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- 都市・訪問地情報 一覧
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- ロシアアナディリ(Anadyr)
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ロシア極東連邦管区の北東端チュクチ自治管区の行政中心都市。ロシアで最も東に位置する都市で、人口は約11,000人。重要な漁港を持つ港町。
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- ロシアペトロパブロフスク カムチャツキー(Petropavlovsk-Kamchatsky)
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カムチャツカ半島南東部にあり、太平洋に面している。人口は約198,000人。首都モスクワからの距離は約6200km。北海道からの距離は約1500km。
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- ロシアユジノサハリンスク(Yuzhno-Sakhalinsk)
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ロシア連邦極東連邦管区サハリン州の州都。人口は約194,000人。港の玄関口はコルサコフで、大型客船の寄港も増えてきています。
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- ロシアマガダン(Magadan)
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ロシア連邦の都市でマガダン州の州都、オホーツク海に面する港湾都市。
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- ニュージーランドインバーカーギル(Invercargill)
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ニュージーランド南島に位置するニュージーランド最南端の町。
スコットランドの面影が漂う美しい港湾都市です。
船はインバーカーギルより南に約30km離れた、ブラフ(Bluff)港より乗船します。 スコットランドからの移住者によって開拓された町で、肥沃な農地が多く、牧羊などが営まれています。
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- ニュージーランドダニーデン(Dunedin)
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南島南東部に位置するダニーデンは、スコットランド移民が開拓した歴史ある街です。 その伝統を反映した街並みから、ニュージーランドのエジンバラとも呼ばれています。細長い半島に守られた美しい入り江の奥に位置し、丘陵地のドラマチックな景観に囲まれたダニーデンには、南半球でも特に保存状態の良いヴィクトリア朝様式とエドワード朝様式の歴史的建造物が多数並んでいます。
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- ニュージーランドクライストチャーチ(Christchurch)
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ニュージーランド南島の中部に位置する国内第2の人口を有する都市。市内には700以上の公園があり緑あふれる街並みはガーデンシティと呼ばれています。
スコットランドの面影が漂う美しい港湾都市です。船はクライストチャーチより南に約10kmのリトルトン(Lyttelton)港より乗船します。リトルトンはニュージーランド主要貿易港のひとつで、南島最大の港としてクルーズ客船や貿易船が寄港します。
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- オーストラリアホバート(Hobart)
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オーストラリア タスマニア州に位置するホバート。オーストラリアでは、シドニーの次いで2番目に古い歴史ある都市です。
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- 南アフリカ共和国ケープタウン(Cape Town)
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南アフリカ共和国の西ケープ州に位置する都市です。 また、南アフリカ共和国の首都であり、アフリカ有数の世界都市として有名です。 テーブル湾に面するこの都市はその港が有名であるとともに、世界的に有名なテーブルマウンテンや喜望峰などを含んだケープ草原のなかにあります。
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- カーボヴェルデ共和国プライア(Praia)
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カーボヴェルデの首都。同国を構成する南北2つの諸島のうち、南部のソタヴェント諸島にあるサンティアゴ島に位置します。島は全体的に山岳地形で険しい山が海岸線まで張り出しています。ほとんどの街や村が高地にあり、山間のわずかばかりの平地ではバナナやサトウキビが栽培され、ポルトガルなどへ輸出されています。 プライア周辺にはビーチがあり、リゾートホテルにはヨーロッパなどからの観光客が多く訪れています。
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- 日本成田(Narita)
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1978年5月20日に開港。千葉県成田市に位置している空港で、日本を代表する空の玄関口(ハブ空港)の1つです。 ターミナル数は3つあり、第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナルと分かれています。 成田空港と羽田空港の空港間の移動にはバスや電車が走っており、空港間のアクセスが可能です。
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- 日本羽田空港(HANEDA)
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1931年に正式開港した、日本を代表する空港の1つで、正式名は東京国際空港。 3レターコード「HND または TYO」通称、羽田空港です。 日本航空(JAL)、全日空(ANA)、スカイマーク、ソラシドエア、AIRDOの国内線ハブ空港でもあります。羽田空港には、国内線第1・第2ターミナル、国際線ターミナルと3のターミナルがあります。東京都心部へのアクセスも非常に良く、電車、モノレール、車どれを使っても約30分で東京都心部へ行くこ...
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- 南極大陸アムンセン・スコット基地(Amundsen -Scott South Pole Station)
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地理学的南極点にあるアムセン・スコット基地は、直線で1,350kmほど離れたマクマード基地から空輸と雪上車で物資補給をしています。この基地は1956年に地理学的南極点の場所を選んで建設され、3代目建物は、2008年2月に使用を開始しました。前2代目の建物は、いずれも融けない積雪の為に埋もれてしまいました。 夏期には100名以上が駐留していますが、冬期には40名に減ります。夏場にはほぼ毎日飛行機の便がありますが、2月中...
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- 南極大陸マクマード基地(McMurd Station)
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南極大陸最大の観測地マクマードは米国南極プログラムの兵站業務の中心となっています。基地が位置しているマクマード入江は1841年のジェイムズ・クラーク・ロス探検隊の中尉アーチボルト・マクマードにちなんで名付けられたものです。マクマード基地は1955年にロス島の最南端近くに、スコット隊のディスカバリー小屋に隣接する形で建設されました。夏期には、1,200名を収容し、冬期は180名近くまで減少します。辺堺の町とハイ...
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- 南極大陸エヴァンス岬(Cape Evans)
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ロス岬の西側に位置し、ロイズ岬とハット岬の中間にあるのがエヴァンス岬の探検小屋で、史跡小屋の中で最も有名かつ最大なものです。1910~13年に第二次スコット探検隊が使用した小屋で、この遠征では南極点から戻る途中のスコット、ウィルソン、バウアーズ、オーツ、そしてエヴァンスが命を落としました。1913年にスコット隊生き残りの隊員が引き揚げる際、この小屋に大量の食糧、資材、そして多少の衣類を残していきました。...
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- 南極大陸スコット基地(Scott Base)
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ロス島のスコット基地はマクマード基地からおよそ4kmの位置にありニュージーランド南極計画(NZAP)の現地本部です。1957年に建設されたこの基地には宿泊施設、作業場、実験室があります。夏期には野外調査隊の支援も行う80名が運営しますが、冬期には15名に減ります。NZAPは米国南極計画部と密接な協力関係にあり、米国空軍の飛行機と共にニュージーランド空軍機も利用してクライストチャーチ、マクマード基地間の長距離飛行を...
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- 南極大陸ロイズ岬(Cape Royds)
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南極大陸の中でも、屈指の美しさを誇るロイズ岬はロス島の西側に位置し、シャクルトン率いる1907~09年のニムロド号探検隊の基地が置かれた所です。 シャクルトンと3人の隊員たちはこのロイズ岬の小屋を出て南極点の手前180㎞まで行きながら引き返したのです。南極大陸初のモーター輸送車アフロス・ジョンソン車もここに陸揚げされ、1908年にはこの小屋で基地機関誌「南極光Aurora Australis」が出版されました。この小屋は191...
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- 南極大陸ハット岬(Hut Point)
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ロス島南端のハット岬と呼ばれる岬にあるディスカバリー小屋(Hut=小屋)はスコット第一回目(1901~04年)の南極探検のためにオーストラリアから持ち込まれたものです。隊員たちは探検船ディスカバリー号で寝泊りし、この小屋は主として貯蔵室や実験室として使用されました。隊員たちがこの小屋で余興の演劇を上演するときは「ロイヤル・テラー劇場」とも呼ばれました。 それから4年後、この小屋はシャクルトン率いる1907~09...
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- 南極大陸アデア岬(Cape Adare)
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ロス海の入り口にあたるアデア岬、その先端にあるダウンシャー・クリフが見えてきます。氷の状況が許せば、アデリーペンギンの巨大な営巣地をご覧いただけます。人間を恐れず、絶え間なく動き回り、騒々しい「ペンギンの街」を初めて目にした時は、一生の思い出となることでしょう。博物学者が座りながら静かに、ペンギンのライフスタイルのさまざまな側面をご案内するでしょう。ペンギンたちの滑稽な行動や求愛行動、お腹を空...
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- 南極大陸ロス島(Ross Island)
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3,794mのエレバス火山が聳え立つロス海の最深部、ロス島に到着します。状況が許せば、バード岬、シャクルトンの小屋、スコットの小屋、米国のマクマード基地やニュージーランドのスコット基地を訪れる予定です。