前に到着し、ブリティッシュコロンビア州最大の都市がなぜ人々に絶賛されるのか、その理由を探ってみてください。

バンクーバーでの滞在は、中心部に位置するホテルを拠点とします。ホテルのアメニティを利用したり、有名な博物館、ギャラリー、ナイトライフを楽しんだり、のんびりとお過ごしください。バンクーバーには、世界的に有名なファーム・トゥ・テーブル（農家直送）の料理が楽しめるエリアがたくさんあります。チャイナタウンやパンジャビ・マーケットでは北米一のアジア料理が味わえますし、コマーシャル・ドライブにはリトル・イタリーもあります。バンクーバーで最も古い地区もお見逃しなく。ビクトリア調の建物が並ぶガスタウンには、バンクーバーで最もホットなレストランがあり、バンクーバー・ルックアウトからはバンクーバーを見渡すことができます。グランビルストリートのネオンやナイトライフを楽しんだり、ウェスト・エンドのビーチでのんびりするのもおすすめです。ウェスト・エンドは、スタンレー・パークにそびえる赤い杉の木への入り口でもあり、広大な空間を探索することができます。

＜プレプログラム＞
エクスペディション・クルーズに、さらなる体験を加えてみませんか？オプションのプレプログラムを予約して、ロッキーマウンテニア号でカナディアンロッキーの旅に出かけましょう。壮大な景色をお楽しみください。

宿泊: 船中

食事

02 日目バンクーバー（カナダ）乗船｜出港

朝食後、バンクーバー市内を半日のバスツアーで巡ります。ゆったりとくつろぎながら、この美しく国際的な都市の光景をお楽しみください。ツアー終了後は、世界初のハイブリッド電気駆動の探検船、MSロアール・アムンセンが桟橋でお客様をお待ちしています。船内では、エクスペディションチームとクルーが、乗客の安全のために、健康・安全に関するミーティングを行います。その後、持続可能な探検を念頭に置いて特別に設計されたこの最新鋭の船舶に慣れ親しんでください。歓迎の食事の後、北極から南極への壮大な旅が始まります。

宿泊: 船中

食事

03～18 日目バンクーバーからノーム（アラスカ）観光

カトマイ国立公園_北極クルーズ

【アラスカ-インサイド・パッセージ、クマとアリューシャン列島】

北に向かって航行し、カナダのインサイド・パッセージの狭い海峡に向かいます。スタイリッシュで快適なMSロアール・アムンセン号で、太平洋岸北西部の数多くの島々を巡りながら、大冒険のスリルを味わってください。

ミスティ・フィヨルド
最初に探索するのは、壮大なミスティ・フィヨルド国定公園です。200万エーカーのトンガス国有林の一部を構成し、常緑樹、深いフィヨルド、雄大な雪を頂いた山頂など、手つかずの海岸原生林が広がっています。

ランゲル
アラスカで最も古く歴史ある島の町、ランゲルでは、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。スティーキン川河口やデューイ山の麓の魅力的な景色に囲まれながら、熱帯雨林の端まで続く地元のトレイルで、自然との触れ合いをお楽しみください。

シトカ
インサイド・パッセージの外海側にあるバラノフ島に位置するシトカは、海路か空路でしか行くことができません。トンガス国立森林公園が町を取り囲んでいます。世界最大の温帯雨林で、107エーカーのシトカ国立歴史公園が見どころです。この地の集落は1万年以上前にさかのぼり、シトカは古代の文化を今に伝える場所となっています。先住民族のトリンギット族の伝統は、ロシアやアメリカの影響を受けながら、今も強く残っています。

アイシー湾
グイヨー、ヤーツェ、ティンダルの3つの氷河は、この湾に大量の氷塊を送り込んでいます。長さ55キロメートル、幅13キロメートルのギュイヨット氷河を目指しますが、現地の天候に左右されます。氷河の近くまで上陸することもできますし、オプショナルツアーでカヤックを使って海を散策することもできます。また、ザトウクジラ、シャチ、トド、ラッコ、ゼニガタアザラシなど、アラスカ湾に生息する素晴らしい野生動物にも出会えるでしょう。

コディアック
アラスカ最大の漁港としてにぎわうコディアックは、コディアック島の東岸に位置しています。ここは周囲をトウヒの森と草原に囲まれているため、「エメラルドの島」というニックネームがついている。この島はアラスカ最大の島で、面積は3,670平方マイル以上、長さは161km以上あります。アメリカでは、ハワイに次いで2番目に大きな島です。最もよく知られているのは、島の3分の2を占めるコディアック国立野生生物保護区です。山地から草原まで、さまざまな生息地があります。また、この島でもっとも有名な住民である約3,500頭のコディアックヒグマの生息地でもあります。

カトマイ国立公園
400万エーカーの広大な敷地に12以上の活火山があり、ドラマチックな「1万本の煙の谷（Valley of Ten Thousand Smokes）」が見られます。1912年には、現代で最も破壊的な火山噴火が発生した場所でもあります。今日は、ヒグマの生息地として知られる公園内の3つの場所のいずれかにて、デッキや小型ボート（RIB）からクマを探すクルーズを行います。カトマイ国立公園はベアウォッチングに最適で、保護されているグリズリーの個体数は2,000頭以上にも及びます。

チグニック
チグニックの小さな村は、典型的なアラスカの漁業集落の典型例です。100年以上もの間、この村の経済の中心はレッドサーモン漁でした。魚の加工工場を見学したり、温かく迎えてくれる地元の人たちに会ったり、風光明媚な環境の中でサーモンの川を探検してみましょう。約20種類の水鳥が生息しているので、その姿を見ることができるかもしれません。また、空を見上げてハクトウワシを見つけることもできます。

ウンガ村
ウンガ村は、アリューシャン列島の無人島ウンガ島南端にある、絵のように美しい廃墟の町です。1833年にアリュート族が定住したが、自給自足の漁業では地域を支えることができず、1969年までにすべて移転してしまった。現在では、木造の建物が残っており、周囲にはピンク色のヨツバシオガマやヤナギランの花が咲き乱れている。

ダッチハーバー
テレビ番組「デッドレスト・キャッチ」の舞台としても有名な小さな町、ダッチハーバーは、アメリカで最も重要な漁港のひとつです。アリューシャン列島博物館、アリューシャン第二次世界大戦国定歴史地区、1896年に建てられたロシア正教会聖堂など、歴史に彩られた港です。ダッチハーバー周辺には、約600羽のハクトウワシをはじめ、パフィン、カワウ、ミツユビカモメなど約4000万～5000万羽の海鳥が生息しています。

セントポール島とセントマシュー島
セントポール島はプリビロフ諸島最大の島で、50万頭ものキタオットセイが生息する鳥類の繁殖地として重要な場所です。アラスカで最も孤立した島といわれるセントマシュー島を訪ねます

ノーム
ノームの小さな町では、放置された浚渫船、世紀末の蒸気機関車、古い線路など、ゴールドラッシュ時代の痕跡をあちこちで目にすることができます。ゴールド！ゴールド！」という叫び声が、今日でもスネーク川のほとりで探鉱している人たちから聞こえてくるかもしれません。

宿泊: 船中

食事

19～22 日目終日航海

バードウォッチング_北極クルーズ

【北極圏を横断】
ベーリング海峡を航行しながら、空を見上げれば、さまざまな海鳥を見つけることができます。クロアシアカクマノミやウミガラスなど、30種類以上の海鳥を見ることができます。夏の終わりには1,000万羽以上の海鳥がこの地を訪れるので、双眼鏡が活躍することでしょう。ベーリング海峡を抜けると、西はロシア、東はアメリカです。ここは国際日付変更線でもあり、左側が「明日」、右側が「今日」になっています。ここで、北極圏に入ります。チュクチ海を渡り、アメリカ最北端のポイントバローからボーフォート海に入ります。ホッキョククジラやコククジラ、そして海氷が見られるかも知れません。

宿泊: 船中

食事

23～33 日目カナダとグリーンランド観光

ビーチェイ島_北西航路クルーズ

【北西航路の完全踏破】

アムンセン湾に入ると、色鮮やかなスモーキングヒルズを見ることができます。バサースト岬の東海岸にある崖から煙が立ち上るのは、褐炭（侵食された頁岩と黄鉄鉱の組み合わせ）が空気に触れて自然発火し、この珍しいフォトジェニックな現象を生み出しているのです。ロアール・アムンセンは、1903年から1906年にかけて北西航路の開拓に成功した人物です。アムンセン以前にも多くの人が北西航路開拓に挑戦しましたが成功せず、最も古い挑戦は1497年にまでさかのぼります。現代では、最新鋭の探検船で北西航路に入り、グリーンランドとカナダ東部に向かう冒険をすることになります。航路の途中では、初期の探検家の歴史に関連する場所に上陸し、イヌイットのコミュニティを訪問し、ホッキョクグマ、クジラ、アザラシ、さまざまな海鳥など、北極圏の野生動物を発見することに挑戦していきます。また、流氷の間を小型ボートでクルージングする機会もあります。そして、真の探検スタイルである、カナダ北極圏の手つかずの大自然を体験するために上陸します。
船長とエクスペディション・リーダーは、常に現在の天候と海の状態を把握し、それに応じて活動を調整し、海氷を考慮に入れて旅程を調整します。すべての優れた探検家がそうであるように、私たちは自然に逆らわず、自然を尊重し、自然とともに行動しなければなりません。風と波と海氷が許せば、上陸や短時間のウォーキングで一緒に探検したい、この荒涼とした未開の地の一部をご紹介します。

ウルカクトック
人口500人のこの地域では、多くの人が地元の芸術家協同組合に参加し、版画やタペストリーなどの手工芸品を制作しています。世界最北のゴルフ場があり、夏にはトーナメントが開催されます。

ケンブリッジベイ
ビクトリア島にあり、北西航路の船がよく立ち寄る場所です。エカルック川があり、冷水性サーモンの一種であるアホッキョクイワナが集まることから、「イカルックトゥッティアック（良い釣り場）」とも呼ばれています。

グジョアヘイヴン
1903年、ロアール・アムンセンはこの村で冬を越しました。アムンセンは、この村でネツィリク・イヌイットの人びとからサバイバル術を学びました。この知識は、後に1911年の南極点到達レースで、アムンセンを優位に立たせることになります。この地域の歴史と文化を紹介するヘリテージセンターがあります。

フォートロス
サマセット島南端にあるハドソン湾会社の交易所跡です。2段ベッドや缶詰の棚が置かれた倉庫は、今でも時々旅行者の避難所として使われています。

ビーチェイ島
1845年に北西航路に突入し、帰らぬ人となった悪名高いフランクリン探検隊のメンバー3人が最後に眠る場所です。1903年にロアール・アムンセンが訪れたように、この地域の探検家は彼らの墓に立ち寄って敬意を払うのが慣わしとなっています。

デボン島
地球上で最大の無人島へようこそ。人が住んでいた痕跡は、長い間放置されていたダンダスハーバーの集落と、トゥーレ時代のいくつかの考古学的遺跡だけです。

ポンド・インレット
イヌクティトゥット語で「ミティマタリク」と呼ばれ、「良い上陸地点」という意味です。バフィン島の伝統的なイヌイットのコミュニティで、エクリプスサウンドとバイロト島の山々の素晴らしい景色を見ることができます。また、「海のユニコーン」と呼ばれるイッカクを見ることができる場所でもあります。

宿泊: 船中

食事

34～41 日目グリーンランド＆アトランティックカナダ観光

イルリサット氷山_グリーンランド旅行

【バフィン湾からグリーンランド、アトランティックカナダへ】

北西航路を出ると、一旦カナダ領を離れ、グリーンランドに向かいます。バフィン湾とデービス海峡を横断する間、サイエンス・センターでは有益なレクチャーが続きます。野生動物、グリーンランドの文化、探検の歴史、地質学、写真、歴史上の有名な探検家についての講義など、さまざまなトピックが取り上げられます。

イルリサット（グリーンランド）
イルリサット（単に「氷山」と訳されます）は、ユネスコの世界遺産に登録されているイルリサット・アイスフィヨルドの見事な景観の中に位置しています。ここは、絵に描いたような美しい場所です。ここはまた、極地の氷床に向かう冒険家たちの活気ある拠点でもあります。ここには、住民と同じくらいの数のソリ犬が飼われています。町のすぐ近くでは、紺碧の海に浮かぶ巨大な氷山を見ることができます。これはヤコブスハブン氷河が、毎年350億トンもの氷山を産み出すことに由来します。これらの氷山は、約19.3キロメートルのフィヨルドを下り、ディスコ湾に流れ込みます。そのきらめく姿と繊細な色合いは、自然写真家の憧れです。

シシミウト（グリーンランド）
グリーンランドで2番目に大きな集落は、北極圏の北40.23キロメートル、デービス海峡の中央海岸地帯にあります。その名は「キツネ穴の人々」と訳されますが、これは近くにホッキョクギツネの穴がたくさんあることにちなんでいます。羊の毛の10倍暖かいと言われる「キヴィート」という織物の原料になるジャコウウシも、この地の動物です。

シシミウトの後は、ラブラドル海を横断します。船内の設備も充実しているので、リラックスして、仲間との交流を深めてください。サイエンス・センターでは、探検隊による北極圏の野生動物や生態系をテーマにした興味深いレクチャーが行われています。

レッド・ベイ国定史跡（カナダ）
ラブラドール州南部のベルアイル海峡に位置するレッド・ベイは、かつてバスク人が捕鯨をしていた集落です。この海域を航行すれば、ザトウクジラやミンククジラを目にすることができるかもしれません。16世紀に捕鯨船として使用されたガレオン船やチャルパ船（小型船）などが、氷の海から発見されたのです。これらの発見により、レッド・ベイは世界で最も重要な水中遺跡のひとつとなっています。

コーナーブルック（カナダ）
ロングレンジ山脈の険しい斜面と深い森に囲まれたベイ・オブ・アイランズ湾を航行しながら、250年以上前のキャプテン・クックと同じコースを進みます。この有名な英国人探検家と同じように、ハンバー川の河口にあるコーナーブルックを目指します。ここは、ニューファンドランド、ラブラドール州でセントジョンズに次いで2番目に大きな都市です。セントジョンズがお洒落で国際色豊かなのに対し、コーナーブルックは伝統的で地元に密着した街です。

宿泊: 船中

食事

42～49 日目ハリファックスからボストン観光

【歴史、シーフード、自然】

次の旅は、カナダ・ノバスコシア州の州都、ハリファックスから始まります。この港は、世界最大の天然港の一つを見渡すことができます。

セーブル島（カナダ）
ハリファックスの後、最初に訪れるのは、東へ約298キロメートル（185マイル）離れた、三日月形の長いセーブル島です。フランス語で「砂」を意味するこの島は、自然の樹木が育たない珍しい砂州であることから、この名前がつきました。550頭以上の野生の馬が生息しているといわれ、その姿を見るために多くの人が訪れます。

霧が多く、海流が強いため、最新のナビゲーション機器でも島の近くでは予測不可能な海域に遭遇し、上陸が困難となることがあります。天候に恵まれない場合、船長は展望デッキから馬を見ることができる距離まで接近して操船します。もし天候に恵まれ、上陸することができれば、セーブル島の馬を間近で見ることができ、海岸線ではゼニガタアザラシやハイイロアザラシに目を光らせることができます。

ルーネンバーグ（ノバスコシア州）
ユネスコ世界遺産に登録されたルーネンバーグは、ウォーターフロントのカラフルな建物が目印です。鮮やかなペイントが施された家々や四角い庭は、1700年代にイギリス植民地だった頃とほとんど変わらない姿を残しています。

イーストポート（メイン州）
カナダの海からアメリカに渡り、ムース島にあるイーストポートシティに向かいます。考古学者は、1604年に最初のヨーロッパ人が現れるまで、少なくとも1万年間は先住民のパサマクオディ族がこの地に住んでいたと考えている。パサマクオディ湾では、西半球最大の渦潮とされるオールドソウをご覧ください。渦潮が回転するときに「キーキー」という音がすることから、この名前が付けられました。

ロックランド＆キャスティーン（メイン州）
メイン州のロブスターを食べたことがあるなら、ロックランドを経由している可能性があります。美術愛好家なら、アンドリュー・ワイエスやその他のニューイングランドの画家の作品が展示されているメイン現代美術センターとファーンズワース美術館を訪れてみてはいかがでしょう。本当の魔法がかかるのは、夜になってからです。
キャスティーン港に停泊します。この港のユニークな水中生態系は、生物発光する植物プランクトンが繁殖するのに最適な環境を作り出しています。空室状況によっては、この自然現象を間近でご覧いただけるよう、星空と水面の間を滑るように進むカヤックをご用意します。

バー・ハーバー（メイン州）
マウント・デザート島のフレンチマンズ・ベイに位置するバー・ハーバーは、アカディア国立公園の入り口にあり、キャデラック・マウンテンとクランベリー諸島を見渡すことができます。ニューイングランドでも指折りのシーフードレストランがあります。

プロビンスタウン（マサチューセッツ州）
プロビンスタウンは、芸術の中心地のようなものです。1940年代からジャクソン・ポロックやハンス・ホフマンなどの画家がここに描かれています。ケープコッド国立海岸の砂丘は、町から歩いて行ける距離にあり、徒歩または砂丘バギーで探索することができます。ホエールウォッチングには、沖合のステルワーゲンバンク国立海洋保護区に17種の鯨類が集まっているので、ぜひ双眼鏡を持参してください。

ボストン（マサチューセッツ州）
ハーバード大学やレッドソックスの本拠地であるボストンは、誰にとっても魅力的な街です。アメリカの都市の中で最もヨーロッパ的な外観を持ち、歴史に彩られた街です。石畳の道、ティーパーティーのアトラクション、魅力的なフリーダムトレイルなど、徒歩で散策するのに最適な場所です。

宿泊: 船中

食事

50～53 日目終日航海

リラックス_フッティルーテンクルーズ

【東海岸の海辺の風景】

数日間の洋上滞在では、インフィニティプール、ホットタブ、サウナ、室内ジム、屋外ランニングトラックなどの船内施設をお楽しみください。ウェルネス・センターでトリートメントを受けたり、アート・ワークショップに参加したり、思い思いの時間をお過ごしください。3つのレストランで食事をしたり、デッキで海鳥や野生動物を探したり。船上で過ごす時間は、探検隊員との交流を深めるのに役立ちます。彼らはとても素晴らしい人たちです。この後も、探検隊員による、寄港地に関する様々なレクチャーが予定されています。まだ参加されていない方は、市民科学プロジェクトに参加されてはいかがでしょうか。市民科学プロジェクトは、科学者が環境をよりよく理解するために実際のデータを収集するものです。もしかしたら、この情報が地球を脅かす問題の解決に役立つかもしれません。

宿泊: 船中

食事

54～63 日目マイアミ（アメリカ）からコロン市（パナマ）観光

【カリブ海の雰囲気と海の探索】

マイアミ（米国フロリダ州）
「ネオンの街」と呼ばれるマイアミは、世界で最も人気のあるバケーション地の一つとして定評があり、その理由がよくわかります。一年中降り注ぐ太陽？白い砂浜？澄み切った青緑色の海？これらは、観光客が大挙して訪れる理由のほんの一部に過ぎません。映画で見たような華やかさは確かにありますが、カクテルや豪華なヨット以外にも、マイアミにはたくさんの魅力があります。
もっと深く掘り下げると、ラテンアメリカ、カリブ海、アジア、ヨーロッパの影響を受けた活気に満ちた大都市が見えてきます。

ベリーズシティ（ベリーズ）
魅力的な低層のベリーズシティは、カリブ海沿岸ののんびりした街です。英国植民地時代のカラフルな建築物やモニュメントがあり、かつての首都であったことが偲ばれます。この日のメインは、市から北に485キロメートル離れた、保存状態のよいマヤの遺跡、アルトゥン・ハです。この刺激的なサイトは、野生動物の豊かなジャングルに囲まれ、多くの古代の寺院やピラミッドに囲まれた2つのメインプラザを備えています。

ライトハウス・リーフ（ベリーズ）
ベリーズの有名なバリアリーフは、この国の主要な観光スポットの一つです。それは全体のカリブ海で最高の海洋サイトの一つであると考えられている。それは、海中生物、緑豊かなキー、およびアクティブな活動のための機会の異常な多様性を開催しています。この日は、環礁の中で最も離れたライトハウス・リーフにある無人島、ハーフムーンケイに停泊します。この島は、希少なアカアシカツオドリの保護区として知られています。
※ハーフムーンケイ自然記念碑は、ベリーズ珊瑚礁とその隣接する環礁に沿って7つの海洋保護区を正式に採用した後、国連世界遺産委員会によって1996年12月4日に設立されたベリーズ珊瑚礁保護区システムの世界遺産の一部となっています。

プロビデンシア島（コロンビア）
カリブ海に浮かぶこの離島は、かつて17世紀の海賊ヘンリー・モーガンが金塊を積んだ帝国軍のガレオン船を略奪するための拠点として使用しました。この島には、金塊の多くが隠されているという伝説が残っています。しかし、この島の本当の宝物は、美しい砂浜、フレンドリーな地元の人々、そして手つかずの海なのです。残念ながら、2020年にハリケーン「アイオナ」がこの島を襲いました。現在、復興作業が進められていますが、私たちの訪問は、地元企業や地域全体の復興に極めて重要な役割を担っています。

コーン諸島（ニカラグア）
私たちの探検クルーズで最も素晴らしいことのひとつは、大型クルーズ船では見逃されがちな、小さくて到達しにくい目的地へお客様をお連れすることができることです。今回はニカラグアの沖合約80kmに位置するビッグ・コーン島に上陸する予定です。この島には観光地化されたものはなく、美しいビーチと本当にフレンドリーな地元の人たちが暮らす、のんびりとした島の雰囲気が感じられます。誰もが知り合いのような雰囲気があり、どこに行っても歓迎されます。ジューシーなロブスターに舌鼓を打ち、ビーチでハンモックに揺られながら、南国の島の至福の時を味わってください。

ボカス・デル・トロ（パナマ）
ボカス・デル・トロは、9つの主要な島と数百の小さな島からなる夢のような熱帯の群島です。人々が楽園を夢見るとき、これこそが想像するものです。ユネスコの世界遺産に登録されたこの国立海洋公園は、地球上で最も生物学的に多様な場所のひとつです。多くの島々には、ナマケモノ、アカガエル、アリなど、エキゾチックな野生動物が生息しています。
水上タクシーで周辺の島へ移動し、ガイド付きで散策します。レッドフロッグビーチでは、その名の通り、カエルに出会えるかもしれません。また、ソラルテ島では、自然散策に最適なハイキングコースがいくつもあります。

コロン市（パナマ）
カリブ海に面したコロン市は、パナマ運河を通航する船舶が立ち寄る港として人気があります。小さな港のわりに多種多様な人々が暮らしています。レストランも多く、ショッピングも楽しめます。

宿泊: 船中

食事

64～77 日目パナマ運河からバルパライソ（チリ）観光

リマ_ペルークルーズ

【インカの歴史、植民地時代の建築、そしてパナマ運河】

パナマ運河
パナマ運河は、全長50マイルの水路と開水部を持つ人工の驚異的な運河で、1914年に開通しました。運河は大西洋と太平洋を結んでおり、12時間の通航のほぼ半分で、ガトゥン湖に入ります。運が良ければ、ワニに出会えるかもしれません。また、木々を観察していると、サルやナマケモノに出会えるかもしれません。

マンタ（エクアドル）
MSロアール・アムンセン号は、早朝に赤道を通過します。船上では、海神ネプチューンの祝福を求める伝統的なセレモニーに参加します。南米に足を踏み入れると、最初の寄港地はマグロ漁の港町マンタから8キロメートルほど内陸に入ったモンテクリスティです。この町は16世紀、海岸で頻発していた海賊の襲撃から逃れるために、先住民であるマンテーニョ族が築いた。モンテクリスティは、その名前とは裏腹に、パナマハットの発祥の地でもあります。

プエルト・ボリバル／マチャラ（エクアドル）
プエルト・ボリバルは、コーヒー、ココア、エビ、バナナが輸出されるエクアドルの重要な港です。また、プヤンゴのペトリファイドフォレストでは、約1億年前の木々の化石を見ることができ、世界でも有数のコレクションとなっています。

サラベリ港（ペルー）
太平洋の風と波にさらされるサラベリ港は、アクセスが難しい港です。もし上陸できれば、ペルー第3の都市トルヒーヨや、この地域に点在するコロンビア以前の遺跡を探索する良い出発点になるでしょう。

リマ（ペルー）
太平洋とアンデス山脈に挟まれた砂漠に位置するペルーの首都、リマ。海港であるカヤオ港があるリマは、ペルー最大の都市です。リマは、伝統と現代が混在する近代的な大都市で、文化と料理のカクテルを作り出しています。この近代的な大都市とは対照的に、
ワカ・プクヤーナやワカワヤマルカといった魅力的で謎めいたアドベ粘土の遺跡は、長い間失われていた古代文化の残り香を漂わせています。

パラカス（ペルー）
半島の裏側の湾に位置するパラカスは、黒砂糖色の崖と美しいビーチに囲まれた、地味で静かなリゾートタウンです。パラカス港の反対側には、燭台のようなシンボルが刻まれた謎の地形図があります。ピスコ谷のオプショナルツアーで訪れることができるナスカの地上絵と関係があるのかもしれません。

アリカ（チリ）
海沿いの都市としては珍しく、アリカは一年中ほぼ毎日、輝く太陽の光を浴びています。住民たちは、この地を「尽きることのない春に包まれている」と誇らしげに表現します。パリのギュスターヴ・エッフェルが設計し、1876年に落成したサン・マルコス大聖堂は必見です。

イキケ（チリ）
太平洋に面したイキケは、ヤシの木とビーチサイドのプロムナードが美しい楽園のような街です。アタカマ砂漠にあるチリ硝石の採掘場跡地、ハンバーストーンを訪ねるのが目的です。ユネスコの世界遺産に登録されたこの町は、文字通り歴史の中を歩いているような気分にさせてくれます。

ラ・セレナ（チリ）
海沿いに位置するラ・セレナは、海岸通り沿いをはじめ、美しい砂浜に恵まれています。チリで2番目に古いこの街は、ネオコロニアル様式の外観と雰囲気が特徴的です。近代的な建物と、丁寧に修復された約30の石造りの教会（中には350年前のものも）など、古典的な建築物が融合しています。

バルパライソ（チリ）
ユネスコの「太平洋の宝石」として知られるこの世界遺産登録都市は、モニュメント、教会、歴史的なケーブルカー、おしゃれな街並み、石畳の路地、カラフルな家々、魅力的な広場が迷路のように入り組んでいるのが特徴です。

宿泊: 船中

食事

78～87 日目パタゴニア地方観光

カストロ_パタゴニアクルーズ

【南極に向けて航海】

カストロ（チリ）
パタゴニアに到着しました。カストロでは、鮮やかなペイントが施されたパラフィトの家を撮影するためにカメラを持参してください。ガンボア埠頭にあるフィヨルドの端に並ぶ、高床式の伝統的な木造家屋です。ユネスコの世界遺産に登録されているサンフランシスコ教会は、ネオ・ゴシック様式の木造建築で、大工仕事の最高傑作です。

プエルト・エデン（チリ）
プエルト・エデンの小さな集落は、ウルティマ・エスペランサ州（「最後の望み」の意）のフィヨルドに突き出た半島の湾にあります。ここは、チリ最大の保護地域であるベルナルド・オヒギンズ国立公園の素晴らしい景観にアクセスするのに最適な場所です。この公園には、穏やかなフィヨルドと豪華な森林に覆われた山々の素晴らしいネットワークがあります。この孤立した村には、行き来するための道路がなく、村の中にもありません。200人足らずの住民の家を結ぶ遊歩道があるだけです。

プエルト・ナタレス（チリ）
アンデス山脈南部の絶景を眺めながら、プエルト・ナタレスに到着。トーレス・デル・パイネ国立公園への入り口でもあり、世界中からハイカーやクライマーが集まります。国立公園への1日オプショナルツアーの他、プエルト・ナタレスを徒歩でのんびり散策する時間もあります。ボヘミアンバー、アウトドア用品店、トタンの家、各国料理のレストランなどが混在する静かな町です。

チリアンフィヨルド
チリのマガジャネス地方には、フィヨルドや多くの島々があり、空に向かって切り立った山々が連なっています。16世紀にポルトガルの探検家が横断したことで知られるマゼラン海峡の西側を通ります。幻想的な風景に、思わず感嘆の声が漏れることでしょう。

ホーン岬とドレーク海峡/b>
氷河に削られたアルベルト・デ・アゴスティーニ国立公園を回り、ビーグル水道に入ります。国立公園とティエラ・デル・フエゴ群島に属するゴルドン島の間を通り、息を呑むような美しい景色が広がります。南米大陸の先端には、伝説のホーン岬があります。ヨーロッパと極東・オセアニアを結ぶ、かつてのクリッパー航路の重要な一里塚でした。ここは、大西洋と太平洋の大海原がぶつかり合い、偏西風の渦によってさらに強烈な波を作り出します。ヨット乗りにとって、ホーン岬を越えることは、エベレスト登頂に匹敵する偉業でした。この海域は波が荒いので、上陸を保証することは出来ません。しかし、当日の天候が安定し、島に上陸することができれば、世界で数少ない上陸者となることができます。ホーン岬からドレーク海峡を横断して南極大陸まで一直線に向かいます。

宿泊: 船中

食事

88～91 日目南極半島観光

ゼンツーペンギン_南極クルーズ

【伝説の氷の大陸、南極大陸】

雪と氷が織りなすこの別世界の風景に匹敵する場所は、地球上のどこにもありません。風と波が晩春の太陽と混ざり合い、氷山を白と白青の宝石に彫り上げ、中にはビルの高さほどもある氷山もあります。巨大な棚氷や氷河が軋み、音を立て、氷の塊が水面に突き刺ささります。巨大な山々は、柔らかい雪の毛布の下で冬眠しています。比類なき第七大陸へようこそ。南極大陸へようこそ。
これからの4日間は、いくつかの上陸地点（南極半島とサウスシェトランド諸島周辺には20以上の上陸地点が考えられます）を探検することになります。どこに行って何をするかは問題ではありません。この広大で手つかずの自然が残る地域での毎日は、これまで経験したことのないようなスリリングなものになるはずです。

水没した火山のカルデラの中を航行するのはどうでしょう？　捕鯨時代の遺跡が残るドラマチックな湾に上陸するのはどうでしょう。また、上陸して何千羽ものペンギンの間に立つこともできます。もちろん、好奇心旺盛なペンギンが検査にやってくるので、距離を置かなければなりません。南極の遅い春は、ゼンツーペンギンやヒゲペンギンは求愛の季節を迎え、アデリーペンギンはすでに卵を産んで巣立ちしているかもしれません。南極には他にも、オオトウゾクカモメ、トウゾクカモメ、ミズナギドリ、アジサシなど、たくさんの鳥がいます。ペンギンと違って翼があるので、空を見上げてみてください。

エクスペディションチームは、小型ボート（RIB）に乗って上陸したり、アイス・クルーズをしたりと、各ステップをご案内します。雪や氷、風の状態によっては、カヤックやスノーシューなどのオプショナル・アクティビティに参加することができます。
また、雲の観察、クジラやヒョウアザラシの観察など、楽しくて興味深い市民科学プロジェクトもあります。また、サイエンス・センターの顕微鏡で植物プランクトンを観察することもできます。市民科学プロジェクトで集めたデータが、世界の主要な研究機関で行われている科学的な研究に役立っていることを実感できるのは、とても嬉しいことです。また、専属のカメラマンが、この壮大な風景や野生動物を写真に収めるためのヒントを教えてくれるでしょう。カメラのレンズの後ろから、時々顔を出して、この瞬間を楽しんでください。

宿泊: 船中

食事

92～93 日目ドレーク海峡横断クルーズ

ドレーク海峡_南極クルーズ

南極大陸の魔法にかかった後は、ドレーク海峡を横断して南米に戻る2日間の旅が待っています。凍てつく大陸での体験を振り返りながら、疲れを癒すのに最適な時間です。ウェルネス・センターで心地よいトリートメントを受けたり、エクスプローラー・バーで新しい友人と旅の思い出を語り合ったり。写真はトロフィーのようなものですから、誇らしげに飾って、さまざまな冒険や経験について語り合いましょう。そして、サイエンス・センターでエクスペディションチームと一緒に、旅で見たもの、学んだことを振り返ってみてはいかがでしょうか。

宿泊: 船中

食事

94 日目ウシュアイア入港｜下船 ✈ ブエノスアイレス着｜解散

ウシュアイア_南極クルーズ

北極から南極への旅は、これで終わりです。
アルゼンチンのウシュアイアに到着後、空港まで移動し、ブエノスアイレス行きのフライトに乗ります。ブエノスアイレス到着後、解散。

宿泊: －

食事

利用客船　|　SHIP INFORMATION

ロアールアムンセン

運航会社：: フッティルーテン

ロアールアムンセン

客船タイプ	探検船
総トン数	20,889トン
全長	140m
全幅	23.6m

就航年/ 改装年	2019
乗客定員	530名
客室数	264室
船籍国	ノルウェー

客船タイプ	探検船
総トン数	20,889トン
全長	140m
全幅	23.6m
就航年/ 改装年	2019
乗客定員	530名
客室数	264室
船籍国	ノルウェー

船の詳細はこちら

ロアールアムンセン号は2019年建造の大型プレミアム探検船。広いスペースがとられたキャビンは全室アウトサイド。バルコニー付きのスーペリア・キャビンやジャグジー付きのスイート・キャビンもあり、贅沢な滞在をお楽しみいただけます。船内は自然素材を使用した快適なスカンジナビア・インテリアに統一され、スタイリッシュな雰囲気。インフィニティ・プール、サウナ、各種レストランなど、さまざまな施設をそろえています。燃料と電気のハイブリッドで運航し、電気エンジンだけでも30分間の航行が可能。静寂に包まれた極地の大自然を体験できます。CO2排出量は20％削減した最新鋭のエコシップです。

旅行代金（お一人様） |　PRICE (PER-PERSON)

客室タイプから選ぶ

客室タイプ	代金(お一人様)	客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
RR 海側キャビン・下層階	¥6,096,000	－
TY アクセシビリティ・海側キャビン	¥6,752,000	－
TT 海側スーペリア・下層階	¥6,752,000	－
XTJ 海側キャビン	¥7,229,000	－
ME スイート	¥8,898,000	－

客室詳細

客室タイプ	―
客室定員	―
広さ	―
客室からの眺望	―

客室タイプ	RR 海側キャビン・下層階
客室定員	2名
広さ	19～23
客室からの眺望	角窓

ダブルベッド、テレビ、シャワー、トイレ
※ベッドは、ツインにも変更可能です。ご予約時にご相談ください。
※一部の客室にはソファベッドが付いています。

客室タイプ	TY アクセシビリティ・海側キャビン
客室定員	2名
広さ	23.9～26
客室からの眺望	角窓

ダブルベッド、テレビ、湯沸かしポット、コーヒー・紅茶、シャワー、トイレ
※ベッドは、ツインにも変更可能です。ご予約時にご相談ください。
※バリアフリー対応の客室です。

客室タイプ	TT 海側スーペリア・下層階
客室定員	2名
広さ	27
客室からの眺望	角窓

ダブルベッド、テレビ、湯沸かしポット、コーヒー・紅茶、シャワー、トイレ
※ベッドは、ツインにも変更可能です。ご予約時にご相談ください。
※一部の客室にはソファベッドが付いています。

客室タイプ	XTJ 海側キャビン
客室定員	2名
広さ	18㎡
客室からの眺望	バルコニー付き

ダブルベッド、テレビ、シャワー、トイレ

客室タイプ	ME スイート
客室定員	2名
広さ	19.9～27.9
客室からの眺望	バルコニー

プライベートバルコニー、ダブルベッド、テレビ、ミニバー、湯沸かしポット、エスプレッソメーカー、シャワー、トイレ
※ベッドは、ツインにも変更可能です。ご予約時にご相談ください。
※一部の客室には、ソファベッドが付いています。

客室タイプから選ぶ

RR 海側キャビン・下層階

代金（お一人様）: ¥6,096,000

客室をお一人様利用した場合の代金（総額）: －

客室タイプ	RR 海側キャビン・下層階
客室定員	2名
広さ	19～23
客室からの眺望	角窓

ダブルベッド、テレビ、シャワー、トイレ
※ベッドは、ツインにも変更可能です。ご予約時にご相談ください。
※一部の客室にはソファベッドが付いています。

TY アクセシビリティ・海側キャビン

代金（お一人様）: ¥6,752,000

客室をお一人様利用した場合の代金（総額）: －

客室タイプ	TY アクセシビリティ・海側キャビン
客室定員	2名
広さ	23.9～26
客室からの眺望	角窓

ダブルベッド、テレビ、湯沸かしポット、コーヒー・紅茶、シャワー、トイレ
※ベッドは、ツインにも変更可能です。ご予約時にご相談ください。
※バリアフリー対応の客室です。

TT 海側スーペリア・下層階

代金（お一人様）: ¥6,752,000

客室をお一人様利用した場合の代金（総額）: －

客室タイプ	TT 海側スーペリア・下層階
客室定員	2名
広さ	27
客室からの眺望	角窓

ダブルベッド、テレビ、湯沸かしポット、コーヒー・紅茶、シャワー、トイレ
※ベッドは、ツインにも変更可能です。ご予約時にご相談ください。
※一部の客室にはソファベッドが付いています。

XTJ 海側キャビン

代金（お一人様）: ¥7,229,000

客室をお一人様利用した場合の代金（総額）: －

客室タイプ	XTJ 海側キャビン
客室定員	2名
広さ	18㎡
客室からの眺望	バルコニー付き

ダブルベッド、テレビ、シャワー、トイレ

ME スイート

代金（お一人様）: ¥8,898,000

客室をお一人様利用した場合の代金（総額）: －

客室タイプ	ME スイート
客室定員	2名
広さ	19.9～27.9
客室からの眺望	バルコニー

プライベートバルコニー、ダブルベッド、テレビ、ミニバー、湯沸かしポット、エスプレッソメーカー、シャワー、トイレ
※ベッドは、ツインにも変更可能です。ご予約時にご相談ください。
※一部の客室には、ソファベッドが付いています。

デッキ

デッキ11
デッキ10
デッキ9
デッキ8
デッキ7
デッキ6
デッキ5
デッキ4
デッキ3

＜クルーズ代金について＞
上記クルーズ代金は日本円に換算した参考代金です。
クルーズ代金は変動制のため実際の代金は上記料金より異なる場合があります。正確な代金は都度お問合せください。
尚、クルーズ代金はユーロ建てで為替レートは請求書発行日の銀行キャッシュセリングレート（CASH.S）を適用いたします。
●代金のお支払いは、日本円にてお振り込みいただきます。
●為替レートは、請求書発行日の銀行キャッシュ・セリングレート（CASH S.）を適用いたします。
　※為替レートは、日々変動しますので、予約時にご確認ください。
●1名様参加について
　※客室シングル利用の場合：追加代金のお支払いで、ツイン客室をお1人様でご利用いただけます。
　※相部屋の設定はございません。
　※シングル料金は、予約状況により変動します。詳しい料金はお問い合わせください。（目安：通常ツイン料金の125～150％）
●食事条件：朝食93回　昼食92回　夕食92回
●宿泊：バンクーバー／シェラトン・バンクーバー・ウォールセンター

＜このクルーズには、以下も含まれています。＞
・ホテル：集合日　バンクーバーでのフッティルーテン社指定のホテル（1泊／朝食付）
・送迎　：乗船日　ホテル発、バンクーバー市内観光（ボックスランチ付）
　　　　　　　　　観光終了後、港までの送迎
　　　　　下船日　港からウシュアイア空港までの送迎
・航空機：下船日　ウシュアイアからブエノスアイレスまでのフライト（エコノミークラス）

【注意】
-　計画されているすべてのアクティビティは、天候や氷の状態によって左右されます
-　エクスカーションやアクティビティは変更される場合があります
-　ビザなどの入国要件を満たしていることを確認してください
-　チップは不要です。

代金に含まれるもの

＜探険クルーズ＞
-　お好みのキャビンでの探検クルーズ
-　アウネとフレッドハイム・レストランでの朝食と昼食と夕食の際の飲み物（ハウスビール、ワイン、ソーダ、ミネラルウォーター）
　※スイートキャビンのお客様は、アラカルト・レストラン・リンドストロームでのお食事も含まれています。
　※注１：フラム号には、フレドハイム・レストランはありません。
　※注２：スピッツベルゲン号には、フレドハイム＆リンストロム・レストランはありません。
-　無料の紅茶とコーヒー
-　船内での無料Wi-Fi（遠隔地を航行の際には、接続が限られていますので注意してください）
　※ストリーミングはサポートされていません。
-　船内の給水ステーションで使用する無料の再利用可能なウォーターボトル
-　船上および陸上での活動を企画および同行する英語を話すエクスペディションチーム
-　含まれている幾つかのエクスカーション（小旅行）の範囲
-　船内チップ

＜船内活動＞
-　エクスペディションチームの専門家が様々なトピックスについて詳細なレクチャーを行います。
-　豊富な図書室と高度な生物学的および地質学的顕微鏡を備えた船内のサイエンスセンターの利用。
-　市民科学プログラムでは、お客様がライブの科学研究を支援する事ができます。
-　プロの船内写真家が最高の風景や野生動物の写真のためのヒントとコツを教えてくれます
-　船内のホットタブ、パノラマサウナ、屋外と屋内のジム、屋外のランニングトラックの使用
-　毎日のリキャップや翌日の準備のためのブリーフィング

＜上陸活動＞
-　小型ボートでの上陸活動
-　ゴム長靴、トレッキングポール、および活動のためのすべての機材の貸し出し
-　無料の耐風性と耐水性のエクスペディションジャケットの進呈
-　探検写真家は、上陸前にカメラの設定をヘルプします。

代金に含まれないもの

-　国際線の航空運賃
-　パスポートやビザの取得費用
-　空港税や燃油サーチャージ
-　海外旅行保険
-　手荷物の取り扱い
-　地元のパートナーとのオプションの寄港地観光
-　エクスペディションチームとのオプションの小グループによる活動
-　ウェルネス＆スパ・エリアでのオプションのトリートメント

申込金・取消料　|　DEPOSITS/CANCELLATION FEE

【申込金】
・クルーズ代金の20%です。

【残金のお支払い】
・ご旅行開始日の120日前までにお支払いいただきます。

【取消料】
・北極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって予約時から180日前まで、EUR 150
・北極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって179日前～90日前まで、クルーズ代金の20％
・北極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって89日前～60日前まで、クルーズ代金の40％
・北極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって59日前～28日前まで、クルーズ代金の70％
・北極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって27日前～14日前まで、クルーズ代金の90％
・北極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって14日前～当日まで、クルーズ代金の100％
・北極旅行開始後・無連絡不参加の場合、クルーズ代金の100％

※ご旅行をキャンセルされる場合には、必ず文書にてご連絡をお願いいたします。
※ご旅行出発前に病気や怪我等で北極旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約（キャンセル保険）へのご加入をおすすめいたします。

海外旅行保険　|　TRAVEL INSURANCE

海外旅行保険の加入が参加条件となります。

北極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、北極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この北極旅行にご参加するお客様は、3,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では北極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。