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- 都市・訪問地情報 一覧
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- アイスランドヘイマエイ島(Heimaey)
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アイスランド南海岸から沖合約10㎞に位置する15の島と30以上の小島からなる美しいウエストマン諸島を訪れます。人間が住んでいる島は、唯一ヘイマエイ島のみで、1973年にヘイマエイ島で起きた割れ目噴火は、「現代のポンペイ」と言われ世界的に有名となりました。ヘルガフェル火山(または「聖なる山(Holy Mountain)」)は、7,000年前の噴火でこの島を作りました。ウエストマン諸島には多くの海鳥が繁殖していますが、ここで...
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- アイスランドデューピヴォーグル(Djupivogur)
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ブランドネス半島に位置する小さな漁村デュービヴォーグルです。町を見下ろすように聳え立つ標高1068mのピラミッド状玄武岩の山ブランズゥステインドゥルに目が引き付けられます。アイスランドで最も美しい山の一つであるブランズゥステインドゥル山は、地元の民間伝承と結びついていて夏至の間に希望が叶うと信じられています。町の中で、16世紀の取引の名残が見られるでしょう。1790年に建てられた最古の倉庫(ランガブーズ...
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- ノルウェーオスロ(Oslo)
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ノルウェー王国の首都で北欧でも有数の世界都市です。世界で物価の高いとしても知られています。 亜寒帯に位置していますが、北大西洋海流によって南から暖かい海水を運んでくるため、比較的温暖な気候です。 高緯度に位置しているため、日照時間は冬で約6時間、夏は約18時間と時間幅が広いのが特徴です。
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- ノルウェートロムソ(Tromso)
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ノルウェー北部最大の町で、北極探検の寄港地として歴史がある。町はトロムソ島とトロムスダーレンに分かれ、二つをトロムソ橋が結んでいる。夏には白夜、冬にはオーロラ鑑賞の観光客が各地から集まる。
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- フィンランドヘルシンキ(Helsinki)
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フィンランド共和国の首都で北欧有数の世界都市。都市計画により緑地や公園が町の30%以上を占め、自然と調和した整然とした街並みが印象的です。
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- スコットランドダノター城塞(Dunnottar Castle)
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スコットランドの美しい東海岸を航海する頃に目覚めるでしょう。最初の目的地は、断崖絶壁の上に建つ歴史的な中世のダノター城塞です。ストーンヘイヴェンの町から起伏の多い海岸線を通り北に3㎞ほど向かいます。この地域には、春から夏にかけて13万羽もの海鳥が繁殖する素晴らしい断崖があります。その場所を訪れるチャンスがあるかもしれません。
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- スコットランドストーノーウェイ(Stornoway)
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スコットランドのウエスターン・アイル・ヘブリディーズは、独自の生き方を持つ島々の連鎖です。劇的な断崖や風の強いビーチは、大西洋の新鮮な空気を吸い込んで散策するのに理想的な場所です。訪問のハイライトは、5000年前のカラニッシュのストーンサークル(スタンディング・ストーン)への旅になります。ルイス島で、有名なスコッチウィスキーのアビンジャラク蒸留所を訪れ、シングルモルトの試飲を楽しむこともできます。
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- オークニ諸島(イギリス領)ストロムネス(Stromness)
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オークニー諸島に到着します。諸島の殆どは無人で、アザラシなどの野生生物や多くの鳥類の観察をお楽しみいただけます。よく保存されたスカラ・ブレイの新石器時代の遺跡、ヴァイキングの落書きがある新石器時代の墓など、そのユニークな遺跡で有名です。オークニ諸島第2の都市、ストロムネスは、ウエストメインランド島の位置し、海からの強い風の影響を受けています。数多くの美術館やギャラリー、工芸品の工房、個人商店など...
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- オークニ諸島(イギリス領)ウンスト島(Unst)
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平和な雰囲気と広々とした空間のウンスト島。ここでは、野生動物や鳥類、温かなコミュニティ精神を味わう事が出来ます。険しい海岸線と誰もいないビーチは、ゾディアッククルージングやカヤック、徒歩で探索するのに最適な場所です。バーダーにとって、カツオドリやウミガラス、ニシツノメドリ、オオハシウミガラス、ミツユビカモメ、フルマカモメなど1万羽もの鳥類を間近に観察できるパラダイスです。
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- オークニ諸島(イギリス領)エジンバラ(Edinburgh)
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イギリス・スコットランドの首都で、スコットランド第2の都市。旧市街と新市街の美しい町並みは、ユネスコの世界遺産に登録されています。
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- オークニ諸島(イギリス領)アバディーン(Aberdeen)
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イギリス・スコットランドの北東部に位置する、スコットランド第3の都市。港湾都市として発達し、北海油田の産業拠点にもなっています。 主要な建物が地元で切り出した花崗岩で出来ているため、花崗岩の町と呼ばれています。市内中心部のすぐ北のオールド・アバディーンは、中世の終わりまで政治と宗教、文化の中心でした。アバディーンの中心地から車で30分、ストーンヘヴンの町外れの断崖絶壁にたつ中世の要塞ダノター城は...
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- ロシアムルマンスク(Murmansk)
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ロシア連邦北部、ムルマンスク州の州都。モスクワから北へ約2,000km、北極海の一部であるバレンツ海のコラ・フィヨルド東海岸に位置する不凍港。
フィヨルド入口から50km入った地点にある。ノルウェーやフィンランドの国境に近く、北極圏最大の都市であり、漁業と海運業を主産業とするロシア最大の港湾都市のひとつ。
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- ロシアメイニビリギノ(Meynypilgyno)
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40㎞の砂利浜に位置するメイニビリギノは、ヘラシギの繁殖地として世界的に最も重要な場所です。ヘラシギのリカバリー会議のメンバーにより10番(つがい)が監視されています。もし可能ならば、そのメンバーに監視されている巣の1つに案内してもらえるかもしれません。この地域には、他の野生生物も多く生息しているので、ミカドガン、シロエリオオハム、ハシジロアビやカナダヅルを目にできるかもしれません。ラグーンの入り口...
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- ロシアベーリング島(Bering Island)
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野生生物の豊富なコマンドルスキー諸島は、1741年、ヴィトゥス・ベーリングの船が難破し、漂流の末、無人島にたどり着いたのがコマンドルスキー諸島のベーリング島でした。そこで越冬しましたが、その間に多くの船員が壊血病で次々と亡くなり、続いてベーリング自身も1741年12月6日に息を引きとりました。生き残った者達の報告から「毛皮ラッシュ」と諸島の開拓が始まりました。
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- ロシアエグベキノト(Egvekinot)
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エグベキノトとその周辺のクレスト湾沿岸で一日を過ごします。この町と鉱山への道路は、強制収容所の囚人によって造られました。博物館のある美しい町を散策します。また、鉱山への道に沿って探検しながらツンドラ地帯に入り、ユニークな北極圏近くの風景を満喫します。
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- ロシアコルサコフ(Korsakov)
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サハリン島の南に位置し、海からの玄関口の湾港都市になっています。日本統治時代には、大泊と呼ばれていました。
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- ロシアヴォルホツロヴァ島(Verkhoturova Island)
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ヴォルホツロヴァ島には、エトピリカやハシブトウミガラス、ヒメウ、ミツユビカモメなどの海鳥の大きな繁殖地があります。また、崖の上からは素晴らしい眺めをお楽しみいただけます。ここではコケワタガモやケワタガモ、シノリガモも観察できます。また、沖合の岩場でトドを見られるかもしれません。
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- ロシアデジニョフ岬(Cape Dezhnev)
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ユーラシア大陸最東端で、時々、辺境の地からアメリカの海岸線を望むことができます。デジニョフ岬から西に数海里の所にあるロシア最北東のウエレン村を訪れます。 村民は、殆どチュクチ族で占められ、村は伝統的なチュクチ文化やイヌイット芸術の中心地となっています。滞在中には、村民による歓迎が予定されています。骨を使った彫刻芸術品の製作所も訪れます。
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- ロシアウランゲリ島(Wrangel Island)
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最後の氷河期の氷河と無縁のこの島は、北極圏の多様な生物の宝庫で、ホッキョクグマの繁殖地としても良く知られています。この島は世界有数のセイウチの個体数を誇ります。また、何千キロメートルも南にあるメキシコのバハ・カリフォルニア半島の繁殖地から移動してきたコククジラの採食地が近くにあります。トナカイ、ジャコウシ、ハクガンが遠くの島で見かけられます。 「マンモスの大草原」というべき植物の複合体は、更...
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- ロシアコリューチン島(Kolyuchin Island)
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この小さな島には、かつてロシアの極地研究所がありました。放置された建物の近くでは、ツノメドリやウミバト、カモメが観察でき、写真撮影ができる素晴らしい断崖があります。